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2011年06月03日

雨上がりのバラ園

雨続きで2日間散歩に行けなかったユウへの奉仕、かつ、見頃であろうバラを見るにはちょうどよい明るい曇り・・・時間は朝9時ちょっと過ぎ、もう開園してるナ!それ行けっ急ぐ






洋風な家に住んでいたら、きっとこんなふうな風景をつくろうとするかな~。



見返してみれば気に入って撮ってきたバラはみなピンク色でした。園内では毎日軽トラック一杯分の花ガラが出るとか。これから消毒薬を蒔くところで、顔面を厳重にゴーグルで覆った職員の方が、「ちょうどいいときに台風なんか来ちゃうしさ・・・」ってぼやいていました。自分の税金がこういうところにも使われているのだとしたら、ちょっと誇らしい。多くの人の汗と尽力で保たれている美しいバラ園(西山公園)にどうぞ足をのばしてみてください。今週いっぱい楽しめそうです。



去年はバラの花びらに埋もれそうな写真を撮ったね。来年もまた来ようね。



右側にいる2~3人の子がシャボン玉を吹き、それを他の子たちが追いかけてはしゃいでいました。平和な平和な光景しあわせ。ジャージ風の、統一された服を着た子らでしたが、話す言葉はどうやら南米系。近くにそういう幼稚園みたいなのがひょっとしてあるのかな?



帰りがけ、苔むしたテーブルの上に鮮やかな黄色に見える小さな木の葉が一枚。近寄って写真を撮ろうとしたら、おや、先客が目
  


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2011年05月05日

蕎麦処 なつ井

前から一度行ってみたかったお店に行くことができました。蕎麦処なつ井。お昼どきに行ったけれど、ほどよい混み具合で、長テーブルに案内されました。開放的で明るくすっきりとした店内は心地よかったです。




おいしかったやったー!!夫は「ここでこんなの食べられるなら信州行かなくていい」なんて言ってました。おろしたての大根おろしは、辛みと甘みが濃厚に舌に伝わるし、だしの味はもちろん、お箸までが職人の手作りだというのも、このそばならさもありなんという感じ。「おそば、もっと(量)食べたいよぅ」と思いながら、サックサクの由比の桜えびのかき揚げを添えながら、ゆっくり、味わって、味わって・・・そうしたら、食べきる頃にはほどよい満足感が。計算され尽くしたそばとかき揚げの量なのかしら?おいしいものはやっぱり腹八分で一番味わえるのかも。



こんなそば湯、初めて見ました。甘酒みたいな濃度でトローンとしているんです。普段、そば湯はあんまり・・・という夫もしっかり飲み干していました。



カッコよすぎどきどき

蕎麦処 なつ井
豊田市東山町1-10-9
  


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2011年04月09日

見に行こう

明日またどこかへ見に行こう 活力を得るために



  


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2011年04月06日

ヒミツの3本桜

今日はひさーーーしぶりに、するべきことがない日でした。朝からうれしくて、ユウとの散歩にかこつけてヒミツの桜並木まで行きました。ヒミツ・・・と思いたくなるようなひっそりした場所に、ひと足先に満開になる桜の木が3本あるのです。花本町の用水路沿いに。



今朝の発見①:鳥の巣。手が届きそうな低い位置でした。写真の下のほうに車が写るくらいの低さです。残念ながら家主は留守でした。



今朝の発見②:白いタンポポ。へぇ、あるんですね~



30分近く歩いたところでヒミツの桜並木に到着。やっぱり3本だけ満開だ!この見上げる感じが最高!



緑の木陰に座りたくなります。



スイセンの仲間かな。この花もいつも三本桜とセットで咲いています。深く茂った雑草をかきわけかきわけ、ユウとこの位置まで近づいたら、ギャッ!オナモミまみれ汗 やられた!ユウの首元のやわらかくて細い毛にいったんついてしまうと、とるのがめちゃくちゃ大変なんですえーん



家に戻ると1時間くらい経っていました。いつもの3倍のロングウォークでした。お腹がぐぅぐぅいうので、早めのお昼に?と思ったらまだ10:30。じゃぁパンケーキでも焼こう。最近の手作りおやつの定番です。計りもしないで小麦粉、牛乳、塩、砂糖だけでチャチャッと作ります。不思議なことに食べると、メープルの甘さと混じって、ほんのりピリピリとスパイシー。アレ?と思ったら、週末に同じフライパンで一味唐辛子を炒めたからだと思い至りました。もちろんフライパンは洗ったのですが、辛味成分がフライパンに染み込んでいた?そのピリピリ感はなかなかよかったです。今度作るときも、カイエンペッパーを入れて焼いてみようか。



約1時間後には、しっかりと焼きそばも作って食べてましたええと(汗)。昨夜の残り材料や残りダレを使って、ナンプラーや酢やレモンの効いた簡単焼きそばです。午後からは、ペンケースを麻ひもで手作りしてみました。



ユウは心地よい疲れ?ごはんを食べてから陽だまりでずっとこんな調子でした。ふふふ
  


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2011年03月31日

カタクリを見に

ご近所友達のうーさんに誘ってもらい、足助のカタクリを見に行ってきました。前にも一度見たからそんなにもう感動はないかな、という気もどこかでしていたのですが、実際は違った、違った。これだけ群生している風景、しかも山の斜面に、となると、なかなか見られるものじゃありません。一面の菜の花やコスモスやラベンダーとはどこか違う、独特の可憐で繊細で幽玄な雰囲気があるような気がします。



写真も、うまく撮るのは難しい(日が当たると全体が白っぽく写ってしまう)から今日はまぁいいか、と思っていたのに、一枚撮るととたんに次々と撮りたくなってしまうんですね。



下を向いて咲いているから、こんなことしてみちゃえ!と。あてずっぽうに花の真下から上に向かってシャッターを押してみました。



それにしても、明日から4月とは思えない寒々とした空。背景に見えいている高い木はもみじですが、若葉はまだまだ縮こまっていました。遅い春です。
  


Posted by せっせっせ at 22:29Comments(0)街あるき(市内)

2011年03月09日

平芝だより

・・・と勝手に名づけたけれど、知りたい人がいるかもしれないから、今日のネタは今日のうちに書いておこう。豊田市の梅の名所のひとつ、平芝梅林公園へ、今どんな咲きっぷりかなーと足を向けてみました。



この寒さでつぼみも再びちぢこまったのか、全体としては「まだまだ」な感じ。あれ?もう咲き終わってしまったの?というくらい、殆どつぼみだけの木もあって・・・これだけいろんな品種があると咲くタイミングもさまざまなのでしょう。しかし、ここの並木↑はだいぶ咲きそろっていて見事でした。



しだれるタイプが好きです。うちのハナモモも、こんな味のある樹形になってくれたらいいのに。



今日見た中でいちばん気に入った木↑。地面に届くほどしだれていて、花かごのようだったので、中に入って中から撮ってみることにしました。




いいですなぁ~毎年毎年見ても見飽きない。この寒さと、薄日と、赤系のさまざまな色が織りなす風景がいとおかし。



公園を出た後は明楽時運(あらじん)へコーヒー豆を買いに行き、やまのぶで買物。パンのコーナーで久しぶりに「ダーシェンカ」のパンを買いました。これは「さくらあんぱん」で、中に刻まれたサクラの葉の塩漬けが入った白あんが。う~んしあわせ、見事に気分にぴったりマッチしたパンでありました。焼き上がってから間がなかったのか、ムッチリやわらかな食感でした。
  


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2011年02月26日

日本料理 おか山

昨夜、地域の会合で出された仕出し弁当を持って夫が帰宅しました。ちょうど私がレバーとじゃがいものバルサミコ酢炒めをおかずに、春雨スープと玄米ご飯で夕食にしようと思っていたタイミングでした。「ここのお弁当、別の機会でもとったんだけど、すごいうまかったんだよ」と夫。「へぇ、どれどれ?」と私がふたをあけると・・・



わぁ!春だ!桜なぜそう思ったのか分かりませんが、あけるなりそう思いました。ピンクや若葉色のせい?夫が食べるはずだったのですが、「俺には物足りなそうだから、じゃぁお互いのメニューを交換しようか」となり、思ってもいない仕出し弁当を私がいただくことに。これはお値段で言うと1000円のお弁当で、夫が前に口にしたのは2000円だったそう。ごはんが少し多めでしたが、おかずが煮物、和え物中心の優しい味付けだったので、全部食べられて私にはこれでも十分すぎるほど大満足でした。



ご飯はツヤツヤで、たっぷりのグリーンピースとほんのり色を添える程度のかにの身が混ざっていました。日本料理屋さんの仕出し弁当だものね~。さすがだわ。



ところでみなさま、これはなんでしょう?里芋とタケノコと煮てあった食材です。夫と私、ともに食すも、なんだかわかりませんでした。野菜・・・のようですが?歯応えはシャクッとしていて硬め。



行ったことはないのですが、香嵐渓方面へ延びる153号線沿いに、とても目につきにくい小さめの看板が出ています。お店で直接いただくこともできるようなので、何か機会ができるといいな。久しぶりに地元の隠れたお店を発見できてうれしいです。
  


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2011年02月13日

水源公園

思い切ってコートをはおらないで出かけて、ユウと水源公園の300本の開花前のサクラ並木を歩いてきました。ウメあるかな?と期待していったら、わずかながらあって、もう終わりがけでした。あとひと月半もすればここは花道になるのね!





今までは冬になると、やっぱり夏のほうがいいかなぁ?と思っていたけど、今年初めて、夏より冬のほうがいい!とはっきり思います。あくまでも自分の住む豊田で暮らして感じる話ですけれど。
  


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2010年12月10日

脱ペーパーフィルター

大林町にあるMocha Mocha(モカモカ)へコーヒー豆の調達に。そこでご主人から、ペーパーフィルターはコーヒーのおいしい部分である豆の脂分を吸い取ってしまう、という話を聞きました。以前我が家ではエコを意識し布フィルターを使っていましたが、布の目が細かすぎてフィルター速度が遅く、コーヒーが苦くでてしまうのと、時間がかかりすぎて熱いコーヒーが飲めないので、仕方なしに最近は浪費が気になりつつもペーパーフィルターを使っていました。

コーヒーのおいしい脂をできるだけ漏らさないようにするには、金属製 > 布製 > 紙製 のフィルターの順でいいそうなのですが、金属製はお値段も張るし、、、ということで紹介していただき、購入に至ったのがこちら。


アビド社のスマートコーヒーメーカー:プラスチック製で2800円。ほんとうにスマート(かしこい)です。上の写真↑のように、紅茶を入れるような感じで、粗挽きのコーヒー豆を入れて熱湯を入れて3-4分待ったら、コーヒーメーカーごとカップの上にのっける(↓)と、のっけることで底が持ち上げられて、カップの中にコーヒーがほどよいスピードで落ちるようになっているのです。1カップ分以上抽出したときは、カップの上にのっけっぱなし(=のっけたまま)だと、カップからコーヒーがあふれてしまうので、カップからコーヒーメーカーを離せばOK(このしくみは特許だそうです)。


コーヒーメーカーの下に置ける専用の受け皿もついているので、少しの間置いておく間もテーブルに滴ることもなし。これならペーパーフィルターがいらないし、1回分、人数分だけその都度作ればいい(メーカー自体は3-4カップ分淹れられる容量です)。仮に多めに作ってしまって魔法瓶に保存しようとすれば・・・



フィルターは底の部分にしかないので、上から出そうとすればこういうこと↑をしなければならなくなりますが、まぁ、やれないこともない。ガラを捨てるときには同様に、こうして↓ネットや茶漉しなどで受けてやる必要があります。紙フィルターの浪費が気になっていた私にはこれで大満足!
後日訂正:魔法瓶に入れるときも、カップのときと同様の方法で注ぎ入れることができましたので表現を取消しました。



フィルター部分だけ手で引っ張り上げて取り外すことができる!



よい点ばかりに思えたので、ご主人によくない点も聞いてみたら、①ガラを捨てる際に一度ネットなどに出す手間がある、②豆を粗挽きにしないと、カップにツブが通過してしまい、カップの底に少したまることがある、の2点だそうで、さらに私が実際に淹れてみて思ったのは、③多めに淹れてポットなどに保存しておくには不向き、④プラスチック製なので使っていくうちに細かいキズが増えて外観が悪くなる、の2点。実際に一番気になるのは私にとっては④だけです。



フィルターを通過してしまわないよう、豆の粗さはこのくらいがいいそうです。



1回目の今日は、好みの濃さのコーヒーを淹れることができなかったので、豆の量を調節しながらお気に入りを見つけていこうと思います。スマートコーヒーメーカー、永く愛用できますように!
  


Posted by せっせっせ at 16:43Comments(0)街あるき(市内)

2010年12月10日

ユーカリどうなりました?

前回、ご主人に「ユーカリの生垣は無理。できるだけ早く撤去を」とすすめられて、お店を出るときに思わずショックの余り涙顔を見せてしまったお店、オリーブ・ブランチ。若林方面へ用があった帰りに、ケーキを持ち帰ろうと寄ってみました。前回、取り乱してしまったことをお詫びしようかな、と思ってドアを押すと、ご主人のほうから先に「こんにちは。ユーカリどうなりました?」とニッコリ。ハズカシイ・・・ええと(汗) ガトーショコラとロールケーキを店内でトッピング&箱詰めをしてもらっている間、いつ行っても居心地のいい眺めにまた写真を撮らせていただきました。



今は我が家にはなきユーカリの生葉を久しぶりに見て、胸がちょっとキュンとなるのでした。



ジャンジャカ剪定していた頃だったら、真似をさせていただくのに。。。



ほしいけど、がまんしている植物、フィッカス・ウンベラータ↓。運命的な出会いがあったら買うのよー



近々また店内の内装を替えられるそうです。カレーに続いて、こだわりのハンバーグやステーキメニューも気になるなぁ。
  


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2010年11月24日

香嵐渓が呼んでいた

勤労感謝の祭日に紅葉真っ盛りの香嵐渓へ向かう --- 前夜のうーさんからの突然のお誘いがなかったら、まず考えなかったでしょう。朝5時起きと思ったらひるんだものの、「これも香嵐渓が私を呼んでいるからだわ」とのお気楽解釈によって、うーさんとの同行決定!「名物フランクフルトは朝7時からやってるよ」との一言にも背中を押されええと(汗)

6:00出発 星がみえていた こんな早起きは何年ぶりでしょう



6:35香嵐渓着 しっとりかすんだ風景 こんなに早くからもうたくさんの人たち




7:15フランク屋台着 朝早くからたいへんたいへんごくろうさまです さっそく一本、カプッ!これを味わうために普段からソーセージ買うのをガマンしているといってもいいくらいどきどき



7:30頃 山のむこうから日が現れる たくさんの人がカメラを構え始める 澄んだ空気、色づく木々、湯気、けむり、かやぶき屋根、人の動き、いろんなものが織り成す風景




8:00頃 中国人のおじさ~ん 刀削麺(トウショウメン)まだですか? エ?まずは自分たちの朝ごはんから?そんなぁしくしく





10:00頃 足助屋敷前 うわ~ いろがいっぱい!打ち上げ花火のフィナーレのよう



そろそろ帰路 飯盛山(いいもりやま)の中も えもいわれぬグラデュエーション



もう これは どういうことなんでしょう!



香嵐渓が私を呼んでいた!





きっと何年見続けても飽きることはない 春のサクラ 秋のモミジ 日本の風景 アッパレ桜
  


Posted by せっせっせ at 18:02Comments(0)街あるき(市内)

2010年11月24日

これですよ~☆

先日の足助林間学校で調理した鶏のモツの味噌漬けというのはこれですわーい。1袋400円。間を置かずして再びめぐり会い。これでようやく夫にも味わってもらえました。駐車場の入口に大き~なニワトリのモニュメントがあるから、初めて行ってもすぐ分かりそうです。



今回はホットプレートで、他に野菜もたくさん追加して焼きました。ウチのホットプレート、ちょっと反っているので、脂が傾斜しているほうに流れてくれたのでちょうどよく脂切りできました。大量に脂が出るもとは、どうやら鶏皮のようです。



上の写真じゃ見えなかったから、もう一度。1番地キラン



こんなお店、近所にほしいなぁ。。。
  


Posted by せっせっせ at 17:11Comments(0)街あるき(市内)

2010年11月24日

2つの天然記念物

昨日は足助周辺に詳しいうーさんの運転で、渋滞に遭わないようにちょっと遠回りだけど・・・と、行きも帰りも山の間を縫うように香嵐渓へ行きました。帰り道、とても見事なイチョウの木があり、立ち寄って写真を撮ってきたのはいいけれど、どこを通ってきたのか?何と言う神社だったか?がーん(汗) 樹齢300年で、市の天然記念物だということしか記憶してこなかったことを後悔・・・調べました!



豊田市のHPの天然記念物のページを見てびっくり!ナニ、こんなに天然記念物があるのですか!今日現在、一覧表の一番下にある下川口町御堂、神明社のイチョウと分かりました!手がかりは、この写真↑のイチョウのふもとに写っているバス停の名前が「加茂橋下」だったこと。う~ん、まるで探偵のよう。



ついでに・・・では失礼ですが、同じ豊田市の天然記念物のHPに平勝寺のスギも掲載されているのを発見目。そのスギは先日の足助めぐりの帰り道に平勝寺に立ち寄って見てきたばかり。樹齢300年とあるので、この1か月以内に同じ頃に誕生したイチョウとスギに偶然遭遇していたのです。合併後に豊田市が途方もなく広がったことと関係するのかもしれませんが、自分の住む市にこんなに天然記念物があるのなら、天然記念物めぐりも面白いかもと、また途方もないことを考える私です。
  


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2010年11月17日

足助林間学校 II

おいしい昼食でお腹を満たした後は、山道を曲がり、登り、下り、また曲り・・・とたどり着いた平勝寺で紅葉を観てきました。「一人で来たら不安になっちゃうね」「途中で日が暮れたり、夜になって道を間違えたりしたらタイヘンだね」と言い合いながら、「平勝寺⇒」という看板を頼りにして到着。するといきなり駐車場前方に紅vs.緑の光景が!



このお寺は足助の夏祭りのイベントの一つである夜念仏で名だたるお寺だということしか知らなかったのですが・・・









まぁ・・・もうことばも出ず・・・たまたま訪れたらこんなすばらしい景色を見せていただけるなんて。。
平勝寺。山道クネクネドライブでもかまわない方はぜひ訪問してみてください。道は・・・「看板を頼りに」としか今の私には言うことができませんががーん



市街部ではめったに見ることがない、家の屋根よりも電線よりも高く一本立ちしたイチョウをあちこちで見かけました。葉が密で、枝ぶりが美しいですね、イチョウは!夕日なんか当たったらもう最高 やったー
  


Posted by せっせっせ at 12:49Comments(4)街あるき(市内)

2010年11月17日

内緒だよ

いつもの散歩コースを歩いていると、とある家の広い庭の生垣が剪定作業中でした。真っ赤に実をつけたナンテンが切られて地面に落ちていたので、剪定中のおじさんに「これ、いただいてもいい?」と聞くと、柵ごしに「どれ、貸してみぃ」と私が手にしたナンテンの枝を取り上げて、「こうやってな・・・はさみ」と、あっという間に茂った葉を適度に間引いてくれて、みかけのいい姿にしてくれました。「ありがとうございます!」と受け取ったら、「(家の人には?)内緒だよハートウィンク」って。



さっそく大きな花器にいけようとするも、ナンテンの実ってすごく重いんですよね。生のうちはいっそう。だから見栄えのいい位置に収まらず、重みですぐグランとなって・・・。情けないことに、唯一持っている剣山は10円玉くらいの大きさなので、何の役にも立たない・・・がーん。この際、丈夫そうな剣山を一つ仕入れてみようと思います。



こちらは陶芸作品の花器。これだけの実でも十分重くて、こちらもすぐグラリとなります。こちらの場合は直径は10円玉でいいから、高さが5cmくらいの重い剣山がほしい・・・。



我が家のナンテンはこれですから・・・。日当たりがよくないのです。一粒ってそれ、私へのなにかメッセージ?あーあー なにさ~
  


Posted by せっせっせ at 11:39Comments(0)街あるき(市内)

2010年11月16日

はんぺんのカネマサ

かねてから車で通るたびに夫が「気になるなぁ」と寄ってみたそうだった、はんぺんのお店カネマサで買ってみました。



ごぼう、ひじき、肉、の3種類。肉は挽肉が(敢えて?)控えめな量入っていましたが、他の野菜やひじきはたっぷり。肉厚でした。ひと晩冷蔵して、翌晩電子レンジで少し温めた後、グリルで表面を焦がして何もつけずにいただきました。



ただ・・・ルネサンス体験中の私には、うーんしくしく、まず最初に舌に感じるのが甘さだというのは確かにもったいないなぁ・・・という気がしました。もっとごぼうやひじきの風味を感じたい!普段の味付けから砂糖を絶ってほんの数日なのに、はやくもそんな心境になったのでした。



でも、肉厚で手作り感たっぷりという点では、よかった!はんぺんのほかに、小原(おばら)産の産みたて卵も買いました。お豆腐類やかんてん、食べるラー油も売っていましたよ。ドライブ帰りに小腹減ったなぁというときとか、車中のおやつにしてもいいかもしあわせ

はんぺんのカネマサ: 豊田市亀首町一色前26-2
Tel: 0565-46-6687  


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2010年11月16日

足助林間学校 I

足助(あすけ)には街にはない魅力が多いので度々訪れたくなります。足助に詳しい友人のうーさんがガイド&お供してくれるのでいっそうありがたい。途中、多少の予定変更もありながら、暖かいうす曇りの秋の日に見たもの体験したこと---足助林間学校と呼びたいような1日を過ごしました。

午前中は、うーさんの知人宅を訪問したのですが、そのお宅の庭には食用キノコが生える!地面から生える食用キノコを見たのって初めてキラン



あっという間に手に持ったトレイがキノコで山盛りに!なめことシイタケも。これを「持っていきな」と分けていただけたことでも十分うれしいのに、「これで何かテキトウに作って昼食べてけばいい。余ったのは持っていけ」と言ってくださるどきどき。キャァ!



キノコを調理した場所の、自然あふれたことといったら、まさに林間学校。何年ぶりにこんなことを体験したのでしょう。山からの水でお茶を淹れ、ご飯を炊き、野菜を洗い、カセットコンロを屋外に出して・・・流しのそばに置かれていた丸々した大根と白菜もいただいてしまいました。ハート 


おいしい鶏肉の味噌漬けとともに、うーさんによるキノコ調理スタート。「がんばってぇ、お母さん!にっこり」と応援するだけの私に、「どんなに大きい子どもだねへーん」と返すうーさん。いつもこういうとき、ささっと動けるうーさんはすごい。私はモタモタします。



ヒラタケと鶏肉の味噌炒め完成!摘んだばかりのクレソンと、白菜のパリパリシャキシャキ感が残った、キムチもいただきました。最初は、クレソンと一緒に皿に盛ろうとしたけれど、「この味噌をご飯にかけながらが、おいしそうじゃない?」ということになり、フライパンをテーブルにドン!上からは山小屋にあるような電球が照らし、脇には薪ストーブがほんわかと暖かい場所で、さぁ、いただきま~すナイフとフォーク


うみゃぁぁぁ~ハートにゃん



こんな楽しい林間学校ってある?子どもの頃も大事でしょうけど、大人になってからの林間学校体験も必須では!


林間学校の午後の部は、さらに奥地へと車を走らせ、平勝寺で紅葉を堪能しました。->足助林間学校 II
持ち帰らせていただいたヒラタケは、その晩、あったかきのこ汁にしました。味付けはルネサンス続行中で、醤油のみです。


  


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2010年11月16日

サギ何匹

散歩途中に見かけて、思わずカメラを取りに家に戻りました。さぁ何匹?望遠レンズがほしくなるなぁもぐもぐ。肉眼で見ると白さに輝くサギの群れは迫力がありました!こんなに沢山一度に見たのは初めてです。



こたえは9匹。左側の茂みに隠れているけれど、ここにも1匹と・・・わからんて



遠くにいるアオサギもあわせて。青っぽいグレーが目印ね



メガネをしていないときは、ときどき木にひっかかったビニル袋を真剣に鳥だと思ってしばらく観察してしまうのです にゃん。ポイ捨てしないで~汗



最近の芝生の上はこんな感じ。不思議なくらいに等間隔に葉っぱがちらばってます。
  


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2010年11月12日

秋撮り IV

今日も秋採り&秋撮りに、バッグに毛糸と編み針を入れて、買物ついでに豊田市美術館(上の2枚↓)と、豊田市市民文化会館前の枝下緑道(下の2枚↓)へ。






毛糸に落ち葉の先端がひっかかってついてきました。一緒に編んじゃおうか!わーい



ごめんなさい。知らなくて散歩してしまいました。さすが美術館だけあって、イヌも芸術的に描かれているな、と帰宅してから感心しました。
(太い赤で×とやったりはしないのですね)。
  


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2010年11月11日

秋撮り III

急に冬らしい空気になってきたところで、秋撮りも兼ねて近所まで紅葉度チェックに行ってきました目。久しぶりの街あるき。場所は豊田市民芸館のある平戸橋公園です。今日みたいな日は家の中にいるより外の方が光がいっぱいで、あたたかい太陽

この木はまるで木の周りの空気の温度を教えてくれているかのような紅葉ぶりでした。



スキ~ハート



ポツンと生えたモミジの若木が周りからひときわ目立って、ぜんぶ真っ赤に染まっていました。若木ながらも、こんな可憐な1本が住まいから見えたらどんなにステキでしょ。我が家のモミジは紅葉はまだですが、チリチリにカールしたり、カサカサの枯れ色にところどろこ変色していたり、春の新緑の頃のみずみずしさはどこかにいってしまっています。



近くに寄ってみました。若々しい!そして紅い!やったー



ススキは葉がしっかりとまだ緑で、明るい青空をバックにすれば、なおさらまだ寒々しさは感じない風景。



そそるトビラ。白と茶とブルーグレーの配色がすき。写真を撮った後で遠くから見ていると、作業着を着た職員の人?が事もなげに入っていくのを見て、ちょっとガッカリ。私のイメージが・・・もぐもぐ



喜ぶイヌとヒトのながい影




そして、またかいな、の編物 ええと(汗)・・・次は家で着る私のボレロに挑戦です。秋の自然光の下で風を受けながら編むとはかどる!ずーっとずーっと編んでいたかったです。



お近くの方は、モミジの若木をぜひ見に行ってみてください紅葉

豊田の秋撮り I  と II もよろしかったらご覧ください。
  


Posted by せっせっせ at 17:18Comments(2)街あるき(市内)