2012年02月21日

かごがなければ

まるでカンノンチクをすみかにしているようなアングル。かごがなかったら、家の中のどこをすみかにするかなぁ。



今日も春サインの明るい日差し。今週はちょっと気温が高め?
  


Posted by せっせっせ at 17:59Comments(0)金華鳥

2010年08月01日

水風呂

1日に何度も何度も入ります。水を取り替えてやるとうれしそうにすぐ。うらやましくて私もぬる~い水風呂に入ってみたくなりました。


ボクは見た目が暑苦しいって言われちゃう。。。一番暑いのはボクなのに。


  


Posted by せっせっせ at 18:05Comments(0)金華鳥

2010年02月28日

元気です

なっちゃん亡き後のごまちゃん、ぽかぽかと日光浴中。



  


Posted by せっせっせ at 13:48Comments(2)金華鳥

2010年01月31日

なっちゃんの死

30日未明に悲しい出来事が。我が家に来て2度目の春を迎えることなく、金華鳥のメスのなっちゃんが命を落としました。ここ最近、体をふくらませて眠ってばかりで、体調がよくなさそうでした。でもしっかりエサはついばむし、時々元気に鳴いているし・・・しばらく様子を見てきたのですが、そんな状況にも関わらずオスのごまちゃんに羽根をついばまれて、見るも哀れな姿。これは、隔離してあげた方が体調回復にもいいのでは・・・と、別のカゴに入れたその晩、なっちゃんは息絶えてしまいました。



隔離するときに、初めてなっちゃんの小さな体を手にしました。小さいながらも必死で抵抗した力の強さが私の手にまだ残っています。29日の夜、私が12時近くまで編物をする間も、カサコソ、カサコソと、カゴの底に敷いた新聞紙の上を動く音がしていました。そしてそれきり・・・
いくら羽根をついばまれる相手でも、ストーブの消えた後の寒い冬の夜にくっつき合って眠る相手を奪ってしまったのがよくなかったのかもと、悔やまれてならず、涙が止まらず、昨日は辛い1日を過ごしました。



ひとりになっちゃったね。。。お前が相変わらず高らかに鳴いてくれるのが救いだよ。

なっちゃんのお墓はヤマボウシの木の根元につくりました。そこなら、相棒の鳴き声も届きます。ふと見ると、傍らにはスイセンの新芽が出始めていました。春はもうすぐだったのに。
楽しいことばかりを綴るブログに、初めての悲しい記事になりました。
  


Posted by せっせっせ at 12:01Comments(7)金華鳥

2009年11月13日

のぞき

破れた黄緑色のカーテンからのぞき見?



ではなくて、こんな図↓。最近気温が下がってきたせいか、鉢植えのレタスがすごくシャキンとして調子がいいです。お奨めの鉢植え野菜です手のひら
摘みたての新鮮青菜はおいしい?
・・・ウン、ボリボリボリ、ビリビリビリ・・・



土にお宝の骨を埋めるイヌみたいに、与えた葉っぱに食べ飽きると、ひきちぎって巣に敷き詰めました。巣にお宝を持ち込むのは鳥の習性なのかな・・・



金華鳥は我が家で2度目の冬を迎えています雪だるま
  
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Posted by せっせっせ at 18:15Comments(0)金華鳥

2009年10月28日

冒険

今朝、鳥かごにふと目をやって、思わず笑ってしまいました。鳥が自分でどうやってこんな状態にしたんだか分かりません。



どこのことか分からんよ、という方はこちらを見てください。



お前たちもたまには冒険したいんだな。。。にこにこ
  
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Posted by せっせっせ at 21:51Comments(2)金華鳥

2009年09月11日

ぬくもり

肌寒くなってくると、靴下を履いたり、熱いコーヒーをすすったり、肩や膝に毛布をふわっとかけたりする瞬間にジワ~ンと幸せを感じます。加えて、毎朝毎晩見る、金華鳥が寄り添って巣に入っている光景にもジワ~ン。



ぬくもりが恋しくなる季節ですよね。

ジワ~ン、ジワ~ン・・・
  
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Posted by せっせっせ at 16:47Comments(2)金華鳥

2009年07月25日

水くれコトリ

水くれオバケに続いて、水が大好きな生き物がここにも。お猪口になみなみ水を注いでやると、そそくさと2匹やってきて・・・ザブン汗






もっと広いプールを用意してやりたいんだけど、かごが小さいので水しぶきがリビングの床に散り放題になると思うと・・・がーん
かごを外に出したら、目を離したすきにネコが来たら大変だし。
  


Posted by せっせっせ at 18:58Comments(0)金華鳥

2009年07月11日

ヤーメタ?

7月1日に産み落とされた金華鳥のタマゴ1つ。数日前からメスは温めるのを放棄したみたい。理由は分かりません。無精卵なのか?でも、代わりにオスがいつも巣に入ってじっとしています。



人間社会にも通じる光景?しっしっし・・・たまには休みたいもんネ
  


Posted by せっせっせ at 11:14Comments(2)金華鳥

2009年06月23日

15日目・・・消失

もう、ガッカリです!
まだかまだかと見守ってきて、午前中、タマゴに小さな穴と一直線ぽいヒビを見つけたからもしやと興奮する一方、オスがその穴をつつくような動作が気になっていました。どうやら大丈夫そうかと目を離したほんの数時間後・・・


巣の中は空っぽ!
殻さえ残っていない。まさか、まさかと鳥かごじゅう、鳥かごの外だって探し回ったけれど、ないっ!
15日あたためてきて、もうどうして・・・号泣
お前たちなんでだよぅ、ウェ~ン下矢印  
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Posted by せっせっせ at 16:42Comments(4)金華鳥

2009年06月16日

抱卵8日目

今度は1回の産卵で1個だけのタマゴ。今のところ大事にあたためているようで無事です。予定ではあと4日で羽化だと思うと、気になる気になるぅ~笑える



どこで教わったのか、巣のワラの隙間に、自分達の抜け落ちた羽や乾燥したフン(!)をクチバシで埋め込んで、いかにも居心地のいい自分の巣を作っているという様子。羽化後2週間は決して巣をのぞいてはいけないそうです。こんなに丸見えなのにのぞくなって?
エサ&水替え時以外はむやみにのぞかないように・・・できるかなぁ?
  


Posted by せっせっせ at 11:25Comments(2)金華鳥

2009年06月09日

再びタマゴ

前回の産卵では割れてしまい、一つも残りませんでしたが、昨日また一つタマゴが産み落とされていました。エサをやたらと食べ、ずっと体をふくらませていたら産卵が近いということを知りました。


友人が教えてくれた金華鳥(錦華鳥と書く場合もあるみたい)に詳しいサイトでは、抱卵12~14日でヒナが羽化し、羽化後18日で巣立つそう。また、金華鳥は無精卵か有精卵かが分かり、無精卵は放置するので1週間しても温める気配がなければ取り除く必要があるとのこと。へぇ~びっくり
若いつがいだとオスが生まれる確率が高いのだそうです。今度はつっつかずに、落っことさずにがんばって~しあわせ
  


Posted by せっせっせ at 09:40Comments(4)金華鳥

2009年05月31日

ぴったり!

古いもの、しぶいもの好きな私。先日足助で立ち寄った器と骨董のお店で見つけたこんな入れ物。実は足元の奥のほうへおいやられて少しホコリかぶっていたのを、「これは?」と私が引っ張り出しました。とてもしっかりした作りで気に入って、使い途は後できっと見つかると信じて購入。最初は800円とおっしゃったけど、最後には「勉強して500円でいいよハートウィンク」とおまけして下さった。



今日はこれのピッタリの使い途が見つかったんです!ワーイ!にっこり それは鳥かごのそばに置く、エサ入れ。ポリ袋に入れてると目障りで気になっていたんですが、これはぴったり!フタがしっかり閉められます。最初はトイレの汚物入れ?なんて思ったんですが、一度ゴミを入れたらその後も他の用途に使えなくなる気がして・・・。待って正解でしたピース



ボクたちはエサが食べれればなんでもイイヨ~



実は、唯一残ったタマゴも8日目くらいに割れて見つかり、巣にはもう何もなくなりました。それなのに、2匹とも、とくにメスはずっと巣の中で過ごしているのです。「もうタマゴなくなっちゃったよーがーん」と話しかけるも、巣にこもったまま。外から元気なツバメのヒナの声が聞こえてくると、ちょっぴり2匹がさみしげに見えてきます。
  


Posted by せっせっせ at 15:51Comments(6)金華鳥

2009年05月15日

5日目

新しい巣に卵を産んだ金華鳥。計3つ産みましたが、2つは割れてしまって、1つだけを2匹でじっとあたためています。


あ~、心配、心配。。。  


Posted by せっせっせ at 13:02Comments(4)金華鳥

2009年05月11日

今度は?

小鳥の吉良屋で売られている巣を買って入れてみると、これまでの蒸篭と置いた場所も形も似ていたからか、すぐになじんで出入りを始め、今朝早速たまごを一つ発見しました。小指の先ほどもない小ささひよこ



今度はどうかな?メスがあたためているようです!ただ、産卵期間だからなのか、元気がなく、体をふくらませて目を閉じている姿をよく見ます。オスは無頓着にあっちこっちへと動き回り、とてものんきに見えます。



あたため続ければ3週間ほどでヒナがかえるのだそうです。この耳でピーピーとヒナが鳴くのを聞いてみたいものだなぁ。

  
タグ :金華鳥産卵


Posted by せっせっせ at 00:39Comments(2)金華鳥

2009年04月30日

お猪口風呂

陶芸作品も、目を光らせてどこかにうまく使えないか考えていかなければ増える一方なので、金華鳥のプラスチック製のエサ入れ、水入れに替わり、陶器のお猪口を使ってみたら、これがなかなか好都合でした。お猪口が重すぎなのか、鳥が軽すぎなのか、留まっても倒れることなく、食べやすくなったり、水浴びがしやすくなったようです。







野鳥であれば望遠レンズで自然の水浴びの姿をとらえるのは大変でしょうけど、こちらはカメラにもすっかり慣れてしまったのか、レンズに水しぶきが飛びそうな距離で水浴びを始めました汗。「なかなかいいよ、このお猪口」と言ってもらったような気がしてうれしいです。
  


Posted by せっせっせ at 15:56Comments(3)金華鳥

2009年04月29日

鳥が眠るとき

鳥はどのように眠るのか?をご存じない方もいるかも。この通り、目を閉じて体をふっくらさせて眠るんですよ。隠し撮りですウィンク


昨夜はせいろの周りにめぐらせたファブリックの上をねぐらにしていました。昼間よくここに飛び乗って遊んでいたけれど、ねぐらにするとは相当気に入っていたようです。このままにしておいてやりたいけれど、裏側にフンがたまって掃除が大変なので、また手を加えてここに乗りにくいようにしました。ゴメンね。



それにしても仲が良いです。こんな姿を見て飼育係は大そう癒されるのでした。記事が増えてきたので、ブログ内にそろそろ「金華鳥カテゴリー」を作ろうと思いますにこにこ
  
タグ :金華鳥


Posted by せっせっせ at 12:49Comments(2)金華鳥

2009年04月27日

場末の雰囲気

 「もう、つかれたな」
 「ええ、ほんとうに」

ナンテ。



実際はただのまどろみタイムしっしっし。メスは最近、せいろの、この位置がお気に入りのようです。タマゴは計4つ産んだけれど、どちらもあたためる気配なし。なんでかなぁ?飼育係はションボリです。
  
タグ :金華鳥


Posted by せっせっせ at 10:37Comments(4)金華鳥

2009年04月12日

飼育係の工夫

飼っている金華鳥がタマゴを一つ産み落としてから、てんやわんやしている飼育係の私。蒸篭に枯れ草を敷き、タマゴをのせ、周りを布地で覆って落ち着ける環境を準備したところ、ようやくメスもなじんでくれて、蒸篭の巣に出入りしてくれるようになりました笑える


一度は枯れ草をつっついてばかりで、蒸篭の底が露出、隙間からタマゴが下に落ちてしまったので、今度は蒸篭の底に丸く切った布地を敷いて枯れ草をセット。これでどうだねへーん


よく観察していると、メス↑がタマゴをくちばしで転がし、お腹の下に持っていくような姿が見られます。時にお腹の下でなく、単なる玉転がしのように遊んでいるようにも見えるのですが汗。さぁ、どうなるんだろう?  


Posted by せっせっせ at 14:48Comments(5)金華鳥

2009年04月10日

大変だぁ!

朝10時頃外出し、午後3時過ぎに戻ってみると、な、な、なんと、金華鳥の鳥かごにタマゴが落ちているではありませんかっ!!!笑える



持っていた荷物を放り出して、すぐさま裏の土手で枯れ草を引きちぎり逃げろー、不要になった小さな蒸籠に詰め込み逃げろー、タマゴをそろそろと拾って枯れ草の上にのせ逃げろー、鳥かごの中へ汗。インコのヒナを育てたことはあるけれど、タマゴの扱いなんか初めてで、どうしていいか分からないわっ急ぐ



さっそく、好奇心旺盛のオスが蒸篭に入ってきました。おっ、おおっ??笑える あたためるのかな??まさかそんなうまくいく??



と思ったら、ワラをくわえて遊んでいるだけでしたがーん。ま、まぎらわしいことを。すかさず金華鳥を購入した吉良屋さんに電話。

「帰ったら突然タマゴがころんと下に転がってて、簡易式の巣を作ってみたんですが、どうしたらいいですか?!」
「あぁ、そういう季節になったんだね。1つ産むと、次の日とか1日置きぐらいにまた一つ産んで、と4つぐらい産むんだよ」
「ええっ!びっくり
「本当は丸い巣を入れてやるとよかったけど、簡易式でそのような巣を作ったのなら、周りを覆ってやると落ち着くと思います。なるべく鳥かごは動かさないでやるほうがいいね」
「あまり増えても困ると思って巣は入れてなかったんですが、こんなことになってびっくりです」
「増えたらうちで引き取りますので。まずはヒナが生まれて、ある程度親が育てるところまでいかないとね」
「あたためるのってオス、メスどっちですか?」
「メスです。オスはワラを運んだり、メスにエサを運んだり。たまには2匹であたためることもありますけどね」
「ほぉ~」


さすが吉良屋さん。やはり鳥を愛していらっしゃるのだなぁ。金華鳥のヒナに餌付けされたお話などもお聞きしているうちに、なんだか楽しみになってきました。そんな日を迎えられたらいいな~~目がハート。引き取っていただけるなら安心、安心。



こんな感じに、ファブリックのサンプルで蒸篭の周りを覆ってみている現状・・・。メスがお気に召さなければあたためにも来ないし、次のタマゴもまた鳥かごのどこかにポトリ・・・かなぁ。あらかじめ巣を入れてやっていなかったことを悔やみます。メスはオスに比べてとても気が細く、怖がりで、蒸篭にまったく近づこうとしません。ポリポリポリ、困ったなぁがーん。飼育係は悩みます。
  
タグ :金華鳥産卵


Posted by せっせっせ at 19:16Comments(4)金華鳥