› 豊田でみる、つくる、たべる日々 › 街あるき(市内)

2012年11月18日

近所の公園@7:30

イチョウがきれいに色づいていて、近くを車で通るたび、散歩で来てみようと思っていたところ。



ユウ、素足で感じる葉っぱのじゅうたんはどう?



ほら、もみじも



秋が深まってゆきます


  


Posted by せっせっせ at 18:15Comments(0)街あるき(市内)

2012年11月10日

秋の水鏡

先週に引き続き、豊田自然観察の森でうーさんとテラスで手しごと。森も歩いてみる?と途中で森の中へ。どんぐりがたくさん落ちていた。いのしし?が掘り起こした跡が延々と散歩道に沿って続いていた。見たこともない巨大サイズのハチが目の前をぶ~んと飛んでいった(黄×黒の縞模様のおなかが強烈に大きかった:クマバチ?)。



水面に写る色づいた木々が、実物よりも輝いて見えた。音ひとつない、静けさ。
  


Posted by せっせっせ at 16:59Comments(0)街あるき(市内)

2012年09月17日

めん房 六三 (ろくさん)

前回はうどんをいただきましたが、2回目の今回はそばを。手打ちそばが日替わりメニューと味わえる、この800円の日替わり定食、とても良心的だと思いました。わさびも本わさび?でツーン。



近くでこんな本格的なそばがいただけるなんて。薄切りでいくらでも食べられそう。幅はまちまちなところが、手打ちらしいおいしさ。



落ち着ける店内。メニューやスタッフともども、気取らない良心的、家庭的なお店です。


帰りがけ、お店の女性においしかったです!とお伝えすると、「ぜひまたお友達にも教えてくださいね」と。「教えるまでもなく、もう十分に人気店なのでは?」と夫。カウンターもあるし一人でも来れるお店。冬の味噌煮込みも楽しみだ、と話しています。



豊田勘八ICそば。ひっそりした場所にあります。

豊田市扶桑町5-124
Tel: 0565-88-1963
  


Posted by せっせっせ at 18:26Comments(0)街あるき(市内)

2012年08月07日

伸びすぎ危険?

ついに雑草が警戒域を超え、危険域まで届く勢い!・・・というわけで、除草車が動き出したようです。



ヨウシュヤマゴボウ・・・一度染めに使ってみたいけど、去年は色づき出す頃に除草車が刈り倒してしまった。今年も間もなくそうなるんだろうな。半分本気で「実をとりたいので、残しておいてください」と書いた札でもつけておこうかと思ったりして。どこか市内でこれが大量に生えている場所を知りませんか?


こちらの看板も皮肉っぽいもぐもぐ



今日も朝からカンカン照りだよね~、ポッポさん。
  


Posted by せっせっせ at 14:04Comments(0)街あるき(市内)

2012年06月28日

初体験@豊田市郷土資料館

昔の人がこういう枕で寝ていたのは、髪型を崩さないためだったんだ。男性も?
時代劇のTVで観たことがあるけど、実物は初めて。「寝てみてください」と表示案内があったので、寝てみました。そよ風が直接外から気持ちよく入る場所で、木の床のほどよいひんやり感も快適。本当に寝られそうなひととき。



明治時代に靴が登場する前はみんなこれを履いていたとの説明。



女たちは、ひまなときに糸をつむぎ、おしゃべりしながら布を織った・・・それは、内容こそ変われど、今も同じ?



これからどんなふうに時代は変わっていくの?
  


Posted by せっせっせ at 19:04Comments(0)街あるき(市内)

2012年06月28日

今日の花@西山公園

そろそろハスが咲き始めたかな?と西山公園へ行ってみたけど、つぼみすら見当たらず。あれ??もうじきじゃなかった?
かわりに沢山の花々を堪能してきました。







この植物↑の名前は?かすみ草みたいな細かさで一目ぼれです。



素足にロングスカートといういでたちでアジサイ群の中を歩いていたら、足首周辺を一気に大量に蚊に刺され、この後は悲劇えーんえーん
  


Posted by せっせっせ at 18:48Comments(0)街あるき(市内)

2012年06月22日

雨の日の街あるき

友人うーさんの誘いで雨の日をぞんぶんに楽しんだ昨日の午後。まずは豊田市民芸館でそば猪口コレクションを鑑賞。ひとつひとつ鑑賞した後で、「どれか選ぶとしたらどれにする?」と私が言い、お互いおかしいほど真剣に「お気に入りのひとつ」を選びました。



この後は、私のお薦めのカフェに連れて行ってとのリクエストで、思いついたお店に向かったけれど、2軒連続でCLOSEDの表示。どうしよう・・・と、豊田市駅周辺を歩いていると、行ってみたかったお店を思いつきました。その道中、あるお宅の前のアジサイが見事で立ち止まって鑑賞していると、そのお宅の住人女性が戻られたのでしばしお話を・・・。「このアジサイの色、すごくすてき」とハート目どきどきで口にしたら、「切ってあげるわ」と言って下さったキラン。「花も喜んでるわ」って。



こちらのアジサイ。先日のヤブランと合わせて飾ってみました。うーさんと向かったお店は・・・次の記事に続く。
  


Posted by せっせっせ at 12:13Comments(5)街あるき(市内)

2012年04月25日

稲武ツーリング

一気に気温の上がった昨日、夫の運転で稲武まで行ってきました。この季節の飯盛山(いいもりやま)をタッチペンでにゃん



途中、足助へ向かう道で一面の菜の花畑も。夏には一面ひまわり畑になるとか?



稲武の道の駅で予定通りそばを食べて、アンティマキのクッキーや手作りこんにゃく、山菜などを買い・・・



もう少し北上して、大安寺のしだれ桜を観てきました。市の天然記念物で推定樹齢180年だそうです。車で1時間ほどしか離れていないのに、そこかしこで満開の桜を見かけて驚きました。「また来年!」と別れを告げた後に、また楽しめるとは。





お寺の脇で声のするほうをじーっと見ていたら、ついに姿をとらえました。




ホケキョ~ ♪ ♪ ♪


  


Posted by せっせっせ at 16:00Comments(5)街あるき(市内)

2012年04月16日

また来年!

週末にサクラを惜しみながら市内を歩きました。途中、公園で和菓子を食べたり、トータル3時間半。一番ヘトヘトになったのは私でした。靴のせいにしちゃお。



ハナにハナが・・・にゃん






  


Posted by せっせっせ at 10:04Comments(8)街あるき(市内)

2012年04月07日

サクラ撮りたて☆

普段散歩したり、スーパーへ車で行く距離内にはサクラの木がないのか?今日、陶芸教室へ向かう途中に、おっ、うわっ、咲いてる~、とうかれちゃいました。脇見運転注意!



トヨタ本社周辺のサクラは、のどかにゴザを敷いて楽しむような場所ではないとはいえ、毎年この季節に見損なうわけにはいかない見事さ。赤信号の際に窓ガラスを下ろしてパシャッ。その直後に横の車線に別の車がすべり込んできました。セーフ!

さて、陶芸教室に到着。ドアノブを回すと・・・回らない。え?もしや?間違えた?今日は第1土曜日だ、1週間間違えた!ガーンえーんえーん
じゃ、ちょうどいい、サクラでも堪能していこう!



車を向けたサクラの名所、水源公園は満車で断念。そこから知らない道を矢作川沿いに走っていると、みごとな光景に出くわしました。人は誰ひとり見ていない、お宝発見の気分!しかし・・・今日2つ目のサザエさん。バッテリーが切れそう。



この世にほんの一瞬であれ生を受けたことはなんとすばらしい!このサクラよりも自分はきっと後に生まれ、先に去るのだな。



すっかり花見気分になり、帰りがけのJAでおはぎを買って帰りました。



カブと、カブの葉と小松菜(摘み菜)のオリーブオイル&ガーリック炒めも。

春らんまん 桜 桜 桜 桜 桜 いい季節  


Posted by せっせっせ at 14:35Comments(6)街あるき(市内)

2012年04月02日

あすけの春~♪

今日は8:30出発で友人と足助(あすけ)へ。1~3月までお休みしていた「まごころ市場」で野菜を買うためです。山菜売られているかな?と思ったけど、まだ早かったみたい。その後、香嵐渓をそぞろ歩きしてきました。



ニリンソウと誤解していた植物の、ほんとうの名前が判明しました。キクザキイチゲ



カタクリ。



ヤナギの新芽に混じって花?を発見。



ミツマタの花。



あすけに来たらコレ。とても久しぶりに食べました。生姜とごまが効いた甘味噌です。ご飯もむっちりして美味。



再びミツマタ。



フキノトウ。

山菜とタケノコ目当てに、また近々行きたいな。
  


Posted by せっせっせ at 16:42Comments(0)街あるき(市内)

2012年03月21日

見納め

平芝梅林公園。もう一度見るチャンスがあって行ってきました。



モミジバフウの実がさらにいっぱい。



  


Posted by せっせっせ at 14:17Comments(2)街あるき(市内)

2012年03月07日

エヘン虫

今朝の散歩で、近所にほぼ見頃の梅を見つけ、慌てて平芝公園にも行かなくては!と。行ってみたらまだ少し早かったです。ちょっとクイックすぎたか。来週半ばや週末が見頃になるような感じかな。



でも、もうほぼ満開の木もチラホラで、地面が染まっていました。



バッグと靴のピンクとおそろいだ~


私の好きなのはワインレッド色。



去年は大震災の後、両親と訪れました。



花曇りが多い3月。枝の剪定の仕方に共通点があるなぁと見上げて観察。



まっくろくろすけが風にゆれてる!実は、梅見のほかに、この実も拾えると聞いて、期待して来たのでした。下に落ちている実より、圧倒的にぶら下がっている実の数のほうが多かった。今日は特に影絵みたいだったから、おぉぉ、と見入った、見入った。



エヘン虫にも似ている・・・リースの飾りつけにも使われるようです。用途が分からぬまま控えめに拾って持ち帰りました。



サクランボみたいな柄がまたカワイイ。あ、まっくろくろすけ、エヘン虫の本当の名前は、モミジバフウ、だそうです。
  


Posted by せっせっせ at 16:54Comments(2)街あるき(市内)

2011年11月28日

香嵐渓へ

土曜日。早起きの苦手な夫がどういうわけか、朝6時出発で香嵐渓の紅葉を観に行こうと言いました。前日作ったあんドーナツと水筒にコーヒーを入れて、現地で朝ごはん。これまでほの暗かった山に朝日が差し始めたときがなんとも。



  


Posted by せっせっせ at 15:11Comments(0)街あるき(市内)

2011年11月16日

アンティマキのクッキー

草木染めについてネットで調べていたとき、稲武(いなぶ)で草木染め教室を開かれているアンティマキという存在を知って、ブログでいろいろ情報収集させていただきました。体によいもの、安心なものでパンやクッキーも作られて、地元の道の駅ほか、豊田市内や名古屋市内でも不定期に販売されていると知って、ほぉ~ほぉ~と思っておりましたら。



そんなことは何も知らない夫が、ドライブで立ち寄った道の駅(どんぐりの里)で、アンティマキのクッキーを見つけて買ってきてくれました。「おいしそうだったし、添加物何も入ってなかったから」とのことで。おやまぁ!やったー

さっそくいただきました。たかきび入りとからすむぎ(=オートミール?)入りを。
ポリッ コリコリ ク ホロホロ
バターと穀物の香りがふわ~んと香って、それはそれはおいしくいただきました。1日1個でいいから、こんなおいしいおやつを食べていたいーコーヒー
  


Posted by せっせっせ at 14:56Comments(0)街あるき(市内)

2011年11月02日

緑とピンクの海

近所だけどこれまで行ったことのないほうに新しい友達ができて、少しなじみができたので、散歩で行ってみました。



一面のハクサイ畑。これを今から人の手でひとつひとつ縛っていくのかな・・・




近いところに、今度はコスモス畑。みーーんな朝日のほうを向いている。




なんとまあ。しばらく部屋の中でも楽しもう!



コスモス畑の場所は、上原町、かな?名鉄梅坪駅と上豊田駅の間、フラワーショプ「はなごや」や水野園芸に近い、高架脇です。
  


Posted by せっせっせ at 13:38Comments(6)街あるき(市内)

2011年10月29日

自然観察の森

以前このブログのコメントで薦めていただいた自然観察の森へ、友人とそれぞれ弁当持参で行ってきました。入口の巨大な建物にあんぐり・・・こんなところにこんなモダンな設計の施設があろうとは。




広々開放的な場所で、鳥の声を堪能しながら弁当を食べ、いざ、山へ。



わ!空気の匂いが違う。いっぱい吸い込みたくなる。



枠で池の風景が切り取られて見える、この建築物もモダンな設計。この池で、ヘビが水面に首を出したまま岸から岸へ横切るのを目撃。ヘビとは最初分からなくて、釣り人に教えていただいたのですが、鳥にしてはやけに小さいし、速過ぎると思ったのでした。

また日を変え、時間を変え、ゆったりでかけてみたい場所です。
  


Posted by せっせっせ at 16:14Comments(0)街あるき(市内)

2011年08月29日

日本の夏、豊田の夏

少し涼しくなって外を歩きやすくなりました。豊田市民芸館で見つけた夏のひとコマふたコマ。





この後、背景に見えるお茶室でお抹茶と涼菓をいただきました。着物を召された方から丁寧に出していただくと、作法も何も知らないのに「日本人でよかった」と思う。和風の宿に着いて、お茶をひと口いただいて最初のひと息をつくときの心境です。
  


Posted by せっせっせ at 09:55Comments(4)街あるき(市内)

2011年07月19日

避暑ドライブ

うーさんが今年こそは平勝寺の夜念仏を観に行きたいから、道を覚えるためにもドライブに行かないかと誘ってくれました。秋の紅葉シーズンに初めて訪れて以来でしたが、野を越え山を越え・・・台風到来のせいもあり、吹き抜ける風が涼しくて涼しくて・・・思わぬ避暑ができました。



稲田の青さとオレンジのコントラストが美し!ヤブカンゾウ、すっかりなじみの植物になりました。ヤブカンゾウと同じ時期に咲く花として私の頭にインプットされた植物があります。それは?



ノアザミ!そういえば去年も撮ったなぁと思い出したのです。この一帯は高原なので、アジサイもまだまだ美しく咲いていました。




何かいますよ~音符 水が近い場所に、ざっと数えても10匹以上、微動だにせずにいました。
  


Posted by せっせっせ at 10:10Comments(2)街あるき(市内)

2011年06月15日

グリーンワンダーランド=水野園芸 →残念ながら2016年末?で閉店されたようです

半年くらい前から新聞をとるようになり、そこに入っていたチラシで「あ、あそこ園芸店だったの!」と確信するまで、豊田市に住んでいながら知りませんでした。我が家から最も近い大型園芸店の水野園芸です。ここは、名鉄豊田線の電車内から見ていた限りは、「いったいこの殺伐とした場所はなんだろう?しくしく」という印象だったのですが、電車から見えるのはお店の裏側であったようで、表側に廻ってみればお店らしいほっとする雰囲気でした。



しかし、単純に表側、裏側と口にするのもおかしいほどに、このお店の敷地は広いのです!!お店の敷地内にふつう電柱が何本も立っていたりはしないのではええと(汗)。この↑舗装された道が表口と裏口をつなぐ一本道なのですが、「商品」はこの長い長い道の両側にあるものすべて。仕入れている植物も多数あるのでしょうけど、敷地内にはスタッフオンリーの立派な温室も何棟かあり、はてまた路肩には以前は商品だったような植物が植木鉢からはちきれんばかりに繁茂していたり、、、ワンダーランドのようで目を丸くしてしまう園芸店です。



ここに来ればどんな植物も見つかるのではないかと思われる反面、探すのはひと苦労するかも。おまけに、植物の名前だとか、値段だとか、詳しい育て方なんてものは、一見するとどこにも書かれていなかったりする・・・。でも、最近はそんな素朴さを心地よいと思うようになり、宝物を探すようにワクワクしてきて、名前や値段は気軽にスタッフに尋ねています。「これは何?」「エー、・・・なんだったかな。そこに書いてない?」「これ、いくら?」「ん?それは・・・聞いたほうが早いな(と奥へ)」と、こんな感じ。どこに何があって、それぞれいくらかを把握されているほうが不思議なくらいなので、そんな対応も気にならず。大方の商品が日当たり満点の露天に並べられているので、行くとたいがいホースを持ったスタッフが水やりをしています。「あ、、、だいじょうぶ?かからんかった?」なんて言われたにゃん。この野趣たっぷりな販売方法で特によいな、と思うのは、買ってから自分の家での置き場所の参考になること。これは強烈な日当たりもOKなんだな~と、見れば分かるわけです。



今回のお買物。ポット数は12あります。これに培養土一袋(14L)で1500円ほどです。安上がりな感じしませんか。これは野趣あふれる販売方法と関係があるかもしれませんにしし。赤いジニアはユーカリ跡地(50cm×5mほどの細長いスペースに、以前は生垣にと思ってユーカリを何本か植えていましたが、育ちすぎて管理が大変になり、あえなく撤去しました)のポイント色にしたくて、まばらに植えてみました。花は草木染めにも使えると読んだので、少しそれも期待しています。



そして、玄関前の夏の寄せ植えは、今年はちょっと控えめに、これまでよりさらに涼しげな取り合わせで選んでみました。左から十和田ヨシ(イネ科の水辺の植物)、ブラックキング(ハイビスカスの仲間でアオイ科:赤しそみたいだからシソアオイともいうらしい)、ユーフォルビアダイアモンドフロスト。どれもかなり育ちそうなので、夏に驚くようなことにならないか少しドキドキしています。ダイアモンドフロストを除いては多年草のようです。
毎度のことながら、ちょっと選択が地味だったかなぁ?ま、できるだけ手間いらずに、涼しそうに茂ってほしいという私の思いを表した選択なのでした。

水野園芸: 豊田市上原町西山135
(向いは久保田牧場という、牛いっぱい農地いっぱいののどかなところです)
TEL: 0565-45-0680
(以前見たチラシには、閉店時間は「日没まで」とありましたよええと(汗)
  


Posted by せっせっせ at 12:09Comments(4)街あるき(市内)