2012年12月12日

サワラサンド

トルコ名物サバサンドを作ってみようとサバを買ったつもりが、なぜかサワラを買ってしまって、でも悔しいからそのままサワラサンドにしました。



昼間から魚を焼くってなかなかしないことです。
  


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2012年11月29日

しらす文字 「セ」

ある朝、サラダ皿の縁に、しらす文字「セ」を発見ピース



忙しい朝だって見逃しません。小さな発見、大きな喜び・・・まではいってないけど。
  


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2012年11月29日

マリネで一品

篠島産のタコを見つけて、サーモンとマリネにしました。漬けるとき、レモンの薄切りの変わりにライムの薄切りを使っても美味。朝のサラダにしたり・・・



夜のペペロンチーノにしたり、便利です。



夏に収穫してドライにしたバジルもうまく使えました。
  


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2012年11月25日

生サーモンのおつまみ

雑誌『ku:nel』の今号に長尾智子さんのレシピが沢山載っていました。ファンなのでうれしい。その中の一品をさっそく。生サーモンの表面にごまをつけて、さっと表面をソテーするだけという簡単さ。



思いつかない組み合わせだなー
  


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2012年11月14日

カマンベール、ゴーダ・・・

ニセコチーズ工房のチーズの詰め合わせに入っていたカマンベールチーズ。普段スーパーで買うカマンベールとは違った!!「チーズが苦手な人はこれ、無理だね」と夫と言い合うほど、カビ臭が強い。半分近くそのままで食べたところで、タラとじゃがいもと炒めあわせるメニューを思い出しました。



茹でたジャガイモ、生タラ、きのこ(今回はマッシュルームに代えてエリンギ)を炒め、仕上げにチーズを散らせます。



でき上がり!アツアツのかぶのスープと、菜飯ならぬ飯菜と合わせました。



菜飯というと、大根の葉の柔らかいところだけをちょこっと使うものでしょうか。私はどの部分もエイヤーと入れて、ちょっと青臭かったかな?と思ったのですが、夫は、

「うまい。あらためて俺は菜飯が好きだと思った。」


と、まじめに述べました。相当好きなようです。



ゴーダチーズはホウレンソウ炒めの上からパルミジャーノのようにすりおろしかけてみました。
  


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2012年11月10日

生鮭とじゃがいもの蒸し焼き

お皿に並べてオーブンにポン!の一品。



1. 器にオリーブオイルを塗り、スライスした玉ねぎ(あらかじめ炒めておくほうがおすすめ)を並べる。
2. 続いて、一口大の生鮭、スライスしたじゃがいもを並べ、生クリームをかけ、塩コショウをしてラップして具に熱が通るまでチン。
3. 器を取り出し、チーズを上にのせ、バルサミコ酢少々をかけて、ラップをしないでトースト(オーブン)でこんがり色づくまでチン。



今回のチーズは、クレジットカードのポイントで届いた、(毛がに、ホロホロ鶏の燻製に続く、)チーズの詰め合わせのうちのひとつを使いました。
  


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2012年10月22日

毛がに

クレジットカードを解約する際に、たまったポイントをおいしいもの3点と交換することになり、受取日の指定はできなかったのに、偶然にも夫の誕生日ディナーを計画していた日の前日に毛がに(北海道から)と、丸ごとのほろほろ鶏(岩手から)が届きました。なんと豪華な。そこで昨日は毛がにを・・・



あいたたたた・・・えーん 



夫のリクエストは肉より刺身。毛がに+手巻き寿司になりました。イカを盛ったのは、先日剪定したカンノンチクの葉ですグッド。かにを食べるのにエネルギーを使い果たして、2人とも食後はぐったり。



もうひとつ、おいしいチーズがこれから届くようです。間を空けて来てほしいー逃げろー
  


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2012年10月12日

生タラ

生タラの切り身を見つけたので、前回とてもおいしかった一品をまた作りました。タラに塩こしょうする以外は、調味料はカマンベールチーズの塩気だけ。



タラとじゃがいも、マッシュルーム、カマンベールチーズ、それぞれの味が堪能できます。今回は崩れないようにホウロウのパッドを使って、ガス火+オーブンで作ってみました。緑のは鉢植えで細々と生きているチャイブを刻みました。

作り方の骨格はこんな感じ。
0. タラの水気をとり、塩こしょうしておく。
1. じゃがいもを蒸してから薄切りに。
2. バターでタラとマッシュルームを炒め、しゃがいもを追加して炒め、最後にカマンベールチーズを落として、とけかかった頃に粗くひと混ぜする。
  


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2012年09月20日

鯛めし

岩手県産天然鯛と書いてあって手がのびました。鯛といえば私の中では鯛めしです。鉄鍋で作ったのは初めて。鉄鍋は熱をじんわり伝えるのでいつもと勝手が違い、水加減、火加減の微調整に追われました。



手持ちの土鍋だと入りきらないけれど、鉄鍋だとぴったり収まりました。


陶芸作品。このために作ったわけではないのに、この鉄鍋のフタとしてぴったり。



食べすぎ注意~


  


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2012年08月24日

飽きずに

3、4切れずつ毎朝食べています、サーモンのマリネ。おいしいし、日持ちもする(4~5日はOK)し、すばらしいナイフとフォーク


  


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2012年08月13日

はやうま

早くできて旨い、はやうま。魚は刺身か塩焼きでシンプルに食べるのが一番!と言いそうな夫も、これは大絶賛。雑誌ku:nelに載っていた、イワシのソテー。はやうまで喜ばれるメニューがあればなによりありがたい。



①オリーブオイルでにんにくのスライスと唐辛子を炒めて香りを出し、
②イワシの両面を焼き、器に並べ、
③フライパンに残ったオイル、パセリ(今回はバジル)、こしょう、レモンをかけていただく。

  


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2012年08月08日

スイカ?!

スイカをかじったあとみたい・・・ちがうんですよ。



サーモンのマリネをきゅうりに重ねたんです。



レモンがなくてワインビネガーだけで作ったら、なにか物足りない。レモンは外せないようです。

・・・そうだ、今年はまだスイカを食べていなかったな。
  


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2012年07月26日

朝からごちそう☆

レモンの香りが効いたサッパリ感がたまらない!



「ワイン飲みたくなっちゃうなぁ」って?
だめだめ。はい、会社、会社わーい手のひら
  


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2012年07月22日

白&白

昨夜のお刺身。2種類だけど、どちらも白と白。えんがわとイカでした。




冷えたどぶろくをお猪口に一杯いただいてから・・・にゃん
  


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2012年07月10日

梅雨明け前の鯛めし

今週は仕事が途切れたにゃん。月曜日は店をハシゴしてビール、ドッグフード、園芸用品など買って、午前のうちにスーパーで食材の買出しまで済ませました。道も店も空いているからハシゴも楽。スーパーでは土鍋に並びそうな小ぶりの鯛2匹のパック詰めに手をのばしました。



食べたかったのは鯛めしわーい。ブログに残った過去の記録が頼りになりました。中身は言わずに夫に「(土鍋の)蓋開けてみてハート」と、ついもったいぶりたくなってしまった。開けた夫は「おぉ~。"月曜日は豪華メニュー"の法則だね」。言われてみれば本当にそういうことが多いようで不思議。



夏の魚料理は、燃えるゴミの日の前日だと好都合(前日でない場合は生の魚ガラは冷凍してます)。前回同様、こちらのレシピを参照しました。
  


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2012年04月11日

ヒイカとアサリのトマトパスタ

ヒイカのやわらかい食感が好きです。旬のあさりと合わせてパスタにしました。小さくてもイカはイカなので、ひとつひとつ骨を抜いたり内臓を除くのがちょっとした手間ではありますが、その甲斐あるおいしさです。



調理している間に、お皿をオーブンに入れてトースト(文字通り電気オーブンの「トースト」機能で皿だけを焼く)しておいて、盛り付けた後でパスタがすぐに冷めないようにしています。寒い間は熱い料理にはみなこの方法をとっています。素手では持てないほど熱くなります。デリケートな食器にはおすすめしない方法。



ナイフとフォーク作り方
①フライパンにオリーブオイルをしき、オイルが温まったら弱火でにんにくのみじん切りを炒める
②下処理しておいたヒイカとあさりを入れて強火で炒める
③イカの色が変わってきたら赤ワインを注いで強火のままフタをして蒸す
④フタの隙間からのぞいて、アサリが開き始めたらフタをとり、トマトの水煮と(好みで)唐辛子を入れ、全体を混ぜながら塩で味付ける(パスタと和えることを考えてやや塩辛いくらいに)。
⑤茹でたてパスタを投入して味をからめ、オリーブオイルをまわしかけ、味見をしてよければ温めておいた皿に盛り付ける

トマトの水煮は瓶入りのスピガドーロ製(写真)のものが気に入っています。なかなか普段の買物では手に入りにくいので、見かけたらまとめ買いします。作り方③の赤ワインの量は下の写真をご参考に。2人分で、④でフタをとったときの状態です。


  


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2012年04月11日

ベビーホタテの甘辛煮

小さいのに侮れないおいしさです。お味噌汁以外には使ったことがなかったけど、今回は甘辛煮にしてみました。

①ゆでる(ゆで汁はお味噌汁かなにかに使う)



②身をとる



③酒、醤油、砂糖、千切り生姜、昆布でコトコト



できあがり



見た目は荒っぽいけど、おいしかった!さらに、このときの煮汁で鶏ごぼうめしを炊きました。炊き立てを握って海苔を巻いておにぎりに~。



うまいピース
  


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2012年04月02日

三色丼

今回の3色はサーモントラウト、イカ、アジ。私が切り身を買ってきて、夫がスライス&盛り付け。アジは生姜醤油で和えられました。



盛り付けながら、「うわ~漁師ふうになっちゃった~汗」と焦っていたけど、じゅうぶんおいしそう。サーモントラウトとみょうがが特に美味でした。
  


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2012年03月08日

ブラウンシチュー

全粒粉小麦粉を使った香ばしいクリームシチュー、この冬はこれで3度目です。1回目はホワイトでしたが、2回目からはブラウンシチューになっています。鮭、れんこんがウー・ウェンさんのレシピの具ですが、昨夜は里芋とちんげん菜もプラスしました。できるだけ一品でバランスよくお腹いっぱいになるために。スープに里芋を入れるのがお気に入りになってきました。



もう一品は、玉ねぎと生ハムのサラダ。準備時間5分?にしし


  


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2012年03月03日

夫の好きなメニュー

そういえば、生トマトがだめだったのに、マリネやトマトのパスタにしたら食べられるようになったし、アボカドも先日オリーブオイルでペーストにしただけだけど「おいしい」って言ったし、菜の花もラム肉と炒めたら「おいしい」と言った。だいぶ、嫌いなもの減ってきた?にししその調子、その調子。



茹でてから甘辛く炒めるきんぴらはとてもウケがよい。



イワシの塩焼き。イワシって、つみれとか、梅煮とか、フライとか、なにかひと手間かける魚と思っていたけど、夫が塩焼きが一番味が分かって旨いというので・・・。たしかに、おいしい。酢を入れた中華風のスープも定番。



ルネサンスのしめ鯖。手作りのしめ鯖、ほんとうにおいしいです。ワインビネガーのやさしい香りと酸味がたまらない。身もしまりすぎていなくてふわっと。夫へ、これからもたまの週末につくってください。



イカのわた煮。「これが食べられるなら、喜んでイカをさばくよ」とまで言う。なんだかごちゃごちゃしているんだけど、おいしい。

「夫の好きなメニュー」のカテゴリーも作ろうかな。
  


Posted by せっせっせ at 17:45Comments(2)