2011年03月31日
カタクリを見に
ご近所友達のうーさんに誘ってもらい、足助のカタクリを見に行ってきました。前にも一度見たからそんなにもう感動はないかな、という気もどこかでしていたのですが、実際は違った、違った。これだけ群生している風景、しかも山の斜面に、となると、なかなか見られるものじゃありません。一面の菜の花やコスモスやラベンダーとはどこか違う、独特の可憐で繊細で幽玄な雰囲気があるような気がします。
写真も、うまく撮るのは難しい(日が当たると全体が白っぽく写ってしまう)から今日はまぁいいか、と思っていたのに、一枚撮るととたんに次々と撮りたくなってしまうんですね。
写真も、うまく撮るのは難しい(日が当たると全体が白っぽく写ってしまう)から今日はまぁいいか、と思っていたのに、一枚撮るととたんに次々と撮りたくなってしまうんですね。
下を向いて咲いているから、こんなことしてみちゃえ!と。あてずっぽうに花の真下から上に向かってシャッターを押してみました。
それにしても、明日から4月とは思えない寒々とした空。背景に見えいている高い木はもみじですが、若葉はまだまだ縮こまっていました。遅い春です。
Posted by せっせっせ at 22:29│Comments(0)
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