2012年01月30日

えびと青のりとチーズのクラッカー

『とびきり簡単和のおやつ』で作った次なるおやつはクラッカー。本には、青のりのクラッカー、昆布のクラッカーが、別々のレシピで載っていましたが、私は青のり、粉チーズ、乾燥小えび(ブレンダーで粗く砕く)の3種を入れて作ってみました。



欲張っていろいろ入れすぎたものだから、生地のまとまりが悪くなったけど、油を手の平につけてペタペタ押さえて、なんとか・・・



焼けば、なんとかなるでしょ!と、オーブンへ。



なんとかなった!グッド


おいしい!サクサク、ゴリゴリのタルト生地みたいです。表面の岩塩の粒、見えますかね↓?焼く前に表面にパラパラとふるんです。生地にはきび砂糖が入るレシピですが、甘さは全くなくてもいいかも。


  


Posted by せっせっせ at 13:19Comments(0)甘いもの

2012年01月25日

炒り大豆のビスコッティ

パキッ、ゴリッ、ゴリッ、コリコリコリ・・・と今、味わっております。お供はやっぱりコーヒー。



先日から頼りにしている『とびきりかんたん和のおやつ』からの3作目の、炒り大豆のビスコッティ。



大豆を炒って生地に加え



いったんぼってりとこっぺパン型にして焼き



こっぺパンを1.5cm幅に切った断面を両サイド焼いたらできあがり~という、ほんとうにかんたんなステップでした。ビスコッティを作ったのは初めてですが、バターもサラダ油もいっさい使わないから、こんなにコリコリにできるというわけなのですね。シナモンがとても効いています。他にもいろんなスパイスを入れたり、くるみを入れたりして好みの味に変えていけそう。
この次はクラッカーを作ってみたいです。
  


Posted by せっせっせ at 14:27Comments(0)甘いもの

2012年01月18日

きなこプリン

『サルビア給食室のとびきりかんたん和のおやつ』からの2作目、きなこプリン。鍋とボウルと泡立て器(電動ではない)だけでできました。カラメルもなしで、あとでメープルシロップをかけます。



焼きすぎで水分がだいぶ蒸発してしまったけど、これもなかなか不思議な味と香り。熱が入るせいか、慣れ親しんだきなこの香りというよりは、ん?これは何?という、香ばしい香りがします。生クリームや卵はたっぷり入っているので、手作りプリンらしいコクと食感はあるのだけど、甘みが少なめで不思議な香ばしさがある・・・




温度と時間に気をつけて作り直してみたいおやつです。
  


Posted by せっせっせ at 10:54Comments(0)甘いもの

2012年01月13日

おからと黒豆入りドーナツ

気付けば「甘いもの」に分類した記事が100を超えています。
本を見て作ったヘルシーおやつ、おからと黒豆入りのドーナツです。ヘルシーおやつは物足りなく感じることもあるけれど、これはまた食べたい味。おからの食感でふわふわしているところに、固めの豆の食感が混じり・・・。おせちの黒豆はこれにて終了グッド




本は『サルビア給食室のとびきりかんたん和のおやつ』です。



手間と材料のきれっぱしをなくすために、2つのスプーンで丸めながら油に落としました。
  


Posted by せっせっせ at 17:31Comments(0)甘いもの

2012年01月07日

定番おやつ

家に何も甘いものがなくなると思い浮かぶおやつのひとつ、オートミールバーを久しぶりに作りました。ボウル一つとハンドミキサーだけでできます。



毎度のことですが、たくさんできすぎですええと(汗)。今回はくるみがないから食感が少しさみしい。きび砂糖と黒砂糖を使ったので、香りよい甘みです。
  


Posted by せっせっせ at 16:18Comments(0)甘いもの

2011年12月24日

静かなクリスマス

えー?今日はクリスマスなの?と、例年よりさらに唐突に迎えた気がします。これまでなら、12月に入ると近所の家々で見かけた電飾も今年はぜんぜん見なかったし、スーパーでもあんまりクリスマスソングが流れていなかったような?自分の気持ち的にはちょうどよいです。



昼食を食べながら、夫に夕食はなにがいいかと尋ねたら、「刺身。・・・あと、ケーキ。」との返事。今借りている本のレシピでシフォンケーキを焼いてみたのだけれど、型からあふれた。17cm型とだけ書いてあったけど、同じ17cm型でもいろんな深さがあるのでしょうか?いつものレシピなら卵白4つ分なのに、これは6つ分だから「エ?」と思ったのです。焼き時間もレシピの倍かかりました。てっぺんが焦げるのでアルミ箔をかぶせていましたが、途中でスーパーに刺身を買いに行っている間にずれたみたいでこげたのです。ホントよくこがすね~もぐもぐ



型からあふれても、なんだかんだ、最終的な断面のタテ×ヨコ比はなかなか美しいと思うので、今後もこれでいこうかしら。刺身、白米、赤味噌汁の後にこんなデザートな今年のクリスマス。夫に「好きな固さに泡立てて」と生クリームを泡立ててもらいました。リクエストに応じて、周りにたっぷりコーティング。



私は、断面が見えるようにコーティング。生地には抹茶を入れたのですが、量が少し足りなくて中途半端な色です。



今日、今年最後の陶芸教室で持ち帰ってきたばかりの新しいカップ。そば猪口のつもりで作ったけど、少し大きめ。木の枝一本一本を粘土を細くのばして、貼り付けてつくりました。写真に見えるのの反対側にも同じ木の模様があります。



こちらは色ちがい。枝は貼り付けではなく、地の粘土の色。撥水剤という、釉薬をはじく液剤に浸した筆で枝を描き、黒い釉薬にドボンとつけると、枝の部分だけ黒い釉薬がつかずに地の色が出ます。



食後は茶香炉で玄米茶を焚き・・・



2日遅れのゆず湯にドボン。日本のよさ、かみしめよう~温泉 ちなみに、今日産直ひろば(JA)に立ち寄ったら、見切り品コーナーにゆずが山盛り置かれていました。気兼ねなく沢山買って、年末年始は毎晩ゆず湯なんてのはどうでしょう。
  


Posted by せっせっせ at 23:10Comments(2)甘いもの

2011年11月30日

和菓子をつくる

熟してしまった柿2つを使って柿ようかん、先日つくったあんこを使って抹茶どら焼きに挑戦しました。連日の和菓子作りです。



そのまんまの色!材料は水、かんてん、砂糖、レモン(なかったのでゆず)、白ワイン(あったけど純米酒にしてみた)。完熟の柿はNGという夫もこれならOKだそう。




抹茶どら焼きの本来のレシピは、生地にメープルシロップと豆乳を使い、あんこと一緒に豆乳クリームも挟むのだけど、メープルシロップも豆乳も豆乳クリームもなかったから、きび砂糖と牛乳で代用、挟んだのはあんこだけ。それでも、抹茶の色と香りがほどよくて、モッチリして、おいしかった。あんこの甘さが自分好みなのがいい。レシピ通りの味もぜひ作ってみたい。こちらは先日奈良の雑貨屋で調達した豆のを参照しました。
  


Posted by せっせっせ at 17:10Comments(0)甘いもの

2011年11月25日

あんドーナツ

今ではめったに食べたくても買わなくなったあんドーナツ。今日はあずきを煮て餡がつくってみたくなって、そうしたら連鎖式にあんドーナツが食べたくなった!あんもドーナツも手作りするのは、昨日のファスナーつけに並んでまたもや、人生2度目くらいだと思う。



クックパッドのこちらのレシピを参照させていただきました。たくさんの"つくれぽ"が確かそうだったので。



うわ~、油に入れたらぷっくらボール状になってきて、たのし~わーい



うわっ、たまらん仕上がり。イタダキマス!



あれ、なんで生地がびよーんとのびるん?・・・あ、まだナマでしたか。外の色でちょうどよくてもこういうことがあるのね。



他を揚げ直しながら、ナマの部分だけちょいと取り除いて食べ続ける。ちょっとこれ、おいしすぎですよ。油で揚げたなんて感じがしないほどサラッとしてて。生地のやわらかさも、イーストの香りも、さりげない餡の甘みも、ぜーんぶが口の中でほんわかほんわか・・・
つくれぽに代わって、ここでお礼を申し上げます。おいしかったー!
  


Posted by せっせっせ at 19:11Comments(0)甘いもの

2011年10月29日

パンケーキ

先日紅玉でつくったりんごソース。パンケーキの上にかけてみたのはもちろん、今日は生地の中に入れて焼いてみました。



見た目はしっとりおいしそうに焼けましたが、味は混ぜ込まないで上からソースとしてかけたほうが断然りんごを堪能できました。
  


Posted by せっせっせ at 16:41Comments(0)甘いもの

2011年10月23日

りんごソース

ひと秋に1回は買いたくなる紅玉。理想はアップルパイですが、現実は、少量の水で形がくずれるまで煮詰めるだけの、アップルソースに。




いろんなお菓子、料理に使えそうな天然甘味料です。今日はとりあえず、夕食のほうれん草カレーに入れたのと、デザートのバニラアイスに添えてみました。
  


Posted by せっせっせ at 22:51Comments(0)甘いもの

2011年08月24日

虎屋ういろ

ういろといえば大須ういろしか頭になかった私。ラグーナ蒲郡で伊勢の虎屋ういろに出会いました。普段ういろはあまり好まない夫が、店頭で夏期限定の塩ういろを味見して「おいしい!」と。





さくらういろと塩ういろ。今の時期にぴったりの涼菓でございましたにゃん
  


Posted by せっせっせ at 10:25Comments(4)甘いもの

2011年08月15日

いちじくのケーキ

赤ワインで煮たら砂糖が少し多すぎたようで、そのままデザートにはしにくかったからケーキにしちゃいました。ケーキが食べたいわけでも、作りたいわけでもなく、いちじくを無駄にしたくなかったら焼いたという、投げやりな動機。焼けてからもオーブンにしばらく入れっぱなしにしていたから、クッキーみたいにシッカリ焼けちゃった・・・



左はイメージ・・・なんていったら申し訳ないかええと(汗)



でも、味はなかなか いちじくの甘さが気にならなくなりました 生地は砂糖控えめです 腹もちよしグッド 


  


Posted by せっせっせ at 14:44Comments(0)甘いもの

2011年07月31日

久しぶりの手作りケーキ

久しぶりに甘いものを作りたい気持ちになりました。思いついたのはにんじんケーキ。いつもは欲張って2倍、3倍の量で作ったりして、電動カッターでにんじんをすりおろすのですが、今日はレシピ通りにしたので手ですりすり、おいしくなーれと心を込めてしあわせ。電動ミキサーもバターも使わない、お手軽でおいしいおやつです。




黒糖を使ったので、にんじんらしい色が隠れてしまっていますが、独特のコクと香りはおやつを食べた♪って気になれます。上のコーティングは手間を省いて、塗るタイプのクリームチーズにグラニュー糖を混ぜただけのものを塗りました。ほんとうはサワークリームやバターも入るレシピです。
  


Posted by せっせっせ at 16:13Comments(2)甘いもの

2011年05月29日

極み:ガトーショコラ

うーさんが予想もしない豪華なお手土産を持って、激しい雨の中を我が家に来てくれました。それは、高校生の娘さんが友達の誕生日のお祝いに丹精込めて作ったガトーショコラと並行して作ってくれたというケーキでした。今日のこのお茶会のために?そうだとしたら、なんて光栄なやったー。ありがとう!そのあまりの出来栄えの美しさと、久しぶりに味わうチョコレート菓子の味に、しばし舌も脳もとろけて異次元に漂ってしまいました。




数あるチョコレートケーキのレシピの中には、チョコレートの油分が多いのでふくらまないタイプも多いですね。こちらはふんわりふくらんだカーブがとても印象的目。・・・といって、粉が多めなのかというと、生地はほどよくしっとりしていて、"チョココッテリ"すぎず、パサパサもしておらず、一切れ全部食べても過度の満腹感ではなく、ひとえに満足感が残るという出来栄え。スゴイ!キラン
表面のコーティング掛けもお見事。さぞ出来栄えにニンマリしたことでしょう。これ均一に掛けるの難しいですよね。足りなかったところに追加で掛けたらそこだけボッテリ浮き上がってしまったりして、アララ・・・とかええと(汗)。それに、うーさんが来てからしばらくテーブルの上で常温で置かれていたからか、二段に挟まれたクリームがほどよくトロけていて、これがまたね、絶妙な口当たりでしたよ。固く固まったクリームよりいっそうおいしく味わえたんじゃないかと思います。

友達の娘さんが作ったからじゃなく、本当に手作りでこんなにできるなんて感激の極みです。やっぱり、「つくる」という行為は、そこに込める気持ちがいかに大事か。ちょうど娘さんの年頃からどっぷりお菓子作りにのめり込んだ自分をも思い出しながら、どんなに忙しい日々でも忘れちゃいけない大事なことだと思ったのでした。



お礼に?ではないですが、食器棚をでーんと開放して、増え続ける食器の受け取り人としてうーさんに協力してもらいました。どれも一つか二つとか、家族使いできない数なので残念ですが、うーさん宅のおいしい料理を盛り上げてくれることを願って。気に入ってくれる人にじかに渡せて感無量です。時には私があんまり・・・と思っているものも「いい!」なんて言ってくれたりするのです。ありがたや、ありがたやにゃん
  


Posted by せっせっせ at 19:45Comments(4)甘いもの

2011年05月29日

ピーナッツクランチ?

今日は午後から久しぶりに我が家にうーさんを招いてお茶会。作りかけのバッグも見てもらいたいし、食器棚も大開放して陶芸作品も見てもらいたいし、あいにくの大雨だけどカーテンをパーッと開けて緑の庭も見てもらおうわーい。お茶会の茶菓子は、旅のお土産の粕てらと、なにかほかにも・・・と、手作りお菓子を考えてみました。



おっ!名パティシェ、レシピも見ずにさっそくチョコレートソースを作った?!



・・・と思ったら、田つくりとピーナッツとゴマを乾煎りしはじめた!



手早くアツアツのソースにナッツや田つくりをからめて・・・



急速に固まり始めるのに焦りながら、もう熱くはないので手早く手で形をまとめた!



ごろごろピーナッツクランチ たっぷりのミネラル入りが完成!やったー

*注:チョコレートソースではありません。グラニュー糖、ハチミツ、水、醤油を煮詰めて作りました。今年正月にルネサンスのおせちとして作った田つくりを参考に、材料は家にあるもの、目分量でトライしました。醤油が濃口なので色がチョコレート色になったわけです。水を多く入れすぎたので、長く煮詰めましたが、ともすると醤油の色なのかカラメルが焦げすぎているのか分からず、ためしに指につけて味をみようとしたらまたヤケドするしのあたふたクッキングでした。
  


Posted by せっせっせ at 13:43Comments(4)甘いもの

2011年05月18日

腹もち重視

お菓子作りに凝った頃は、レシピを一字一句守って、もちろん材料だってきちんと書いてあるものを揃えてやっていたなぁ。しかし、その頃はその頃。今のお菓子作りは、作ることを楽しむというよりは、小腹が減ったときのおやつとして作る・・・そんな目的なことが多くなりました。



もう何年も前のオレンジページの本を引っ張り出してきて、「オートミールバー(本では焼きあがったらバー(棒)状にカットする)」というのを見つけて、これだ!と。そのレシピはあってないようなレシピだけど、なくてはできない・・・これはやっぱり料理の感覚?無塩バターは有塩バターにして、ピーナツバターはないから代わりにたっぷりの刻んだくるみとサルタナレーズンを使い、牛乳は入れ忘れてしまった!ただ、プレートに平らに広げ、焼く。。。



ででーん。これ、何日分のおやつだろ?!オーブンプレート一枚分、できちゃったがーん(汗)



牛乳を入れ忘れたから、ここで飲んでおこう・・・ええと(汗) むちゃな



これこれ!お腹がなったらパクッ。仕事中の休憩、夕食を作りながら空腹に耐えかねるとき、何かに夢中になっていて昼食もそっちのけなときなどなどに。オートミールをコーンフレークに替えてもいいかも。お菓子とは呼びがたい??腹持ちするスナック・・・う~んしくしく
  


Posted by せっせっせ at 16:11Comments(2)甘いもの

2011年04月24日

岩手産南部せんべい

素朴で好きな「南部せんべい」。久しぶりにパリポリ食べながら何気なく袋を見ていたら、なぬ!岩手名物?!そっか、南部だもんね。


とっさに袋の裏を見てみると、お店(宇部煎餅店)の住所は岩手県久慈市。急いで地図でお店の場所を調べました。沿岸部から少し内陸側ではあるものの、駅一つぶん離れた沿岸部の村=野田村では大きな被害があったようです。



お店の状況が何とか分からないかとあちこち調べていると、岩手県在住の方が、震災の被害地域で作られている商品を支援の一環として紹介されているブログに行き着きました。最近は大手百貨店などで東北産品の物産展が開かれ始めていることを知り、豊田の松坂屋でもやらないかなぁと思っていたのです。それを待たずして、機会があれば、たとえば、醤油や酒など、とっておきのものに、通販でこういった商品を買うことができるのではと思います。南部せんべいは地元の市民市場にあるのだからどしどし買おう!今日は先日の三陸&常磐沖産干しサンマも買ってきました。また、同ブログでは被災地のオススメ観光案内もこれからしていただけるそうなので、こちらも機会があれば・・・と思います。
  


Posted by せっせっせ at 19:01Comments(2)甘いもの

2011年04月18日

キャラメリゼ?

いつものパンケーキ生地をたっぷりめにフライパンに流し込み、上面にバター片とグラニュー糖をのせて、ひっくり返し、そのひっくり返すタイミングで、隙間からラム酒をフライパンにちょっと注いでジュワー!とやったら、こういうのってフランベとかいうんでしたっけ?キャラメリゼ?・・・ともかく、ガレットみたいなカリッと香ばしい部分ができて、そこが特に美味でした。次回は怖がらずにもう少し焦がしてみよう。



ひっくり返すときに高温のキャラメルがちょっと指について、やけどをしました。今、小さな水ぶくれができています。注意!
  


Posted by せっせっせ at 18:24Comments(0)甘いもの

2011年04月13日

粕てら!

夫が旅先のサービスエリアで買ってきてくれたお土産。大吟醸酒の酒粕が入ったカステラだから、「粕てら」。これが驚きのおいしさ。思わず即座に調べてしまったら、おぉ。山梨県にあるお菓子処「金精軒」というところで作られた、卵白だけで作られたふわっふわ、お酒の香りがたっぷりと残ったお菓子でした。卵黄の香りは強いので、淡い日本酒の香りを残すには卵白だけを使うというのは、納得、納得。



とってもやわはだ。チーズスフレみたいな食感。ホームページを見ると、この「粕てら」、使われる大吟醸酒の銘柄が3種類あって、それぞれ別々の「粕てら」として焼かれるらしい。しかも、ワインの入った加寿亭羅(かすてら)まである。こちらもおいしそうだ~。いつかまた機会があったら購入してみよう。


ところで、シフォンケーキの材料で、酒粕を入れて、卵白だけで作ってみたらどうなるだろう??危険な好奇心がむくむく湧いてきました。


  


Posted by せっせっせ at 17:31Comments(0)甘いもの

2011年02月18日

いちごマーブルシフォン

市民市場の果物コーナーで、テープが「2月はいちごがおいしい時期です」と、エンドレスに言っていました。へぇ、いちごのおいしい月って2月だったんだ。



キウィジャムがなくなったので、コツブのいちごを赤ワインと砂糖で煮ることにしましたが、いつも一石二鳥(いや、三鳥?)効果をもくろむ私は、明日の集まりのお手土産にいちごマーブルシフォンケーキを作ってみようと思い、まず最初に砂糖を入れずゆるいソース状で火を止めました。ケーキ用にソースを取り出したら、残りに砂糖を入れてジャムに。いちごを煮たときの香りがたまりませぬ。



いちごマーブルシフォンを試すのは初めて。レシピがあるわけではなく、こちらの石橋かおりさん著『絶対失敗しないシフォンケーキ』の中の、ブルーベリーマーブルシフォンケーキの配合を真似て作りました。ほぼ、本のブルーベリージャムをいちごジャム(ソース)に置き換えて計量しただけです。



↑真ん中の卵白を左側のいちご生地と、右側のプレーン生地に入れて、2種類の生地を作り・・・



型の中に交互に入れていきます。きれいなマーブルができるよう、できあがりのイメージをふくらませながら・・・たのしい~やったー

切り分けたときの断面のマーブル模様は、明日みなさまの前でケーキカットするまでの楽しみにしておきます。
ヘンな模様でも、スカスカの穴が空いていても、この記事に追記してアップすることにしますので、興味のある方はぜひまた明日以降にご覧下さいね。
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Posted by せっせっせ at 19:14Comments(2)甘いもの