2011年05月18日
3年間の成果
5月で編物教室に通い始めて丸3年が経過しました。1番最初に編んだのは、忘れもしないこのバッグ。教室へ入りたかった動機が、そもそも、バッグや帽子などが作ってみたかったからでした。その初回のバッグ・・・全体が見えず、ただ言われるままに編んだ作品・・・と色ちがいの糸を使って、再び夏のバッグを編む機会が巡ってきました。
友人のうーさんは縫うことが好きで、私は編むことが好き。できれば私も縫うことも好きになってみたい(やれば好きになりそうな予感はする)けれど、編むだけで精一杯。うーさんは、「私は編むのはちょっと」という。あっ、それなら二人で合作してみたいね、となり、私が透かし編みのバッグを編み、うーさんが内布や持ち手を縫うことに。使っている糸はハマナカのエコアンダリヤ。色は私がオレンジアーモンド、うーさんがキャラメルブラウン。糸も、教室経由ではなく、自分でネットで調達。ドキドキ!
参照しているのは雄鶏社の「かぎ針編みの夏小もの」の中の、透かし編みのバッグ。本のサイズより大きくして、必要な目数を計算して編んでいます。さらに、本とは違う内布&持ち手仕様となる・・・3年前にはまるでできなかったことが、今できるようになっていてうれしい。3年前は本で作り方を見ても、まるでチンプンカンプンでした。衣服はどうか分かりませんが、小物を編んで作る場合、縫う知識や技術も不可欠そうだと感じていたので、これを機会に縫う世界にも少しずつ足を踏み出せたらいいなと思います。
友人のうーさんは縫うことが好きで、私は編むことが好き。できれば私も縫うことも好きになってみたい(やれば好きになりそうな予感はする)けれど、編むだけで精一杯。うーさんは、「私は編むのはちょっと」という。あっ、それなら二人で合作してみたいね、となり、私が透かし編みのバッグを編み、うーさんが内布や持ち手を縫うことに。使っている糸はハマナカのエコアンダリヤ。色は私がオレンジアーモンド、うーさんがキャラメルブラウン。糸も、教室経由ではなく、自分でネットで調達。ドキドキ!
参照しているのは雄鶏社の「かぎ針編みの夏小もの」の中の、透かし編みのバッグ。本のサイズより大きくして、必要な目数を計算して編んでいます。さらに、本とは違う内布&持ち手仕様となる・・・3年前にはまるでできなかったことが、今できるようになっていてうれしい。3年前は本で作り方を見ても、まるでチンプンカンプンでした。衣服はどうか分かりませんが、小物を編んで作る場合、縫う知識や技術も不可欠そうだと感じていたので、これを機会に縫う世界にも少しずつ足を踏み出せたらいいなと思います。
Posted by せっせっせ at 15:10│Comments(0)
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