2012年11月03日

マガジンラック

陶芸教室に通い続けているので、家の中に物を増やすことにとても慎重ですが、しばらくぶりにインテリア雑貨を買いました。



4段式のマガジンラック。写真では見栄を張って、マガジンや装丁の美しい本も入れてみたものの、実際のところはマガジンはともかく、数日分の新聞がダイニングテーブルに積み重なっているのが好きでなく、それぞれがさっと取り出しやすく収納できたらよいのではなかろうかと思って購入したのでした。



ソファに座って新聞が読みたくなるポジションに置いてみましたべー。上の写真ではi-Padも入れてみました。ここから出すのは夫、しまうのは妻、になりそうではありますが・・・。



久しぶりの雑貨屋さんでのそぞろ歩きは楽しかった。長久手市の「東京インテリア」は広い店舗スペース。新婚当初はここがまだ「服部家具」だったと思うのですが、家具や雑貨をあれこれ調達したものですしあわせ
  


Posted by せっせっせ at 16:41Comments(0)雑貨&家具

2012年11月03日

飾り棚

玄関にある飾り棚。ごちゃごちゃするのだけは避けたいと、慎重に慎重に1点、また1点と埋めてきましたが、5年が経過し、最下段を除いてこの通りの占有状況です。



最近入居したばかりの陶芸作品:貝を飾ってみました。


  


Posted by せっせっせ at 16:13Comments(2)雑貨&家具

2012年10月28日

クロスいいね

初めてのテーブルクロス。オオキンケイギク染め。友人らが帰った後もそのままにしておいたら、あらためて、いいなぁと。黄色のせいか、食べものが映えて見える。光を反射する効果があるからかな。



コントラスト1:



コントラスト2:


  


Posted by せっせっせ at 11:07Comments(0)雑貨&家具

2012年10月22日

ホウキと茶がら

はるばる岩手は盛岡から持ち帰ってきたホウキ。掃除機を使わない掃除を始めて2週間くらいたちます。家じゅうの床を一気にこれ一本だけで掃くのは大変だけど、まめに1,2部屋ずつ掃くぶんにはいい感じ。さすがに茶がらまではと最初は思ったけれど、ホウキで掃除をし始めると茶がらが必須だと感じました。掃除機で掃除をしているとき、掃除機内にたまったホコリに、「いったい、どこにこれだけのホコリが?!」と、不思議に感じていたけれど、ホウキで掃除をしてみると、なるほど、なるほど、毎日ホコリの上で生活しているようなものか、と。



よい点は、①軽い、②隙間や床より高い位置も掃ける、③無音、④ホコリを舞わせないためにそ~っと、静かな所作になる(掃除機を使うとついつい動作が乱暴になっていました)、⑤気付いた時点でさっと始めやすい。
困る点は、①ホコリが集めにくい、②時間が掃除機より少しかかる

⇒私の場合、今の生活では軍配はホウキによる床掃除に上がります。
  


Posted by せっせっせ at 14:23Comments(6)雑貨&家具

2012年10月11日

ししとう?飾り

去年だったかししとうを植えたから、それかな?とは思ったものの、分からないので食べられずに放っていたら、赤く色づいてきてきれい。唐辛子の飾りが思い浮かんで、こちらを参照させてもらって作ってみました。

麻ひもを使って10分ほどの作業。ネットで何でも教えてもらえてうれしいなぁ。



おまけつきで、できあがり~。おまけは、今年の春に平芝公園で拾ったモミジバフウの実です。



干しモノだらけ・・・左から、センニチコウ(光焼けで色が完全に褪せました)、レモングラス、バジル・・・



念のため、唐辛子じゃないよね?とかじってみたら、苦かった。やっぱりししとうが枯れただけか。ししとうも放っておけば、唐辛子まがいの見た目になるということを発見目
  


Posted by せっせっせ at 09:47Comments(6)雑貨&家具

2012年10月06日

盛岡のござ九(ござく)

この生活道具をいつか揃えたいと思っていました。盛岡で立ち寄った竹細工のお店「ござ九(く)」で見つけて2種類購入わーい




飛行機で運んでくれないんじゃないかと心配する夫をよそに、どうしても!と押し切る私でした。実際は大丈夫でした。




目で見てこれと思ったものを持ち帰りたかったのです。できるだけやかましくて重い掃除機を使わずに部屋の中を掃除したい思いもあります。上のいぐさ?のほうきは、幅が小さめなので隙間にも入りやすく、さっそく使ってみた感想はよかったです。



そしてこちらが、同じ店で見つけた亀の子束子100周年記念の限定男前掛けです。迷っている時間がなかったので即決でしたええと(汗)。亀の顔があるあたりに深めのポケットもついていました。とてもしっかりした厚手の綿生地です。ヒモの表裏で色が違う感じがいいな。
  


Posted by せっせっせ at 12:55Comments(0)雑貨&家具

2012年09月26日

シャンプーボトル

ノズル部分が割れたり詰まったりして使えなくなったシャンプーボトルが役立ちました。口が狭いので、挿した植物(ヤブラン)がグラつかず適しています。


  


Posted by せっせっせ at 10:00Comments(0)雑貨&家具

2012年09月17日

黒鳥にドキッ

朝起きて、寝室から3,4歩出たところで、ドキッとするシルエット。



掛川花鳥園で買い求めた置物の白鳥さんでした。



決定的瞬間!と、起きて3分以内に写真を撮っていましたええと(汗)
  


Posted by せっせっせ at 18:31Comments(2)雑貨&家具

2012年07月30日

西日対策

たった一枚の布がどれだけ日を遮ってくれるか。その効果を屋上庭園で強く実感しました。そこで、また夫に汗を流してもらって、今度は西側のベランダの天井からカーテン状に布を下げられるようにしました。



ベランダの天井に、例によって植物の支柱を使って暖簾(のれん)のように布を垂れ下げるつもりで、ヒートンを打ち込んでもらいました。そこに、布をセットした支柱をはめ込むだけ。今日は、手持ちの布も少なくなったので、応急策で支柱にふとんシーツに使っていた布を洗濯ピンでところどころ留めただけです。夏休みに夫の実家に帰省したら、また布を沢山いただいてこようと思います。



なんやかんや手を打ちたくなるのは、あまりにも熱いから。『ガイアの夜明け』で観た、屋根に一面日よけのネットを施す策や、水分吸収率の高い溶岩を使った溶岩パネルを壁に貼って輻射熱を遮る方法など、興味津々です目
  続きを読む


Posted by せっせっせ at 10:09Comments(4)雑貨&家具

2012年06月05日

せっせっせ焼

重要無形文化財の大分県の小鹿田焼(おんたやき)の器、はじめて使いました。せっせっせ焼を横に並べてちょっと恥ずかしいですがええと(汗)



「飛びかんな」という代表的な技法だそうで、ろくろをまわしながらすごい速さでこの模様が生まれるところをTVで見ました。へぇ!こうやってつけられた模様だったんだ!!



なんとなく、油コテコテのお料理はのせたくないお皿です。
  


Posted by せっせっせ at 09:37Comments(6)雑貨&家具

2012年05月12日

キャンバスポスター

ニトリに他のものを買いに行って、なんとなしに色合いが好きでこれも買いました。ファブリック(布)じゃなくてプラスチックだから、500円もしないお値段。汚れたら歯ブラシなどで洗えそう。壁のコーディネート術を学んでみたいです。広い壁をどのように飾ったら味が出るのか分からず、いつまでも家の中は白い壁が広く空いたまんま。最近、自分の仕事部屋に限って、壁紙は若葉色がよかったなと思っています。



卵のケースを再利用したピンナップボードもまだまだ活躍中。ひさーしぶりに、写真や絵はがきを変えてみました。



インテリアの本を借りてこようもぐもぐ
  


Posted by せっせっせ at 18:34Comments(2)雑貨&家具

2012年04月22日

やりたかった事

ほとんど1年ぶりのやってみたかった事シリーズ、今回でその13。天ぷらを竹かごに盛ること。倉敷旅行で訪れた竹細工屋さん『倉敷民芸』で出会った竹かごです。



たけのこ、こごみ、たらの芽、原木しいたけを揚げました。
  


Posted by せっせっせ at 16:35Comments(2)雑貨&家具

2012年04月01日

適期

一年じゅう飾っているけど、今の季節だなぁ、まさに。



自分で絵付けをしたものです。かぎ針で編んだ毛糸のラグを敷いたせいろにのせています。



春はえぇなぁ
そやなぁ
  


Posted by せっせっせ at 18:57Comments(2)雑貨&家具

2012年01月19日

電気の要らないポット

おととしの夏から、くる日もくる日も、夫の仕事のお供をしている水筒は、こんなんになってきました。通勤バッグの中でいろいろなものと摺れてしまうからでしょう。



近々、この水筒にカバーを編みたいと思っていますが、本題はそちらではなく、この水筒のメーカー、サーモス(THERMOS)というらしいですが、他にも沢山の品揃えがあったようで。たまたまホームセンターで見かけてなかなかデザインがいいねと選んだきりでしたが、先日夫の情報で、同じメーカの別商品をネットで購入しました。



サーモスの1.5Lステンレスポット。盛岡で鉄瓶を買ったとき、レジの方が「最近は鉄瓶で沸かした湯を電気ポットに入れ替えて使われる方が多いようです」と言われました。我が家に電気ポットはなく、諸々の理由で購入するつもりもありませんでしたが、これなら!と。
すばらしい保温力で、朝から熱湯を入れておけば、夕方までだったら暖かいコーヒーやお茶も淹れられます。お湯として飲むのならもっと遅い時間まで、飲むのにちょうどいい、暖かい温度です。まさに、電気のいらないポット。デザインや色も満足です。旅に出るときのコーヒー用に、水筒タイプのも注文しました。こちらは、ハゲハゲキランにならないようにしなきゃ。
  


Posted by せっせっせ at 15:47Comments(2)雑貨&家具

2012年01月06日

ユニクロ3点セット

以前はそうでなかったのに、最近夫が私以上に、家にいて「寒い、寒い」と言います。着ている物をよくよくチェックしてみると、綿のものばかり。それに、厚手の靴下だけで床の上を歩いている。「綿の上に毛のものを着て、暖かさを閉じ込めないと」「あとは、これ、履いてみな」と、私が日頃愛用している、足の先まで届く長~いレギンス(14分丈だったかな)と、ルームシューズ(ともにユニクロ商品)を試着してもらいました。



「これはあったかいわやったー!」 --- レギンスも、ルームシューズも、感動した様子。というわけで、双方をさっそく夫用に調達してきました。数々冬用のルームシューズを試してきたけれど、これ、私もダントツで気に入っています。



そして、偶然みつけたボデーウォーマー。腹巻も英語でいうとおしゃれな響きですね。肌着の上に着てもごわつかない薄さがgoodグッド。私、腹巻ほしいと思っていたんです。私の場合はお腹というよりは、背中が寒いんです。だから、ぴたっとしたもので背中周辺を覆いたかった。この際、夫にも。私はMサイズ、夫にはLサイズを。レギンスも、ボデーウォーマーも対象は一応女性ですが、サイズだけ気をつければなんら問題なし。私も、男性用のタートルネックシャツのSを愛用しています(女性用Mだと袖の長さや肩幅が足りない汗)。さぁ、ユニクロ3点セットで夫の「寒い、寒い」は解消するかしら??

私としては、エアコンなしだとしても、あの夏の異常な暑さよりは、これくらいの寒さのほうがよっぽどましと思うんですけれどもねしくしく
  


Posted by せっせっせ at 15:56Comments(0)雑貨&家具

2012年01月02日

おおきな風呂敷

夫の実家の近くにあるカフェに併設されたお店で、ふろしきと酒粕を買いました。



こんなふうに包まれていたので、「どのくらいの大きさですか?」と店員さんに尋ねたら、「一升瓶も包めるサイズですから大きいです」との返事。ひとまず大きけりゃいいや、と買って、家で広げてみたら・・・



なんと!テーブルクロスになっちゃうほど大きかった!



まぁ、きっと重宝する用途がおいおい見つかるでしょう。1枚目の写真に写っている包み紙の裏側の、風呂敷の使い方の例によれば、一升瓶2本も包めて運べるようです。風呂敷の本来の用途どうり、旅先のお風呂に着替え一式を包んで持っていくなんてどうかしら?浴衣に合いそう~にゃん
  


Posted by せっせっせ at 23:25Comments(0)雑貨&家具

2011年12月14日

イワシューの急須

今回の東北旅行が決まる前に、TVの「日本総本家:世界のメイドインジャパンを探せ」とかいう番組を楽しく、誇らしく観ていました。よく印象に残ったのがカラフルにコーティングされた南部鉄器の急須。フランスで「イワシュー」と呼ばれて親しまれているとのこと。イワシューはIWACHUのフランス語読みで、岩手県盛岡にある岩鋳という南部鉄器メーカーなのでした。海外へ販路を求めても黒々した南部鉄器は殆ど人気がなかったけど、唯一フランスで「色をつけてみて」と興味を示されたそうです。南部鉄器は昔から茶か黒に決まっておる!という常識を破って試してみたら、アート好きなフランス人に受け入れられて大人気になった!日本の伝統は伝統として、職人さんたちのその試みにいたく感動したのでした。赤、からし、深緑、茶、紫などなど、棚にずらりと並んだカラフルな急須がとても印象的でした。



そのイワシューを、盛岡市の「盛岡手作り村」という、各種工芸品を販売する施設で見つけ、手の平サイズの水差しを購入しました。急須もありましたが、錆びないように内側がホーローでコーティングされていて、値段がなぜか手頃。でも、裏を返せば鉄分も摂取できないし、カルキの除去も望めない?ということで、値は張るけれども真っ黒の急須を選びました。先日カレーを作ったスキヤキ鍋はイワシュー製です。宮古を出るとき、「盛岡へ向かうけど、どこか立ち寄る?」「盛岡といえば南部鉄器だよ」と、夫が口にしなかったら、このイワシューとも、真っ黒な鉄瓶とも出会いがなかったかもしれません。こけしとイワシューを並べて飾りながら東北に思いをはせます。

今朝の新聞に、陸前高田の一本松は蘇生が絶望的になったとの記事が掲載されていました。
  


Posted by せっせっせ at 10:02Comments(2)雑貨&家具

2011年10月23日

秋のリースは

こんなふうにも飾れるかな。



活けているのは花壇に生えてきたイヌタデですが、1週間もしないうちに根が出てきました!さすが野の草、はやい。
  


Posted by せっせっせ at 22:43Comments(0)雑貨&家具

2011年08月25日

非実用の美

・・・と、かっこつけたタイトルをつけたんですが、2年ぶりにようやく壁に取り付けたフックに飾りたくなるのはこんなものだったりします。



うふふにゃん 



こんなものが大好きさー音符
  


Posted by せっせっせ at 16:58Comments(0)雑貨&家具

2011年08月20日

姉つながりの雑貨

ブログは過去の出来事を振り返るのにとても役立ちます。「あれって、いつだっけ?」というのが、すぐ分かって便利、便利。その振り返りによると、2年前の夏と、1年前の夏に自分の元にやってきた2つのフックの居場所がようやく決まりました。

まず、ひとつめ:1年前の夏、姉からプレゼントしてもらったロートアイアン製のフック---キッチンの脇の壁へ



ほんとうは普段使いのバッグをこうして掛けたい気マンマンなのですが、ちょっとごちゃごちゃしてしまうからやめておきます。



そして、ふたつめ:2年前の夏に、姉に豊田を案内したときに雑貨屋で衝動買いしたフック---階段の脇の壁へ



モノを置いたり飾ったり・・・これはとても好きなことでありながら、とても慎重になってしまうのです。とくに、壁に穴を空けるとなるといっそう。なにはともあれ、これでまたモノを飾れそうなスペースが増えました。
  


Posted by せっせっせ at 16:04Comments(0)雑貨&家具