
2012年12月28日
ほおづきの妙
かれこれ2年くらいなるか?ずっとテレビの横に置きっぱなしのほおづき。だんだん袋のオレンジ色が褪せてきたなぁと思ってはいましたが、最近こんなふうになってきました。

こういう経路で以前は根から水を吸い上げていたのか~
こういう経路で以前は根から水を吸い上げていたのか~
2012年12月12日
花より野菜
ビオラを大量にお得に買えないかな~と思って、久しぶりに水野園芸に行きました。が、お得には買えそうになかったので、代わりにお得だった野菜を植えることにしました。

1ポット50円もしない野菜苗。これだけで800円かそこらでした。パセリ1、エンドウ6、レタス3、小松菜3、水菜3ポット。

バジルを片付けてレタスを、

ワタを片付けて水菜を、

緑のカーテンを片付けた後、土を耕し、野菜クズを敷きこんだプランター3つに小松菜とエンドウを植えました。小松菜と水菜は初挑戦です。18個中、まだ半分以上のプランターには、フウセンカズラの根っこがそのまま残っているけれど、暇が出来たときにぼちぼち片付けていきます。

いろんな種類のラッパ咲きスイセンの球根が入ったこちらも購入しました。庭の、カーブする通路に沿って植えてみたいと思います。えーっと、アルカリ土壌がいいんでしたね?
1ポット50円もしない野菜苗。これだけで800円かそこらでした。パセリ1、エンドウ6、レタス3、小松菜3、水菜3ポット。
バジルを片付けてレタスを、
ワタを片付けて水菜を、
緑のカーテンを片付けた後、土を耕し、野菜クズを敷きこんだプランター3つに小松菜とエンドウを植えました。小松菜と水菜は初挑戦です。18個中、まだ半分以上のプランターには、フウセンカズラの根っこがそのまま残っているけれど、暇が出来たときにぼちぼち片付けていきます。
いろんな種類のラッパ咲きスイセンの球根が入ったこちらも購入しました。庭の、カーブする通路に沿って植えてみたいと思います。えーっと、アルカリ土壌がいいんでしたね?
2012年11月27日
おぉ、キングよ!
ブラックキングが我が家に来て初めての開花!ほぼ私の目線と同じ高さです。ノッポ~

ブラックといっても、ブラックではない・・・葉の色とよく似たシックなワインレッド。


まだまだ沢山つぼみがあるので、いくつか同時に咲いたところもぜひ見られるといいな。

ブラックといっても、ブラックではない・・・葉の色とよく似たシックなワインレッド。
まだまだ沢山つぼみがあるので、いくつか同時に咲いたところもぜひ見られるといいな。
2012年11月14日
咲くかも?!
夏にためたエネルギーが相当大きかったのか、相変わらず夜通し咲き続けるハイビスカス。

室内に入れると、つぼみがこうなってくるのが厄介。母からオルトランを蒔いたら効き目アリだったと聞いて、蒔いてみました。"テデトール"式には、つぼみをティッシュで覆って、上から指先でソフトに押して消滅させます。

本題はハイビスカスではなく、同じアオイ科のブラックキング。2年前に購入してから一度もまだ花を見たことがないのです。

夏の終わりにてっぺんをカットしたら、そこから華奢な小枝が何本も伸び出し、、、見苦しい
。しかし、いいこともあった!

その小枝から、いくつもつぼみらしきものが現れています。これは、夏に育てた同じアオイ科のワタと全く同じ経過。剪定すると、小枝が増え、そこに花がつく
。小さそうだけど、ブラックキングのブラックな花、どんなのかなー。
室内に入れると、つぼみがこうなってくるのが厄介。母からオルトランを蒔いたら効き目アリだったと聞いて、蒔いてみました。"テデトール"式には、つぼみをティッシュで覆って、上から指先でソフトに押して消滅させます。
本題はハイビスカスではなく、同じアオイ科のブラックキング。2年前に購入してから一度もまだ花を見たことがないのです。
夏の終わりにてっぺんをカットしたら、そこから華奢な小枝が何本も伸び出し、、、見苦しい

その小枝から、いくつもつぼみらしきものが現れています。これは、夏に育てた同じアオイ科のワタと全く同じ経過。剪定すると、小枝が増え、そこに花がつく

2012年11月12日
冬支度
ハギが黄色一色になっていました。これだけの量の葉が落ちたときの掃き掃除は考えただけで大変すぎるから、落ち始めたところで根元からぜ~んぶカットしました。

実がならないけど、今年はよく成長したイチヂクも、黄色に変化し、落ち始め。

ついこの間まで緑一色の姿を見かけていたのに、キリギリス?まで、秋色に変わっていました。

みんな冬支度。私たちも始めましょう、そろそろ。
実がならないけど、今年はよく成長したイチヂクも、黄色に変化し、落ち始め。
ついこの間まで緑一色の姿を見かけていたのに、キリギリス?まで、秋色に変わっていました。
みんな冬支度。私たちも始めましょう、そろそろ。
2012年11月03日
2012年11月03日
2012年10月31日
負けない
ルリタテハに身ぐるみはがされたホトトギス。新しい葉が出ないかなぁとそのままにしておいたら、葉は出なかったけど、花が咲きました。地下に蓄えた養分だけで咲くなんて、がんばるね。

それにしても、ホトトギスって咲いても咲いても、次々につぼみができて、長いこと楽しめますね。

それにしても、ホトトギスって咲いても咲いても、次々につぼみができて、長いこと楽しめますね。
2012年10月31日
そっと鉢上げ
今年春、初めてタネから挑戦したルッコラ。若葉の頃に摘んで食用として楽しめたけれど、その後はムシに大人気で、すっかりあきらめていました。花も咲き、タネもとれましたが、株は枯れてしまわずに最近またみずみずしい葉を茂らせ始めています。この後、寒くなると枯れるのかな?

このプランター、ルッコラのタネを蒔く前は、黄色のビオラが一面に植わっていました。そのためでしょう。いつの間にやら発芽して、今朝、とうとう開花。ぼうぼうのルッコラの合間じゃもったいなくて、そっと鉢上げしました。育つかな。

プライスレス
。
このプランター、ルッコラのタネを蒔く前は、黄色のビオラが一面に植わっていました。そのためでしょう。いつの間にやら発芽して、今朝、とうとう開花。ぼうぼうのルッコラの合間じゃもったいなくて、そっと鉢上げしました。育つかな。
プライスレス

2012年10月31日
夜通し咲くハイビスカス
ハイビスカスは南国のイメージですが、うちでは秋になって室内に入れるようになった頃から冬の間じゅうが花期です。条件がいいみたいで、大きな花が毎日、2つ、3つと。

光量の関係か、夜↓になってもしぼまず、2日間ぐらい咲き続けているようです。

そんなわけで、我が家のハイビスカスの剪定と根の整理は、春にすることにしています。
光量の関係か、夜↓になってもしぼまず、2日間ぐらい咲き続けているようです。
そんなわけで、我が家のハイビスカスの剪定と根の整理は、春にすることにしています。
2012年10月28日
コントラスト
ここでカエデも真っ赤に色づいていればなおよいですが、ここ最近、夏の終わりには見苦しいくらいにチリチリのカール状態(乾燥)。

明日、夫の実家より色づき始めたみかん(+里芋+生姜)を送って下さるとの便りをいただきました
。
明日、夫の実家より色づき始めたみかん(+里芋+生姜)を送って下さるとの便りをいただきました

2012年10月25日
にゃんにゃんにゃん
駐車場に車を停め、スーパーで買物した食材の詰まったかごをどっこらしょと玄関扉の脇に置いて、鍵を回し、再びかごを手に取ろうとしたら、ぎゃっ!3匹の親子猫にかごが包囲されていた!近所でよく見るなじみの親子猫でしたが、ほんとうにびっくり。隣家で飼われているのか?半野生状態なのか?不明ですが、子猫に擦り寄られて幸せなひとときを過ごしました。犬の甘え方とはまた違う蜜の味ですね。十数枚撮ったうち、ピントがきれいに合った写真です。春に見たこのときの子猫だと思います。大きくなったなぁ。




ローズマリーを噛み噛みしていました。どうぞどうぞ、それならたっぷりあります
。でも、猫って草も食べるんですか?
ローズマリーを噛み噛みしていました。どうぞどうぞ、それならたっぷりあります

2012年10月25日
作ってみよう
いただいたコメントをヒントにキンモクセイを焼酎につけて化粧水にしてみようと、手持ちの本『野草で楽しむ天然美容生活』を広げたら、あ、載ってた!


実は本を広げたのは、剪定バサミで花をチョキチョキやってようやくこれだけ↓の量が収穫できた後でした。花の終わりの時期より、咲き始めの今の方がより良いものができるかな?と思ってそうしたのだけど、本にはあっさり、「枝をゆすって新聞紙で花を受け止めて集める」と書かれていました。

1年じゅう、化粧水でキンモクセイを感じることができたら素敵だな。
実は本を広げたのは、剪定バサミで花をチョキチョキやってようやくこれだけ↓の量が収穫できた後でした。花の終わりの時期より、咲き始めの今の方がより良いものができるかな?と思ってそうしたのだけど、本にはあっさり、「枝をゆすって新聞紙で花を受け止めて集める」と書かれていました。
1年じゅう、化粧水でキンモクセイを感じることができたら素敵だな。
2012年10月24日
列島充満
今頃日本の上空にはキンモクセイの香りが立ち上っていることでしょう。

昨夜、一羽のスズメがこの茂みの中に入り、どうやらそのままねぐらとするつもりのように見えました。この香りの中で眠れるとはなんとうらやましい。

スズメの気分を味わうため、2枝切って、玄関に。ここなら、掃き掃除しやすいでしょ。

あぁ、香ります、香ります。外から家に入るたびに、ふわぁ~っと。
昨夜、一羽のスズメがこの茂みの中に入り、どうやらそのままねぐらとするつもりのように見えました。この香りの中で眠れるとはなんとうらやましい。
スズメの気分を味わうため、2枝切って、玄関に。ここなら、掃き掃除しやすいでしょ。
あぁ、香ります、香ります。外から家に入るたびに、ふわぁ~っと。
2012年10月22日
2012年10月19日
緑のおばさん
私が子どもの頃、「緑のおばさん」といえば、横断歩道などに立って登下校を誘導してくれた婦警のことだったような・・・。今は、私が母からそう呼ばれ、その理由は、家の中も外も緑だらけだから。4泊5日の東北旅行中も、鍵を渡して2回も水やりに来てもらいました(屋上庭園のみ)。
今、私の左には、ひたすらまっすぐに健康的に伸びるドラセナコンシンネ。来春こそハサミを入れてなんとかしよう。健康すぎて、下の方の葉もいっこうに枯れ落ちてくれないから、モップみたい
。

そして右には、今夏、絶好の温室環境でお化けぶりが増したモンステラ。部屋に入れるにあたって、だいぶ葉を切り落としました。夏のパワーがまだ充満しているとみえて、新芽がまだ出てきます
。

今日はハイビスカス2鉢とポインセチアを寒さ対策で家の中に入れました。ポインセチアは「オンシツコナジラミ」という悪い虫に侵されています。そばを通ったり葉に触れると、白い粉みたいな虫がふぁ~っと大量に舞い飛ぶ。前より葉色が悪くなり、葉っぱも鉢の縁も虫の体液でベタベタしてかなり深刻化させてしまいました。初めて名前をつきとめ、今日オルトランを撒いた次第です。「オンシツ」の名のとおり、これから家の中に入れるといっそうはびこることが予想されて少し滅入ります。
今、私の左には、ひたすらまっすぐに健康的に伸びるドラセナコンシンネ。来春こそハサミを入れてなんとかしよう。健康すぎて、下の方の葉もいっこうに枯れ落ちてくれないから、モップみたい

そして右には、今夏、絶好の温室環境でお化けぶりが増したモンステラ。部屋に入れるにあたって、だいぶ葉を切り落としました。夏のパワーがまだ充満しているとみえて、新芽がまだ出てきます

今日はハイビスカス2鉢とポインセチアを寒さ対策で家の中に入れました。ポインセチアは「オンシツコナジラミ」という悪い虫に侵されています。そばを通ったり葉に触れると、白い粉みたいな虫がふぁ~っと大量に舞い飛ぶ。前より葉色が悪くなり、葉っぱも鉢の縁も虫の体液でベタベタしてかなり深刻化させてしまいました。初めて名前をつきとめ、今日オルトランを撒いた次第です。「オンシツ」の名のとおり、これから家の中に入れるといっそうはびこることが予想されて少し滅入ります。
2012年10月19日
記念写真
間もなく1/3以下に短く切り詰めて、家の中に入れます。今年もよく育ちました。いったい園芸支柱何本使っていることか。途中から足りなくなってあきらめたら、まるで1本の木のような広がり方。・・・あっ、そうか、木立ベゴニアだもんね

鉢の大きさは30cmあるかないか。とても育てやすい植物です。

鉢の大きさは30cmあるかないか。とても育てやすい植物です。
2012年10月19日
秋撮り
1度、また1度と気温が下がっていきます。久しぶりの長雨のあと、しばらく出なかった庭にも出て、落ち葉を掃いたりクモの巣をはらったり、いろいろ観察したり。やっと蚊がいなくなったかな。

枕木の間にコケ類がびっしり茂って、緑のじゅうたんになりかけています。冬にはすっかり土色に戻ります。

キンモクセイそろそろかな~とのぞいたら、おぉ、あるある、つぼみが
。今年は結構茂ったので、花数が期待できるかも。

屋上へ移動して、大量にちらばった枯れ葉類を履き掃除。ホトトギスが元気いっぱい。

そして、最近見頃になってきたダイモンジソウ。夏の間は葉っぱだけで、この時期になると赤い花茎がいっぱい立ち上がってきて、どんどん線香花火みたいな(名前の通り「大」の字の)花が咲きます。この深紅色に惹かれて購入しましたが、私が管理する鉢植えでこんなに花が咲くなんて奇跡的。今年の夏の間に、ツバキとブーゲンビリアとエニシダの鉢植えを枯らしました
。

ショール一枚はおって秋の植物をじっと観察するのが楽しい。そろそろ、少し土いじりもしようかな。
枕木の間にコケ類がびっしり茂って、緑のじゅうたんになりかけています。冬にはすっかり土色に戻ります。
キンモクセイそろそろかな~とのぞいたら、おぉ、あるある、つぼみが

屋上へ移動して、大量にちらばった枯れ葉類を履き掃除。ホトトギスが元気いっぱい。
そして、最近見頃になってきたダイモンジソウ。夏の間は葉っぱだけで、この時期になると赤い花茎がいっぱい立ち上がってきて、どんどん線香花火みたいな(名前の通り「大」の字の)花が咲きます。この深紅色に惹かれて購入しましたが、私が管理する鉢植えでこんなに花が咲くなんて奇跡的。今年の夏の間に、ツバキとブーゲンビリアとエニシダの鉢植えを枯らしました

ショール一枚はおって秋の植物をじっと観察するのが楽しい。そろそろ、少し土いじりもしようかな。
2012年10月17日
鳥のねぐらに
玄関前に植えている、苗木から5年が経ったオリーブがとうとう鳥のねぐらになったようです。

最近、朝見ると下に小さな鳥のフンが落ちていることがありました。すると昨夜、仕事から帰宅した夫が、「鳥がいたみたい。バサバサーッて音がしたよ」と。庭のヤマボウシはツバメのねぐら、花壇のオリーブは(多分)スズメのねぐらに・・・
。
最近、朝見ると下に小さな鳥のフンが落ちていることがありました。すると昨夜、仕事から帰宅した夫が、「鳥がいたみたい。バサバサーッて音がしたよ」と。庭のヤマボウシはツバメのねぐら、花壇のオリーブは(多分)スズメのねぐらに・・・

2012年10月16日
苦い苦いオリーブ
ぎんなんでも枝豆でもなく、我が家で初めて収穫できたオリーブの塩漬け。おそるおそる取り出し、薄く端を切って、口へ・・・

ううぉ~~~!にがっ!
ちょっと予想したけど、全然アクが抜けてなかった!どんな良薬より苦し。重曹でもいけるって見たんだけどなぁ。やはり劇薬の苛性ソーダじゃなきゃ無理?家庭で簡単にできないレベルなら、残念だけどあきらるか・・・
。

気を取り直してランチにさば缶とトマトピュレを使ってパスタを作りました。あわよくばここにオリーブを入れられたら・・・と思ったんだけど、とんだ苦玉でした。苔玉じゃないよ

こちらも初挑戦の、自家製ドライバジルをふってみました。うん、これは大丈夫。でも、生葉のほうがさわやかでいいな。
ううぉ~~~!にがっ!


気を取り直してランチにさば缶とトマトピュレを使ってパスタを作りました。あわよくばここにオリーブを入れられたら・・・と思ったんだけど、とんだ苦玉でした。苔玉じゃないよ
こちらも初挑戦の、自家製ドライバジルをふってみました。うん、これは大丈夫。でも、生葉のほうがさわやかでいいな。