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2008年09月24日

明楽時運を独占?

一日のどこかで必ず一杯飲みたくなる、おいしいコーヒー。近くでおいしい豆が買えて、とてもありがたい存在の明楽時運(あらじん)に今日も行ってまいりました。豆を計って袋に詰めてもらう間、「どうぞおかけ下さい」と、おしぼりとお水を出して下さるのですが、今日は今までにあまりじっくり見たことのない奥の方に座ってみました。幸いお客さんがほとんどおらず、独占状態。なんだか私、明楽時運の専属カメラマンみたい?と思いながらも、時間つぶしに写真を撮ってみました。


これ、よくないです??(自画自賛)
こんなに空が見えるって、貴重なことですよ!あと、このランプが好きなのです~。よく見るとあぜ道みたいなのも見えますね目がハート。この写真、ズームで撮ってるんですけど、これより距離を離すと、空の青さが一気に真っ白になってしまうんですよ。どうしたものですかね?デジカメでは限界なのかな?


このロイヤルコペンハーゲンみたいな、青と白のシュガーポットも好きだなぁ。


窓枠のむこうの空の青さをどうやって撮ろうかと、いろんな撮影モードを探すうち、セピアモードを発見。この店にセピアモードはぴったりじゃないの!と豆を待っていることも忘れて撮影に夢中になる私。


皆さんも、近くを通ったらぜひ寄ってみて下さいね。高原町の明楽時運です。
  


Posted by せっせっせ at 21:57Comments(6)お茶処(市内)

2008年09月02日

チョモザカフェ

少し前、こっぺさんに教えていただいたチョモザカフェに行ってきました。とてもいい雰囲気で、市内で「長時間くつろげるお店」というカテゴリーではダントツ一番のお気に入りになりました。そのまま自分の部屋にカット&ペーストで取り込みたいような。電球色とこげ茶と緑の組み合わせがあったら間違いなく惚れ込んでしまいますemo01。今回はさらに棚の見せ方にも惚れ込みました。


写真の左に写っている本棚の他に、窓際にも低い本棚があって、本好きにはうれしい限り。一人で来ても写真集をぺらぺらめくりながらお茶なんてこともできるし。背もたれが首のつけ根くらいまであるおしゃれなイス(写真手前の板状のが背もたれ)なんて、持って帰っちゃいたいくらいでしたemo05

それと、植物好きの私の目がキラリと光ったのは、この植物。なんていうんですか?こういう好き勝手に茂るタイプ、好きなんです~。どなたか名前をご存知の方教えてください。棚の上に置くっていうアイデア、いただきです(緑がとっても濃いけど、日光はどうしてるのかなぁ)。


肝心のお茶とケーキは、パウンドケーキとカルダモン(スパイスの実)のチャイをいただきました。ケーキが甘さほんのりだから、生フルーツやジャムの甘さがとても引き立ちます。うぅむ。



私はこのアングルが好きなのですが、友人はティーカップとケーキ皿のこの組み合わせがいいicon06と横でとろけていましたので、そちらも撮りました。ガラスっぽい、変わった素材のカップでしたよ。




お店の事情はそうはいかないと思いますが、客にとってはひと気ないカフェでの静かな時間があらためて魅力です。これからも隠れた名店でい続けて下さいますように・・・。
  


Posted by せっせっせ at 11:13Comments(9)お茶処(市内)

2008年08月19日

coco cafe

夏休みの最終日、こっぺさんが紹介されていた京町のcoco cafeに行ってきました。実はブーログの存在を知る前にこのお店を知ったのですが、行ってみようと思いつつ忘れていました。今度こそ行ってみようと思って、何気にブーログ内で"coco cafe"と検索してみたら、ヒット!さすがこっぺさん。このように隠れたお店をよく見つけ出されましたねーface06

というわけで8月のcoco cafe体験をワタクシがレポートします。まずは目をひく入口の写真。これは何という花でしょう?緑と入り混じりながらこげ茶色の椅子とも調和して美しい!南に面しているから日当たり抜群ですね。


私と夫が座ったのはこの席。ゆったり座れました。


窓側に面した場所にはこげ茶のテーブル。


そして、初めて私が注文したお品は、アイスコーヒーとフレンチトーストの豆乳アイスのせ。


夫が注文したお品は、かぼちゃのタルトとホットコーヒー。互いにちょっとずつ交換。(私の方がボリュームがあるface12


感想はicon06健康に気遣った、卵や白砂糖を使わないケーキという説明をいただき、淡白で物足りない感じがするのではと予想したのですが、かぼちゃのタルトはちゃんと甘く、タルト生地はサクサク。ケーキを食べたゾという満足度もしっかり残ります。フレンチトーストは豆乳のアイスでしっかり甘みを添えてあり・・・。小さめの音量でカフェ音楽が流れる店内は静かで快適。他のお客さんがいなかったから、まるで隠れ家にいるようでした。お代はこのメニューで計1600円くらい。丹精こもったおもてなしに出会えるならたまにはこのくらいは、ね。
  


Posted by せっせっせ at 21:06Comments(4)お茶処(市内)

2008年07月12日

コーヒー豆買いに

この季節、冷たいコーヒーがスキッとしておいしいです。
いやビールだ、アイスティーだ、という方もおいでだと思いますが。

私はほぼ毎朝、ハンドミルでゴリゴリゴリ…とやって、2-3杯分くらい淹れておき、一日の中でここぞというときにいただいています。コーヒー党の方、豆はどこで買われますか?私は主に、メグリア本店の中のワルツ、松坂屋1階のコーヒー豆売り場、それから最近は珈琲屋明楽時運(あらじん)にもお世話になっています。照明をおとした、シックでアンティーク調の明楽時運の店内の写真はこちら↓。


明楽時運については多くの方々がブログに掲載されていますね。
明…明るく
楽…楽しい
時…時を
運…運ぶ店
というのが、店名の由来だそうです。

豊田市にはカフェが少ないと思いませんか?そんなカフェ愛好者にとって明楽時運は貴重な憩いの場になりそうですね。朝早くから夜遅くまでやっているようなので、時間帯を見計らえばひっそりとした店内でコーヒーを堪能できるかも。

私が夕方お店に行った頃、男性の店員さんが駐車場内を隈なく見て回り、ゴミなど落ちていないかチェックされているようでした。そして、店の入口近くに咲くキキョウの花ガラまで摘んでいらっしゃるので、とても感銘を受けました。店内の雰囲気とあいまって、涼しくなるひと時でした。

珈琲屋明楽時運:豊田市高原町4丁目33-8
  


Posted by せっせっせ at 17:18Comments(0)お茶処(市内)