鎌倉～買物編～

もう月が変わってしまいました。思ひ出ぽろぽろ、5月18-20日の鎌倉旅行で買ったものたちです。新幹線代が高額なので買物は控えめにしたつもり。



これは東慶寺近くのハンドクラフトのお店で見つけた、再生ガラスを使ったひょうたん形の箸置き。ペーパーウェイトにもなります。誕生日が近かったので母が贈ってくれました。ここのお店の作品は主に関東圏の作家によるもので、これは益子（ましこ）で活動されている伊藤亜木さんという方の作品だそうです。益子・・・今読んでいる本も「スターネット」という、益子にある素敵なお店について書かれていて、かなり行ってみたくなっています。

こちらは、宿の前の由比ガ浜通りにあったWABIANという、アジア布や小物を売る店で見つけたバッグ。衝動買いしました。姉と店に入り浸って「ねえ、これみて」「わ～これも」とやっていたら、母はすっかり待ちぼうけ。幅35ｃｍ、高さ20ｃｍで結構大きめなんですが、マチや持ち手がすごくしっかりしているので財布やカメラや携帯や本や・・・と中身の多い私にはぴったり。これで2700円。

久しぶりに登場してもらいます、編物教室からお借りしているボディー。上のバッグと同じお店で買った絹混のショール。ちょうど感謝セール中で、これが990円。姉と興奮しながらあっちを試したりこっちを試したりして、姉はこれの黒を買って、道々さっそくはおっていました。冷房対策によさそう。


これは？？あらかじめガイドブックを読んで目をつけていた手作り風鈴です。同じく由比ガ浜通りにあるお店「鎌倉ベルズ」にて。銅をハンマーでたたいてこの形を出すので、一つ一つ音の出方が違う。銅だと緑青（ろくしょう）という緑色のサビが出てしまうので、いぶした竹のけむりで周りをコーティングしているとのこと。そのけむりのスス色がまたよい味わいとなっているのです。間口2ｍもないような、小さな小さなお店ですが、鎌倉商工会議所による「かまくら推奨品」に選ばれた風鈴だそうです。



お次は長谷寺そばにある、豆やひじきのお店「石渡源三郎商店」でひじきを。これ、前に来たときも買ったのですが、安全安心、水で戻したらそのままサラダとして食べられるのです。これも「かまくら推奨品」だそうです。大根、にんじん、大豆水煮をマヨ、梅干、ナンプラーで和えてみました。



最後は買ってはいないけれど、母が見てみたいと言った「鎌倉市農協連即売所」という、屋根はあっても青空市みたいな雰囲気の所。とれたての野菜がビニールもトレイもなーんにも使わずに売られてて、フェンネル、エンダイブ、タイム、ルッコラなどのハーブもたんまりと。いいなっ






では、残すところは「神社＆寺めぐり編」です。2日で7つの神社＆寺を巡りました。