2009年01月27日
青オリーブで
輸入食材店KOKOで買った青オリーブの水煮をどうやって食べようかと思っていたら、ちょうど今借りている料理の本においしそうな鶏の煮込み料理を発見。いざ、トライ
。

本ではそうしていなかったけど、ごはんを添えて、しみわたるスープとともにお肉をくずしながらいただきました。よく煮込まれたお肉は、骨からスルッと離れます。ワインの香りや甘みが出たスープがとても優しい味わい・・・。

最初にクミン(ないのでまたもキャラウェイシードで代用)とカレー粉でお肉を炒め、オリーブ、別でにんにくと炒めた玉ねぎ(と自己流でセロリ)とともに、水とワイン半々ずつ、しょうが汁、ローリエ、はちみつを入れて煮込むだけ。

塩こしょうを足してでき上がり。後から本をよく読んだら、中近東風の煮込み料理とのこと。普段食べないオリーブの風味は確かにそんな感じでした
。ごはんには玄米を混ぜて、ちょっと硬めに炊けていたのでスープがしみても、ふやけてしまわずちょうどよかった。食べたことないけど、クスクス(ご存じ?)と合わせてもおいしそう。

根元きこさんに続き、好きな料理家、長尾智子さんのレシピを参照しました
。

本ではそうしていなかったけど、ごはんを添えて、しみわたるスープとともにお肉をくずしながらいただきました。よく煮込まれたお肉は、骨からスルッと離れます。ワインの香りや甘みが出たスープがとても優しい味わい・・・。
最初にクミン(ないのでまたもキャラウェイシードで代用)とカレー粉でお肉を炒め、オリーブ、別でにんにくと炒めた玉ねぎ(と自己流でセロリ)とともに、水とワイン半々ずつ、しょうが汁、ローリエ、はちみつを入れて煮込むだけ。
塩こしょうを足してでき上がり。後から本をよく読んだら、中近東風の煮込み料理とのこと。普段食べないオリーブの風味は確かにそんな感じでした

根元きこさんに続き、好きな料理家、長尾智子さんのレシピを参照しました

Posted by せっせっせ at 17:06│Comments(2)
│肉
この記事へのコメント
これまたわが家の食卓に並んだ事のない献立が・・・!
だんなさんが羨ましいです(><)
オリーブの実♪
これだけでもおつまみに食べるのが好きです^^
でも大量には食べれないから、こういう風に調理すると
いいんですね~
オリーブの木って一本だけでは実がつかないんですよね。
仲間の協力がないと…
人間みたいで、そういうところ(?)も好きだったりします。
だんなさんが羨ましいです(><)
オリーブの実♪
これだけでもおつまみに食べるのが好きです^^
でも大量には食べれないから、こういう風に調理すると
いいんですね~
オリーブの木って一本だけでは実がつかないんですよね。
仲間の協力がないと…
人間みたいで、そういうところ(?)も好きだったりします。
Posted by らむっこ at 2009年01月28日 08:41
らむっこさん、コメントありがとうございます。そうなんです、自分の献立に飽きてくると料理の本を見て新しいメニューを作ると予想できない味が楽しみに!でもいつも手順や材料が簡単なのばかり探し出していますよ。オリーブの実をおつまみに食べられるとはツウですね。私、自分の作る料理に初めて取り入れたぐらいです。確かにちょっと独特の風味があって、隠し味的に使うとおいしいのかな?そうそう、オリーブの木はそうらしいです。外見が好きなのでうちにも2本名前の違うオリーブを植えています。実がなるまでには5,6年はかかるとか。期待は全くしていません(笑)。
Posted by せっせっせ at 2009年01月28日 14:43