2011年03月07日
今冬4度目の雪見旅
車で片道3時間で行ける旅がちょうどよい。宿だけおさえて、ガイドブックとノートパソコン、2人で小さなスーツケース1つに荷物をまとめて、お湯、コーヒーをポットに入れて、おにぎり持って・・・というパターンがこの冬の雪見旅で定着しました。今回の目的地は石川県加賀市片山津(かたやまづ)温泉。金曜9:30発の土曜18:30帰りでした(日暮れ前に帰宅、が疲れないポイント)。暖かくなってきたから4度目は雪はもうムリかなと思ったら、出発の数日前からやたらに冷え込みが戻って、現地は雪の予報。おっ!

気温は豊田のほうが低いくらいでしたが、琵琶湖の北部を過ぎるにつれて雪が舞うようになり・・・かと思うとトンネルを抜けるとカラッと晴れていて雪はほとんど積もってもいなかったり。宿にチェックインする前に立ち寄った山代(やましろ)温泉↓↑では、猛烈に降ってきてびっくり!


九谷焼の窯元やお店を訪れているうちに、雪がやんでまた青空になっていましたが・・・車で15分ほどかけて向かった片山津↓では再びどんよりと雪空に。空を見ているだけでも変化がいっぱいで、おもしろい、おもしろい。それにしても加賀市内は広大な平野がどこまでも続くのですね。

翌日は気持ちよく晴れて青空一面。田んぼに舞い降りてエサをついばむ白鳥がいるというので、ぜひ見てみたく・・・。行きの高速道路脇の田んぼでも見かけて、夫は「誰かがエサをまいているんだろう」と言いましたが、宿の人が言うにはそうではないそうです。

こぉ~んな広い、北海道みたいな広い場所にです。見えないでしょう。拡大すると写っているんですよ↑。

↑白い鳥らしきものが横にずっと点在しています。20~30匹あまりもの群れがず~っとなにやら日がなついばんでいるんです。ゆったり~

ほぉら、頭上にも。

加賀市内の大聖寺(だいしょうじ)というところにある古美術店で小皿を買い求めた後、人もまばらな橋立(はしだて)漁港に立ち寄って海の幸を堪能。海産物を少し購入して、すぐそばに偶然見つけた加佐の岬(かさのみさき)に寄ってみました。

これが人の手のあまり加わっていない素敵な岬で!北風ふきすさぶ荒波の日本海を見ることになるのかと思いきや、とても穏やかで日差しのまぶしい、青い青い世界を見ることができて、旅のしめくくりには最高でした。

青と白とベージュ!コントラストがなんと美しい。そして灯台のデザインもモダン。ソーラーパネルまでついてます。岬に続く道に人知れず営まれているカフェまであって、とてもとてもそそられましたが、ユウを預けていたお店に迎えに行くリミットがあったため、「今回はここまで」となりました(現地14:30出発)。



往復で600キロほどだったそうです
。今冬の雪はこれできっと見納め?とても印象深い冬になりました。現地の海の幸や手づくりものなどを別記事にて。
気温は豊田のほうが低いくらいでしたが、琵琶湖の北部を過ぎるにつれて雪が舞うようになり・・・かと思うとトンネルを抜けるとカラッと晴れていて雪はほとんど積もってもいなかったり。宿にチェックインする前に立ち寄った山代(やましろ)温泉↓↑では、猛烈に降ってきてびっくり!
九谷焼の窯元やお店を訪れているうちに、雪がやんでまた青空になっていましたが・・・車で15分ほどかけて向かった片山津↓では再びどんよりと雪空に。空を見ているだけでも変化がいっぱいで、おもしろい、おもしろい。それにしても加賀市内は広大な平野がどこまでも続くのですね。
翌日は気持ちよく晴れて青空一面。田んぼに舞い降りてエサをついばむ白鳥がいるというので、ぜひ見てみたく・・・。行きの高速道路脇の田んぼでも見かけて、夫は「誰かがエサをまいているんだろう」と言いましたが、宿の人が言うにはそうではないそうです。
こぉ~んな広い、北海道みたいな広い場所にです。見えないでしょう。拡大すると写っているんですよ↑。
↑白い鳥らしきものが横にずっと点在しています。20~30匹あまりもの群れがず~っとなにやら日がなついばんでいるんです。ゆったり~

ほぉら、頭上にも。

加賀市内の大聖寺(だいしょうじ)というところにある古美術店で小皿を買い求めた後、人もまばらな橋立(はしだて)漁港に立ち寄って海の幸を堪能。海産物を少し購入して、すぐそばに偶然見つけた加佐の岬(かさのみさき)に寄ってみました。
これが人の手のあまり加わっていない素敵な岬で!北風ふきすさぶ荒波の日本海を見ることになるのかと思いきや、とても穏やかで日差しのまぶしい、青い青い世界を見ることができて、旅のしめくくりには最高でした。

青と白とベージュ!コントラストがなんと美しい。そして灯台のデザインもモダン。ソーラーパネルまでついてます。岬に続く道に人知れず営まれているカフェまであって、とてもとてもそそられましたが、ユウを預けていたお店に迎えに行くリミットがあったため、「今回はここまで」となりました(現地14:30出発)。
往復で600キロほどだったそうです

Posted by せっせっせ at 19:47│Comments(4)
│街あるき(市外)
この記事へのコメント
わぁ~!!灯台の写真、ブル~がキレイ!
季節の変わり目の旅行だと気候の移り変わりを
みることが出来て、素敵ですね。
どんぐり家も水筒持参しますぅ~。(*^_^*)
あと、泊まりの時はティーバックも。(うちは2人共コーヒーが
飲めないので。。コーン茶が大好き!)
温かい飲み物あると、気持ちが安らいでドライブには
最適ですよね。
季節の変わり目の旅行だと気候の移り変わりを
みることが出来て、素敵ですね。
どんぐり家も水筒持参しますぅ~。(*^_^*)
あと、泊まりの時はティーバックも。(うちは2人共コーヒーが
飲めないので。。コーン茶が大好き!)
温かい飲み物あると、気持ちが安らいでドライブには
最適ですよね。
Posted by どんぐりこ at 2011年03月10日 21:44
どんぐりこさん、
ね~~真っ青ですよね!
時間帯もちょうど日がいっぱいの時間帯でした。
それに、春めいてきたから日差しも明るい?
ティーバッグも持参、それも名案ですね!
宿では決まって緑茶ですが、好きなフレーバーティーとかハーブティーでも飲める!
次回いただきです、その案。
コーン茶?
初です。
どんな茶?とうもろこしのコーンですよね?
ね~~真っ青ですよね!
時間帯もちょうど日がいっぱいの時間帯でした。
それに、春めいてきたから日差しも明るい?
ティーバッグも持参、それも名案ですね!
宿では決まって緑茶ですが、好きなフレーバーティーとかハーブティーでも飲める!
次回いただきです、その案。
コーン茶?
初です。
どんな茶?とうもろこしのコーンですよね?
Posted by せっせっせ at 2011年03月11日 09:58
コーン茶は韓国では日常で出てくるお茶です。
日本でいう麦茶的存在。
ほんのり甘くて、こおばしい。温でも冷でも美味しいです。この辺だとt-faceの6階デリとかに置いてないかな?
緑茶だと時間経つと色が茶色ぽくなるし、苦みもでてきてしまいますよね。
このコーン茶のティーバック、長めに水筒に入れておいても
味が変にならなかったので。
でも、お湯持参ならその時の気分で作って飲めばいいですね。ちなみにどんぐり家の車のサイドボードの中には
紙コップも入れてあります。(笑)
日本でいう麦茶的存在。
ほんのり甘くて、こおばしい。温でも冷でも美味しいです。この辺だとt-faceの6階デリとかに置いてないかな?
緑茶だと時間経つと色が茶色ぽくなるし、苦みもでてきてしまいますよね。
このコーン茶のティーバック、長めに水筒に入れておいても
味が変にならなかったので。
でも、お湯持参ならその時の気分で作って飲めばいいですね。ちなみにどんぐり家の車のサイドボードの中には
紙コップも入れてあります。(笑)
Posted by どんぐりこ at 2011年03月11日 14:55
どんぐりこさん、
ほぅ、韓国のお茶。ゆず茶しか知らなかったな。
甘くてこうばしい・・・『とんがりコーン』みたいな感じかな?コーン茶との出会いに期待です♪
紙コップもスタンバイさせているとは上級者ですね。私たちがお湯を持っていくときは、飲むのにちょうどいい少しぬるめの温度だから、ティーバッグを煮出すには少し低いかもしれない・・・。好きなお茶のティーバッグ@旅館/ホテルで試してみようと思います。
ほぅ、韓国のお茶。ゆず茶しか知らなかったな。
甘くてこうばしい・・・『とんがりコーン』みたいな感じかな?コーン茶との出会いに期待です♪
紙コップもスタンバイさせているとは上級者ですね。私たちがお湯を持っていくときは、飲むのにちょうどいい少しぬるめの温度だから、ティーバッグを煮出すには少し低いかもしれない・・・。好きなお茶のティーバッグ@旅館/ホテルで試してみようと思います。
Posted by せっせっせ at 2011年03月11日 18:42