2010年11月30日
ロールキャベツの受難
2時間も煮込むロールキャベツを夕方遅くから作り始めていた私を待ち受けていたのは・・・本の記載ミスかな??ロールキャベツに包む肉は8個、キャベツは8枚、ロールキャベツ1個に2枚のキャベツを使う・・・エ?8個作るならキャベツは16枚いるんじゃないの??この矛盾に気付いたときは既に遅し。仕方なく、キャベツ8枚分、ロールキャベツ4個で作り始めたのです。用意しておいた肉の半量は、キャベツがないから煮込むのをやめにして。
本には、2時間煮込むうち、1時間経過したときと、2時間経過したときには必ず味見をすること、とあったので、1時間経過したときに味見をしてみたところ・・・うすい!(旨みがうすい)・・・・・・ハッ!他の材料はすべてロールキャベツ8個分なのに、肉だけ4個分しか使っていないからかも!こりゃ、キャベツがなくてもとりあえず煮込まないとおいしくないものができてしまう!?
というわけで、キャベツで包めなかった肉をそのまま鍋に投入。"1時間たったら必ず味見をすること"という指示があって助かった!
焦りながら待つこと2時間、出来上がったロールキャベツです。煮込む間は味付けはなしで、食べるときに岩塩(またはフランス産マスタード)をふって(つけて)食べます。"やたらに辛いだけで意味のないからしはつけないこと"との指示つきでした。キャベツなし肉の投入のおかげか、おいしくできましたよ!とくにお肉がクローブやナツメグが効いて、おいしいソーセージを食べているかのようでした!
今までのロールキャベツとの違い:①ポトフのように、ほかの野菜(カブ、にんじん、玉ねぎ)も一緒に煮込む、②いりこ、昆布、にんにく、クローブを入れて煮込む、③沸騰直前の温度で煮込む(弱火でコトコトではなく)、④肉には豆腐も入れてこねる。
料理に温度計を使ったのは初めてです。
ごはんは、タイ米:白米=2:1。この本では、ピーナッツオイルを小さじ1入れて炊くレシピなのですが、手に入りにくいので昨夜は初めてオリーブオイルで代用してみたところ、初めてタイ米の混じったご飯をおいしい!と感じました。日本人が苦手とされる、ポロッとした食感がとれて、よいバランスになったからだと思います。もちろん、オリーブオイルの香りなどは感じません。舌にうっすらと昆布や塩の風味も感じ、まさに「ごはんとおかずのルネサンス」なのでした。
本には、2時間煮込むうち、1時間経過したときと、2時間経過したときには必ず味見をすること、とあったので、1時間経過したときに味見をしてみたところ・・・うすい!(旨みがうすい)・・・・・・ハッ!他の材料はすべてロールキャベツ8個分なのに、肉だけ4個分しか使っていないからかも!こりゃ、キャベツがなくてもとりあえず煮込まないとおいしくないものができてしまう!?
というわけで、キャベツで包めなかった肉をそのまま鍋に投入。"1時間たったら必ず味見をすること"という指示があって助かった!
焦りながら待つこと2時間、出来上がったロールキャベツです。煮込む間は味付けはなしで、食べるときに岩塩(またはフランス産マスタード)をふって(つけて)食べます。"やたらに辛いだけで意味のないからしはつけないこと"との指示つきでした。キャベツなし肉の投入のおかげか、おいしくできましたよ!とくにお肉がクローブやナツメグが効いて、おいしいソーセージを食べているかのようでした!
今までのロールキャベツとの違い:①ポトフのように、ほかの野菜(カブ、にんじん、玉ねぎ)も一緒に煮込む、②いりこ、昆布、にんにく、クローブを入れて煮込む、③沸騰直前の温度で煮込む(弱火でコトコトではなく)、④肉には豆腐も入れてこねる。
料理に温度計を使ったのは初めてです。
ごはんは、タイ米:白米=2:1。この本では、ピーナッツオイルを小さじ1入れて炊くレシピなのですが、手に入りにくいので昨夜は初めてオリーブオイルで代用してみたところ、初めてタイ米の混じったご飯をおいしい!と感じました。日本人が苦手とされる、ポロッとした食感がとれて、よいバランスになったからだと思います。もちろん、オリーブオイルの香りなどは感じません。舌にうっすらと昆布や塩の風味も感じ、まさに「ごはんとおかずのルネサンス」なのでした。
Posted by せっせっせ at 17:18│Comments(0)
│ルネサンスに挑戦!