2011年11月11日

見たことも食べたこともないメニュー

今日は"11"が沢山並んだ日ですね。

イタリアで暮らす友人が日本に来ていて、うれしいお土産を贈ってくれました。夏に長い長いバカンスをサルディニア島で過ごしたそうで、そこの特産品であるフラゴラというパスタの一種を買ってきてくれたので、さっそく紹介してもらったレシピで作ってみました。フラゴラがサルディニアの特産品であることは、これを書いているたった今知ったのですが。


これがフラゴラ。外見はクスクスに似た小さな円柱状をしたパスタです。レシピでは1人分40gとありましたが、+10gとして計100g使ってみました。



(出来上がり写真すら)見たことも食べたこともないメニューを作るのは、かなりの冒険。



オリーブオイル、唐辛子、にんにくで炒めて・・・このあたりはリゾットやパエリアを作っている感じ。



あさりのだしとホールトマト缶を汁ごと1缶分加えたら、おぉっと、これはかなり汁だく!パスタが汁を完全に吸うまで煮込むとあったけど、どう見ても不可能な状況。パスタに火が通ったところでタイムオーバーとすることにして、とりあえず煮込む。味つけは塩のみ。



鍋のふたをしないで、かなりグラグラと煮立てたけれど、タイム・オーバー!汁はほどほどに、パスタとあさりの身をすくって盛り付けることに。リゾットのような完全に汁気を吸った出来上がりを想像していただけに、うわ~失敗しちゃったかな?!と思ったけれども、いただいてみるとこれがおいしかった。ブログを書くためにイメージ検索をしてみたら、結構よく似た供し方をした画像も発見しました。ミネストローネにマカロニが入っているような味わい。でも、フラゴラの食感はもっとプツプツ&プリプリしていて、口の中で噛み締めようとするも、弾力があって時々噛み損ねるくらいの密度がありました。



昨夜は料理熱が湧いたので、気に入っている『スープの本』を参照して、カリフラワーと生ハムのスープを作ってみました。夫も私もカリフラワーは苦手ですが、どこかのお店でいただいておいしかったので初挑戦。ミキサーは使わず、煮詰めてそのまま形くずれした状態のスープですが、用心して私は周到に形をくずしました。そのためか仕上がりは"食べるスープ"。器によそう直前に生ハムをさっと入れるのですが、この塩気とふんわりした歯応えがスープとよく合っていて、たまらないおいしさ。また作ろう。



たんぱく源が控えめなメニューだったので、わかさぎの唐揚げも。青のりの使いかけは以前は色あせたり香りがぬけたりして捨ててしまうことが多かったのですが、市販のパッケージをフタつきの瓶に入れて冷凍しておいたら、色も香りも十分保たれていましたグッド

友人からは他にレンズ豆とバスサミコ酢もいただいたので、こちらも初めてになるけれど、レンズ豆メニューにも挑戦してみます。
  


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2011年11月09日

白ごま塩ラーメン

市民市場に火曜日の夕方寄るといろいろ安くなっています。シジミ、カワハギ、生鮭、カキを1パックずつ買って、鍋にしました。昆布とかつおのだしにプラスされて、最後はかなりいいだしに。塩を足して中華麺を入れてシメましたが、最後にまだ1食分に使えそうなだしが残ったので、「あ、私の明日のお昼にする」と大事にとっておきました。



今度は白ねりごまを大さじ1ほど溶いて、ごま塩ラーメンに。これが天然のだしだなんて信じられないくらいにおいしい!
  


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2011年07月11日

冷やしナス麺

久しぶりにウー・ウェンさんの麺メニュー。ナスの季節になったら作ろうと思っていました。



皮をむいたナスをせいろで蒸して、手でちぎって冷まして・・・レシピにはなかった具として、豚肉、ワカメを加えました。あと、香菜の代わりにシソ。



茹でて水でもんだ中華麺の上に具をのせて、練りゴマや花椒の効いたゴマだれを。砂糖は入らないので、なじみの甘酸っぱいゴマだれとは違う斬新な味。



もう一品は、白菜とハマグリの冷たいすまし汁。味付けはナンプラーだけという超手軽な一品だけど、貝のだしがしみた白菜と、スープそのものの味がとてもおいしい。荒熱をとり、何とか冷蔵庫に入れられる温度になってから30分弱・・・。いただくときにはほどよく冷たくなっていて、キンキンに冷えるよりもおいしい気がします。本を見てシジミで作っておいしかったので、ハマグリでも作ってみました。
  


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2011年06月30日

ごま酢きしめん

きしめんの「よしだ」をご存じ?私が知ったのはかれこれ10年以上も前、大学の友人から「ここ、うまいんだ」と教わって以来。名古屋駅地下のエスカにある、外見はまぁ、ふつうの、どっちかというと地味なお店だったんですが、勧められたごま酢きしめんがおいしくて、いっぺんにファンになりました。時は流れ、今の夫にも紹介し、やっぱりごま酢きしめんを勧めました。そして、夫もファンに。店舗で食べるのは1年に1回あるかないかの機会だったのですが、最近?名古屋駅周辺のあちこちの店舗や、東海エリアの高速道路のサービスエリアにも置かれているのを夫が発見目。そしてついに、「ごま酢きしめんまであった!!」と。




このお店のすごさは後になって知りました。明治23年創業。麺にもタレにも一切保存料や防腐剤などの添加物を使っていない。麺だけでも驚きますけど、タレもだなんて。



張り切って買ってきてくれた夫の期待に応え、いや、それ以上に自分の期待もあって、たっぷり具を用意(天ぷらだけスーパーで調達)



お店の具を思い浮かべても、めったに行かないので忘れてしまって・・・。卵焼きとキャベツだけは確実なんですが。いやいや、麺がまったく見えません。ともかくおいしかったです。シンプルに歯ごたえのあるきしめんをつゆにつけて食べても最高ですが、夏はこちらも。いつの間に通販やあちこちの店舗で置かれるようになったのか知りませんが、これからは自宅でしょっちゅう楽しめそうです。ご存じない方、ぜひ見かけたら一度お試しをわーい
  


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2011年04月14日

トマト&バジル

また今年もこのパスタが味わえる季節が近づいてきました。にんにく、オリーブオイル、塩のみ。110gのパスタをペロリです。お店で食べたら「大盛り +100円」の範疇に入ってしまいそう。



今年も育てたいです、バジル。ワンコごはんにも使えるし。
  


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2011年04月13日

えびとレタスの和え麺

こちらもウー・ウェンさんのレシピ。材料が揃ったときにやってみたいと思っていたら、今日はちょうどえびもレタスもあった!タレを作って、湯通ししたえびと、刻んで少し塩でもんだレタスと、茹でた麺を混ぜ合わせるだけ~。あぁらくちん。



タレは醤油、酢、ごま油、すりおろし生姜。
この冷凍えびは少し生臭いなぁと思っていたのだけれど、このレシピでは湯通しした上に、酢や生姜の効いたタレで和えたので、一気に変わっておいしくなりました。使った麺はこちらの極太麺。やまのぶで購入。
  


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2011年03月28日

生パスタ6番

なかなか寒さが緩みません。去年のブログを見返すと、去年の今頃はそろそろサクラのお花見に行ったり、ツバメの初鳴きも聴いた時期ですが・・・。でも、今朝は鉢植えのキキョウが土から小さな新芽をのぞかせているのを発見わーい。去年タネから育てた貴重な貴重な一鉢ですキラン

さて、今日のおいしい話。ドンキホーテ豊田店で販売されている生パスタ。この間利用したのが16番で、今度のは6番。番号の意味や他の番号もあるのかは謎ですが、おいしいです。



土曜、日曜と連続してお昼に食べてみましたが、歯応えがあってボリューム感があって、生フェトチーネも時にはいいですね。細いパスタにしっかり絡んだ酸味たっぷりのトマトソースのパスタも大好きですが。日曜日に作ったのはナスのトマトソース。あらかじめたっぷりのオリーブオイルで焼いておいたナスを、麺が間もなく茹で上がるタイミングで、トマトソースと和えるのがポイント。そうするとナスに熱が入りすぎてトロトロに変形してしまうのが防げます。オリーブの香りをいっぱい吸ったナスがとてもおいしい♪



以前旬楽膳で買ったオリーブオイルやワインビネガーが底をついてきました。またお店に行きたいけれど、遠くてなかなか行く機会がありません。ドンキホーテはめったに行かないのですが、行ったら忘れずに6番と16番を買おうと思います。封を開けるまでは日持ちもするんですよ。
  


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2011年02月27日

鶏皮のせにゅうめん

鶏皮だけを売っているのも見かけますが、鶏皮というと焼鳥屋さんの「カワ」ぐらいしか食べ方が思いつかないので、手羽元から取り除いた後の皮をどうしようかな~と一瞬悩んで思いついたのが鶏皮のせにゅうめん。どこかで見たどなたかのレシピを思い出したのか、私オリジナルの思いつきなのだか分かりませんが、これがとってもおいしかったです。



①まずは鶏皮に塩、黒コショウ、酒、片栗粉をまぶし、下味をつけておきます。



②鶏皮をフライパンで焼いて、途中にじみ出てくる脂をペーパーで少し吸い取りながら、カリッと焼き上げます。別鍋で水、粉末鶏スープ、ナンプラーでスープを作っておき、茹でて水を切ったそうめんに注いで、上からカリカリ鶏皮と香菜、黒コショウ、レモン汁をかけて出来上がり。夫も気に入ったようで、「最高」「うまい」「食はやっぱりアジアだね」などと言いながらスープをすべて飲み干していました。お薦めです!
  


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2011年02月18日

焼き蕎麦

いろんなレシピを試したり、犬ごはんを作ったり、栄養バランスについて本や新聞の内容に目を通しているうちに、「料理の組み合わせは自由だ!」という気にますますなってきて、カルボナーラを蕎麦で作ったらどうなるの?と。



「やきそば」は中華そばを甘口ソースでからめた食べ物だけを指すけれど、焼き蕎麦があってもいい?。蕎麦粉のパンケーキや蕎麦まんじゅう、蕎麦粉のクレープだってうけているんだし。初めてのカルボナーラ蕎麦はとっても斬新でした。もう少しソースが多いほうがよかったかな。豆乳と動物性生クリーム、パルメザンチーズ、卵でソースを作りました。
  


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2011年02月14日

生麺み~つけた

かねてから探していた生麺。コメントにて教えていただいたスーパーを次に訪れた際にはよーくチェックしてみようと思っていたところに、夫がドンキホーテ豊田店で「こんなんあったよ」と買ってきた生麺。生パスタとあるけれど、見た感じ中華にもよさそうだね、とさっそく試してみたらこれがgood !



業務店、専門店様用?なぜ・・・一般家庭にも普通に卸してくれればいいのにしくしく。結局5玉ともパスタにはせずに中華麺として食べてしまいました。独特のコシ、太麺が中華にもぴったりでした。ゆで時間2分という短さもイイ。



3度目の、ウー・ウェンさんのねぎ油を使った和え麺。ねぎ油、醤油、酢、こしょうで、ゆでた麺をからめるだけ。なのに、十分満足。焼き餃子の後にこれを食べたら、酢のサッパリ感がよくてまたガツガツと食べてしまいました。



こちらはノー・レシピでテキトウに作った汁麺。ウェイパァ少量、味噌、豆板醤、黒コショウでスープを味付け。仕上げにセロリの葉と花椒をかけました。美味。ねばりが強く出るから、袋に書いてある通り、スープが多いほうがお薦めだというのは納得。こちら、サラリと食べられました。セロリの葉の香りでエスニック感がアップしたようです。茎をシャキシャキ食べるのは苦手ですが、葉の香りには慣れてきました。デュラム小麦粉というのは、パスタ用小麦粉のなかで最高峰なんでしょうか。歯応えが楽しい生パスタでした。他の生麺もいろいろ試してみたいな。
  


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2010年12月17日

ルネサンス流ペスカトーレ

冷蔵庫にあって気になっていたトマトピューレとトマトを使うため、久しぶりに魚介のトマトソースパスタを作りました。
今回は、ルネサンス流にあさりの砂出しはせず、いかの皮はむかず、トマトソースに砂糖は入れず、いりこのだし汁を入れてみました。




フライパンの縁からこぼれそうで混ぜられないほどの量も、おいしくてペロリとたいらげましたハート。いっしょに入れたヒラタケの香りと歯応えもGood!
  


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2010年11月28日

白胡麻坦々にゅうめん

ター菜、白菜、豚肉を使って白胡麻坦々にゅうめんを作ってみました。たまにはレシピなしに自分の勝手で作る楽しみもないとね。味は豆板醤、ウェイパァ、醤油、白練り胡麻。お店で食べる坦々麺は練り胡麻たっぷりでコッテリすぎるので、香ばしく香る程度に控えめにしました。スープをぜーんぶ飲み干すほどおいしかった!



食べ始めてから、忘れてた!と、ごまを上からパラパラッとしました。
  


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2010年10月10日

小イカとたらこのパスタ

小イカが扱いやすくてパスタによく使います。とくに、1パックが1人分にちょうどいい量で、1人でおいしいもの食べよう~というときに狙うことが多いです。今日はそのつもりで買いに行ったら、生たらこも安くなっていたので両方買ってしまいました。というわけで今日のパスタは一挙両得。



いつも生たらこでたらこパスタを作るときは、たらこに火は通さないのですが、今日の場合はイカに火を通したかったので、フライパンでイカを炒め、パスタのゆで汁を入れて味付けしてからパスタと混ぜ合わせ、火を消してたらこを入れました。イカのうまみたっぷりのスープがからんでいる上に、ほんのりとたらこの風味までして、あぁ、ご馳走、ご馳走。枝豆のポリポリ感も効いてお腹大満足な一品でした。枝豆もそろそろ売り場から姿を消してしまうのかな~
  


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2010年09月23日

ゴーヤ&タコのマヨキムチ味

ゴーヤ4号を使ってゴーヤ焼きそばを作ろうとして、皆さんはどんなゴーヤ焼きそばを作っているかしらとイメージ検索をしていたところ、オッ!と目をひいたのがゴーヤとタコのキムチ焼きそば(レシピ)。ちょうどゆでタコもあるし、これに決まり!


こりゃぁ旨っ!やったー タコとゴーヤの色の組み合わせもいいし、マヨネーズを味付けの主役に使うというのも、たまにはよいですね。麺を炒めるときに油も使ったので、ややオイリーな仕上がりになりましたが、テフロンのフライパンなどお持ちの方は好都合だと思います。



味をしめて、翌日同様にチャーハンを作ってみました。いけますね~こちらも。ゴーヤの新しい食べ方発見ですキラン
  


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2010年09月05日

城北飯店の"食べるラー油"

昨夜は岡崎市内にあるお気に入りの中華レストラン「城北飯店」へ。夫はライス大、私はライス中を頼んで、おいしさに打ちひしがれながら3皿いただきました。どれを頼んでもおいしい味付けで、素材がいい。海鮮のXO炒めに入っていたエビも大きくてプリプリだし、酢豚の肉もヒレ肉なのか、大きくてやわらかくて・・・しあわせ



お勘定でレジへ行くと、今流行のラー油がいくつか並べられて置いてありました。「あっ、コレちょうだいにっこり!」と、早速夫。我が家は"食べるラー油"というものを耳にはしていても、作ったことも買ったこともなくて、味の先入観はゼロでした。このお店のだったら間違いないでしょう。入っている具材がレジのそばに書かれていたけど、写真に撮ってくるんだった・・・。家で作るときの参考になったのに。



早速お味を!氷で冷たく冷やした讃岐うどんの上に、湯通しした豚バラ肉とかいわれ大根をラー油で和えて、少し塩で味付けした具をたっぷりのせたお昼ご飯にしました。ラー油との組み合わせはどうかな?と思いつつ、お皿の肌につたわせるように、すこ~し麺つゆもかけました。さぁ、ラー油の味は?

おぉ!ひまわりのたね、松の実、くるみ、にんにく、しらす、干しえび、白ごま・・・ここまでは目で確認できました。実際にはもっと入っていたはずなのですが、あとは舌の満足度でしかお伝えできません。おいしかったです!笑える 「夜メシもこれ食べたい」と夫も大満足の様子。



香りのあるものをいっぱい集めて、さらに揚げて香りを強めて、ラー油で閉じ込めてあるって感じの食べ物です!
次は豆腐にかけたり、ゆでて細切りにした鶏皮と和えて食べてみようかな。
  


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2010年09月03日

バジルペースト

鉢で育てている3株のバジルが、ようやくバジルソースが作れるほどの葉が茂り揃ってきましたピース。いろんな方のレシピやコメントをネットで拝見してポイントを確かめた後、作業開始。この日は胃がん検診で朝食抜き、昼食もあまり食べられずだったので、夕食はごちそうにしよう!と一品豪華に作ってみました。こちらが出来上がりの図。



まず、バジルの葉を洗い、布でそっと水気をふきとり、まだ残っている水滴などが乾くまで、遠巻きの扇風機からの風に当てて乾かしました。水洗いすると香りが逃げるし、葉が傷む・・・でもやっぱり洗いたいってことでそういう方法にしました。



そして、ミキサーに、家にあったナッツ・・・生スライスアーモンドと、ローストされたダイスピーナッツを入れて粉状に。以前はくるみだけで作りました。松の実はあまり十分な量、手に入りにくいので今回もトライのつもりで。



砕かれたナッツの上に、エクストラバージンオリーブオイル(新鮮な香りが大事!)、水気がとれたバジル、塩、こしょう、にんにくのすりおろしを入れて再び攪拌。オイルの量は測りませんでしたが、砕かれたナッツが半分ぐらいオイルで湿るくらいの量でした。



不思議~!前回の色よりずっとダークでホウレンソウみたい!ちらっと味見をしてみると、う、うまいっ!うまいよ~~コレ!やったー



ここからの作り方はこちらのおいしそうなブログ記事を参照させていただきました。瓶入りのトマト煮を利用してトマトソースを作っておき・・・。



ボウルにできたてバジルペーストをパスタのゆで汁でのばし、ほんのちょっと隠し味に醤油を・・・なるほど、この方法ならペーストがパスタと和えやすいし、香りがとばないんだ~



ゆでたてパスタ(今回はペンネに)を投入してからめました。もうバジルペーストだけでも十分おいしいっていうのに、そこへトマトソースとパルメザンチーズを追加。味見して塩で調整して完成!夫よ、作りたてバジルペーストのお味はいかに・・・?

「ストライクゾーン、ド真ん中。これはぜひレパートリーに加えて。」

おっしゃ!ピース



おまけ:初めての胃がん検診ほか、2年ぶりに乳がん、子宮頸がん検診を思い切って受けたので、豪華なデザートも調達キラン!レプッカのモモのタルト。いつ食べてもここのタルトはおいしい~。絶飲絶食をたった半日しただけで、好きなものを好きなときに飲み食べできるって、なんて幸せなことなのでしょうと思いました。とくにこの季節、飲めないのはきつかった汗
  


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2010年08月21日

かぼちゃそうめん

"そうめんかぼちゃ"というかぼちゃの種類があることを去年知りましたが、今日のお昼は、かぼちゃの煮汁を使った"かぼちゃそうめん"。前夜のかぼちゃ煮で沢山残った煮汁を冷蔵庫で冷やしておき、ゆでたそうめんのつけ汁として使いました。



かぼちゃが煮崩れてしまっていると、煮汁も透明感がなくて不向きかもしれませんが、今回は透明感がありました。煮汁ごと冷えていたかぼちゃも添えて、ひんやり&ヘルシーわーい。挽肉とししとうの細切りを白醤油と実山椒で炒めて上からのせました。だしの効いた煮汁がそうめんの漬け汁にもぴったり!最後まで汗をかかずに食べられるのもうれしいメニューでした。夫も実山椒の香りを喜び、「汗がひくなぁ。かぼちゃがいいなぁ」と言っておりました。透明度のあるおいしい煮汁が残ったら、ぜひお試しあれひらめいた
  


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2010年07月14日

麺が見えませんが

夫不在の夕食は、朝日新聞をめくっていて目に留まった冷やし中華になりました。タレの材料にしょうがのみじん切りとあったので試してみたらとてもおいしかったです。これはいただき!さらに、夫作のベーコンは今回は焼豚のようにプリッとした食感があるので、冷やし中華にもよく合いました。手作りベーコンは日持ちがしないのかと思いきや、塩で漬け込んでさらに燻しているためか、冷蔵庫で1週間経っても依然としておいしいのに驚きました。



私の料理はいつでも具たっぷりで、下のご飯や麺が見えない写真になります。そうそう、冷たいパスタ同様、冷やし中華もやはり日本のアレンジ料理だったのですね。日本は冷やすのがお好き・・・それだけ夏が暑いということなのか、工夫が好きな国民ということなのか??そんなことを思いながら食べました。
  


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2010年06月07日

見よう見まね

かつみ屋で汁なしとんこつを食べた翌日、見よう見まねで作ってみました。かつみ屋の唐辛子が練りこんだ麺に替わって、普通の黄色い麺にキムチを具に加え、刻みチャーシューや挽肉の替わりに、鶏皮。フライパンでカリカリに焼いて、出た脂ごと茹であがった麺にかけました。キムチと鶏皮は冷蔵庫整理の目的もアリにゃん。そのほかにネギ、きくらげ、海苔、すりごまも。




まぜてまぜて・・・。日本のキムチは色のわりにあまり辛くない(むしろ甘みが強い)ので、夫はこれにまだ七味をふりました。鶏の脂がからまって、文字通りこちらのほうが「油そば」。食べながら少し醤油を足したり、「いや、ラー油が合うか?」なんて自分好みの味にしていくのも楽しかったです。もう少し違うラーメン屋さんで油そばを食べてみたいです。
  
タグ :油そば


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2010年05月07日

うーさん's パスタ

うーさんが間をおかず作っているんだから、そこには何かあるにちがいない・・・目。作ってみました音符たけのことソーセージのパスタ」。ありあわせで、きのこは山茶茸、トッピングは青じそを使いました。



バター醤油味がからんだたけのこと山茶茸、パスタが美味!ソーセージも加わってボリュームたっぷり、大満足。たけのことバターの組み合わせは、私も先日ホウレンソウと一緒に炒めてそのおいしさに目をつけていました。なーるほど、パスタもいけますげんこつ。たけのこはいろいろな料理にアレンジできて楽しい!
  


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