
2012年03月30日
好評につき
甘すぎないので朝食にもぴったり。・・・それもそのはず、いつも作っている食パンの材料とほとんど同じで、シナモンや卵が入ったり、砂糖とバターの量が2倍であるくらいしか、違いがないのです。
とはいえ、渦巻きの見た目がやっぱりうれしく、夫からのリクエストもあったので調子づいて連作。

前と変えたところ:
・型の底にオーブンペーパーを敷いた
・砂糖をてんさい糖から黒糖にした
・強力粉だけじゃなくて米粉を10%混ぜた
・シナモンだけじゃなくてクローブパウダーも入れた
・焼く前に十分発酵するまで待った

見た目のふっくら加減は今回のほうがよい気がするけど、味や香りは大して変わらなかった。もうちょっと生地にしっとりさがほしいところだけど、どうしたらいいか分からない。今度は、スパイスの種類と量をもう少し増やしてみたい。シナモンロールって北欧が発祥なんですって?デンマークに行ったときに食べそびれたのが残念無念!
とはいえ、渦巻きの見た目がやっぱりうれしく、夫からのリクエストもあったので調子づいて連作。
前と変えたところ:
・型の底にオーブンペーパーを敷いた
・砂糖をてんさい糖から黒糖にした
・強力粉だけじゃなくて米粉を10%混ぜた
・シナモンだけじゃなくてクローブパウダーも入れた
・焼く前に十分発酵するまで待った
見た目のふっくら加減は今回のほうがよい気がするけど、味や香りは大して変わらなかった。もうちょっと生地にしっとりさがほしいところだけど、どうしたらいいか分からない。今度は、スパイスの種類と量をもう少し増やしてみたい。シナモンロールって北欧が発祥なんですって?デンマークに行ったときに食べそびれたのが残念無念!
2012年03月30日
ねぎ油の和え麺
ウー・ウェン先生のねぎ油の和え麺。茹でた麺を、ねぎ油、醤油、酢、こしょうのたれで和えるだけ。具がない分、麺を堪能できます。

でもさすがに夕方までにお腹が減ってしまいそうだから、茹でこんにゃくと茹でたまごに作り置きのゆず味噌をかけて補いました。

超、超、クイック アンド イーズィー
でもさすがに夕方までにお腹が減ってしまいそうだから、茹でこんにゃくと茹でたまごに作り置きのゆず味噌をかけて補いました。
超、超、クイック アンド イーズィー

2012年03月30日
ビオラ専用の花器
庭のプランターで咲き誇るビオラを見て思い出しました。そうそう、あの花瓶、あの花瓶を出しましょう~




夫がガレージでペン立てか何かにしようとして作った陶器製です。毎年、こうして飾るのをこの時期のお楽しみ行事にしよう。
・・・この花器、挿し木用にも適しているかも
ひらめいた♪

夫がガレージでペン立てか何かにしようとして作った陶器製です。毎年、こうして飾るのをこの時期のお楽しみ行事にしよう。
・・・この花器、挿し木用にも適しているかも

2012年03月30日
ミミズチェック
久しぶりに庭の穴掘り。家で出る茶がら、コーヒーがら、野菜クズ、果物の皮なんかを土嚢袋にためておいて、穴に埋めるためで、かれこれ数年続いています。もとは門田(かどた)式の『生ゴミ堆肥ですてきに土づくり』という一冊の本がきっかけです。書店で見たら、門田式の新しい本も出ていました。改良版だそうです。

穴1と穴2がありまして、今日は両方掘りました。ついでに、ミミズをチェックしています。

穴1から出てきたミミズ。細いし少ない。以前は小指の太さくらいのミミズがわんさと出てきたのに。花壇の、砂同然に痩せていた土と総入れ替えしてから、どうもミミズがさみしいような気がする。

穴2はもっと少なかった。最近ゴミに米ぬかを混ぜるのをさぼっているから、分解してくれる細菌が活発でないのかな・・・。

まぁ、ゴミはちゃんと土に帰ってくれるのだから、それでよしとする。穴1と穴2に挟まれた場所で、畑ワサビが咲いています。

同じく穴1と穴2の間のモミジの新芽。

プランターのビオラ、元気モリモリ!
穴1と穴2がありまして、今日は両方掘りました。ついでに、ミミズをチェックしています。
穴1から出てきたミミズ。細いし少ない。以前は小指の太さくらいのミミズがわんさと出てきたのに。花壇の、砂同然に痩せていた土と総入れ替えしてから、どうもミミズがさみしいような気がする。
穴2はもっと少なかった。最近ゴミに米ぬかを混ぜるのをさぼっているから、分解してくれる細菌が活発でないのかな・・・。
まぁ、ゴミはちゃんと土に帰ってくれるのだから、それでよしとする。穴1と穴2に挟まれた場所で、畑ワサビが咲いています。
同じく穴1と穴2の間のモミジの新芽。
プランターのビオラ、元気モリモリ!
2012年03月29日
ねぎ油でポテトサラダ
蒸した野菜をつぶし、ねぎ油と塩で味付けるとおいしいサラダになるよ、とコメントで教えていただいてから、いつかやってみたいと思っていたのです。コメントを見返しつつようやく昨夜やってみました。


せいろでじゃがいもとにんじんを蒸しながら、フライパンでねぎ油をつくり・・・

ねぎ油はこのくらい↑色づいたところで火をとめ、別容器に移し、そのまま(洗わずに)このフライパンに蒸しあがったじゃがいもとにんじんを入れ、木べらで大まかにつぶす。そして、できたてのねぎ油と塩、黒こしょうで味付けをしたらできあがり。なんて簡単でおいしそう!(+洗い物も減る!)

いやぁ、もう、これはサラダというよりは、コクのあるメインのおかずとしても十分な一品です。ウー・ウェンさんのレシピ好きですわ~。

メインは、前日に作ったレンズ豆のトマトスープに各種スパイスと鶏肉を足した、サラサラあっさりカレー。

油も小麦粉も使っていないから、とてもさらっとしていて、食べた後の食器も蛇口からのお湯をかければサーッときれいになる
。
せいろでじゃがいもとにんじんを蒸しながら、フライパンでねぎ油をつくり・・・
ねぎ油はこのくらい↑色づいたところで火をとめ、別容器に移し、そのまま(洗わずに)このフライパンに蒸しあがったじゃがいもとにんじんを入れ、木べらで大まかにつぶす。そして、できたてのねぎ油と塩、黒こしょうで味付けをしたらできあがり。なんて簡単でおいしそう!(+洗い物も減る!)
いやぁ、もう、これはサラダというよりは、コクのあるメインのおかずとしても十分な一品です。ウー・ウェンさんのレシピ好きですわ~。
メインは、前日に作ったレンズ豆のトマトスープに各種スパイスと鶏肉を足した、サラサラあっさりカレー。
油も小麦粉も使っていないから、とてもさらっとしていて、食べた後の食器も蛇口からのお湯をかければサーッときれいになる

2012年03月29日
2012年03月28日
しいたけのチヂミ
コウケンテツさんの本で各種野菜のチヂミを知りました。昨日は原木しいたけをたっぷり薄切りにして、しいたけチヂミ。ほかに、にんじん、ニラ、かぼちゃ、もやしなどなどあって、あれこれ入れずに潔く一つの野菜を満喫できるところが気に入りました。粉は小麦粉と上新粉が2:1の割合です。

大量にいただいたネギもチヂミで消費しようかっ
大量にいただいたネギもチヂミで消費しようかっ

2012年03月28日
13000年前からネギ
昨日の新聞に、宮崎県の遺跡で、人間が13000年前にネギを食していたことを示す、炭化した状態のネギの鱗茎(りんけい)が見つかったという記事があって、今朝それを感心して読んでいたら・・・

ピンポーンとチャイムが鳴って、ネギが届いた
。編物教室で一緒の、近所にお住まいの方が届けてくれたのです。すごい量。お知り合いから何かと大量に野菜をいただくそうです。これだけの量があるので、久しぶりにねぎ油を作ろうと思っています。13000年前の先祖はねぎ油知ってたかなー。
ピンポーンとチャイムが鳴って、ネギが届いた

2012年03月27日
シナモンロールびより
午前中の日差しを見ていたら作りたくなりました。
パン焼き器に材料をセットして40分後、生地を取り出して伸ばしてくるみ、レーズン、シナモンをのせて巻く。グラニュー糖はふらずにレーズンの量を多く。


輪切りにして型に入れ、霧吹きをしてラップをかけて40℃のオーブンで発酵。

表面に卵をぬって、180℃のオーブンで30分焼く。途中、20分でアルミホイルをかぶせる。生地の色はもちろん、レーズンに火が通り過ぎたり焦げたりすると台無しなので。

ちょうど焼けたらお昼だったので、ちぎって・・・この引き剥がす瞬間がたまらない。

TVで観たイタリアのカステッルッチョで作られていた簡単レンズ豆スープを再び。朝から保温鍋に入れていたら程よく火が通っていました。今日はベーコンを入れない代わりに、最後にトマトピュレも入れました。セロリとレンズ豆とにんにくだけで、ずいぶんあっさりなのですがトマト味が引き立っていました。にんじん、じゃがいも、玉ねぎなんかも入れてミネストローネふうにもしたくなります。最後はカレーに♪

これでお土産のイタリア産レンズ豆はなくなってしまったので、これからはオレンジ色や黄色をしたパキスタン産のレンズ豆(↓真ん中の2瓶)を試してみるとします。何の説明も聞けないままにいただいてしまって、どうしようかと思っていたのですが、レンズ豆と分かって安心しました(最初は豆とも思っていなかった)。オレンジ色のがレッドレンティル、黄色のがイエローレンティル・・・らしい。

この豆は非常食としてもよいかもしれません。
パン焼き器に材料をセットして40分後、生地を取り出して伸ばしてくるみ、レーズン、シナモンをのせて巻く。グラニュー糖はふらずにレーズンの量を多く。
輪切りにして型に入れ、霧吹きをしてラップをかけて40℃のオーブンで発酵。
表面に卵をぬって、180℃のオーブンで30分焼く。途中、20分でアルミホイルをかぶせる。生地の色はもちろん、レーズンに火が通り過ぎたり焦げたりすると台無しなので。
ちょうど焼けたらお昼だったので、ちぎって・・・この引き剥がす瞬間がたまらない。
TVで観たイタリアのカステッルッチョで作られていた簡単レンズ豆スープを再び。朝から保温鍋に入れていたら程よく火が通っていました。今日はベーコンを入れない代わりに、最後にトマトピュレも入れました。セロリとレンズ豆とにんにくだけで、ずいぶんあっさりなのですがトマト味が引き立っていました。にんじん、じゃがいも、玉ねぎなんかも入れてミネストローネふうにもしたくなります。最後はカレーに♪
これでお土産のイタリア産レンズ豆はなくなってしまったので、これからはオレンジ色や黄色をしたパキスタン産のレンズ豆(↓真ん中の2瓶)を試してみるとします。何の説明も聞けないままにいただいてしまって、どうしようかと思っていたのですが、レンズ豆と分かって安心しました(最初は豆とも思っていなかった)。オレンジ色のがレッドレンティル、黄色のがイエローレンティル・・・らしい。
この豆は非常食としてもよいかもしれません。
2012年03月27日
太陽電池
この季節の午前中の日差しはなんて希望的。太陽電池みたいに充電されて幸せな気持ちになります。寒い間はハウスから殆ど出てこなかったユウも、この季節は日光浴。充電してるのかい?

撮り方によって、ユウのからだが消えた
。

いったい何頭身あるのかっ
。グータラめ

撮り方によって、ユウのからだが消えた

いったい何頭身あるのかっ

2012年03月27日
私の知らないわたし
実家で、幼少時代に父や母に贈った絵やカードを見せてもらいました。ほとんどが覚えのないもので、文章のつたなさや滑稽さに笑いっぱなし。夫も「こんなときもあったんだね」と。

私の知らないもうひとりのわたしに会えたようなひとときでした。
私の知らないもうひとりのわたしに会えたようなひとときでした。
2012年03月24日
青竹色の水差し
倉敷で見たものから思い浮かんだ陶芸ネタその1、青竹色の水差し。さっそく実践。

「私がやったよ」と胸を張って言えるところは、竹の節の部分をはじめとした、表面の風合いづけ。斜めの切り口部分は、私が「このくらいかな」と目印のラインをひいて、そのラインにそって先生が斜め切りして下さいました。すると一気に竹っぽく見えてきました。この後、乾燥が進んだところでさらに斜め切り部分にかんなをかけておいて下さるそうです。切り落とした部分も竹っぽくて可愛かったので「小物入れか何かにしたいのですが」と言ったら、先生がすばやく一輪挿しができるような花器に仕立ててくれました。スイセンやホトトギスなど和の花を活けたら素敵だろうな
。壁に飾る絵皿のバージョン2も、葉っぱの形を施して完成。バージョン1とは葉の形を少し変えました。

水差しは家にあったこの竹の花器を参考にしました。この色はこの色で素敵ですが、今回目指すのは万年青い竹です。
「私がやったよ」と胸を張って言えるところは、竹の節の部分をはじめとした、表面の風合いづけ。斜めの切り口部分は、私が「このくらいかな」と目印のラインをひいて、そのラインにそって先生が斜め切りして下さいました。すると一気に竹っぽく見えてきました。この後、乾燥が進んだところでさらに斜め切り部分にかんなをかけておいて下さるそうです。切り落とした部分も竹っぽくて可愛かったので「小物入れか何かにしたいのですが」と言ったら、先生がすばやく一輪挿しができるような花器に仕立ててくれました。スイセンやホトトギスなど和の花を活けたら素敵だろうな

水差しは家にあったこの竹の花器を参考にしました。この色はこの色で素敵ですが、今回目指すのは万年青い竹です。
2012年03月24日
ビビンバ
コウケンテツさんのレシピで作ってみたかったビビンバ。おいしかった~~

牛肉の甘辛炒め、にんじん、ぜんまい、ほうれんそう、えんどう、もやしのナムルを熱いご飯の上にのせるだけ、という分かりやすいレシピでした。それぞれのナムルは茹でるか炒めるかした食材を、ごま油と塩、ごま、唐辛子などで和えるだけなので、ご飯を炊いている時間+αでできました。

真ん中には生卵の黄身をのせるのですが、煮卵が作ってあったのでそちらで代用。コチュジャンも賞味期限が切れてだいぶ経っていたので、テンメンジャンにしちゃった。

きれいに盛り付けたけど、食べるときはこうやって混ぜて食べるものだそうです。

本の盛り付け。何がどう違うのか、本の盛り付けはいつもずっとおいしそうに見える。底が平らに近い皿のほうがいいのか。

余った具で翌昼もビビンバランチ。水分が少ないのでお弁当にも向きそう。

牛肉の甘辛炒め、にんじん、ぜんまい、ほうれんそう、えんどう、もやしのナムルを熱いご飯の上にのせるだけ、という分かりやすいレシピでした。それぞれのナムルは茹でるか炒めるかした食材を、ごま油と塩、ごま、唐辛子などで和えるだけなので、ご飯を炊いている時間+αでできました。
真ん中には生卵の黄身をのせるのですが、煮卵が作ってあったのでそちらで代用。コチュジャンも賞味期限が切れてだいぶ経っていたので、テンメンジャンにしちゃった。
きれいに盛り付けたけど、食べるときはこうやって混ぜて食べるものだそうです。
本の盛り付け。何がどう違うのか、本の盛り付けはいつもずっとおいしそうに見える。底が平らに近い皿のほうがいいのか。
余った具で翌昼もビビンバランチ。水分が少ないのでお弁当にも向きそう。
2012年03月23日
コピ・ルアック
映画『かもめ食堂』のシナモンロールが食べたい~。・・・という気持ちで、寝る前にセットする食パンの材料に、砂糖とレモン汁で煮詰めたりんごと、レーズン、シナモンパウダーを足しました。

朝、いつもよりやわらかめにたくさんふくらんで焼きあがっていました。いい香り~

日中なら、途中でりんごを入れれば形が残せるのでしょうけど、寝る前にセットだと、りんごは殆ど後形(あとかた)なし。

しっとりむっちり焼けていました。米粉と全粒粉強力粉も10%ずつ混ぜています。

またまた新たまねぎのオムレツ。きつね色にまでする必要は全然ないけど、たまねぎをよく炒めてしんなりさせてから卵を流し込むのがポイントだと再認識しました。たまねぎの甘みが増すんです。たっぷりめのオリーブオイルで香ばしく焼いて、アツアツのうちがベストな一品
。
「コピ・ルアック」 (映画の中でのコーヒーをおいしく淹れるおまじないの文句) 「コーヒーは自分で淹れるより、人に淹れてもらうほうが旨いんだ」・・・けど、残念ながら自分で淹れました
。
朝、いつもよりやわらかめにたくさんふくらんで焼きあがっていました。いい香り~
日中なら、途中でりんごを入れれば形が残せるのでしょうけど、寝る前にセットだと、りんごは殆ど後形(あとかた)なし。
しっとりむっちり焼けていました。米粉と全粒粉強力粉も10%ずつ混ぜています。
またまた新たまねぎのオムレツ。きつね色にまでする必要は全然ないけど、たまねぎをよく炒めてしんなりさせてから卵を流し込むのがポイントだと再認識しました。たまねぎの甘みが増すんです。たっぷりめのオリーブオイルで香ばしく焼いて、アツアツのうちがベストな一品



2012年03月23日
レンズ豆のカレー
セロリとつぶしたにんにくとベーコンを一緒に水から火にかけて煮込んだだけの、昨夜のレンズ豆のスープに、いろんなスパイス(コリアンダーパウダー、クミンパウダー、チリパウダー、カレーパウダー、クローブパウダー、ターメリックパウダー、ガラムマサラ)とトマトの水煮を入れてカレーにしました。カレーに仕立てるにはスパイスだけではムリで、トマトの甘みと酸味が大事なようです。

トーストしてアツアツにしたお皿に盛って、グローバルカレーのできあがり。イタリアのレンズ豆にインドやパキスタンのスパイスを入れて、インドネシアふうに目玉焼きをのせ・・・

目玉焼きの下は白いごはんです。
トーストしてアツアツにしたお皿に盛って、グローバルカレーのできあがり。イタリアのレンズ豆にインドやパキスタンのスパイスを入れて、インドネシアふうに目玉焼きをのせ・・・

目玉焼きの下は白いごはんです。
2012年03月22日
レンズ豆のスープ
好きな番組『小さな村の物語 イタリア』で、ウンブリア州のカステッルッチョというところが紹介されていました。この番組で紹介される村はどこもかしこも、「どうしてこんなところにつくった?!」というような、周囲と隔絶された場所にあって驚きます。カステッルッチョはレンズ豆の有名な産地だそうです。どんな花が咲くのかも映像で知りました。その番組の中で作られていたレンズ豆のスープが実に簡単でおいしそうだったので挑戦してみました。友人がイタリアのサルディニア島を旅行したときに買ってきてくれたレンズ豆がまだ残っていたのです。レンズ豆とつぶしたにんにく、セロリ丸ごとを鍋に入れて、水から煮込むこと40分、TVではそれだけの説明でした。

私は、煮込んだ後のセロリも食べられるよう、一口サイズに切り、マッシュルームと、そろそろ食べ切ってしまいたかった手作りベーコンも入れました。

40分経過したところ。まだTVで観たスープより水分が多かったので、結局さらに30分煮込みました。

今度は煮込みすぎですが、ここで塩を入れて完成としました。

主食はせいろで蒸したじゃがいもにカマンベールチーズを添えたもの。TVでは、スープにスライスしたバゲットのようなものが浸されていました。イタリアの小さな村に行ったような気分になりながら、ひとりディナーを満喫。今夜はこのスープにカレースパイスを加えて、ナンでも焼こうかな。
私は、煮込んだ後のセロリも食べられるよう、一口サイズに切り、マッシュルームと、そろそろ食べ切ってしまいたかった手作りベーコンも入れました。
40分経過したところ。まだTVで観たスープより水分が多かったので、結局さらに30分煮込みました。
今度は煮込みすぎですが、ここで塩を入れて完成としました。
主食はせいろで蒸したじゃがいもにカマンベールチーズを添えたもの。TVでは、スープにスライスしたバゲットのようなものが浸されていました。イタリアの小さな村に行ったような気分になりながら、ひとりディナーを満喫。今夜はこのスープにカレースパイスを加えて、ナンでも焼こうかな。
2012年03月22日
ゼラニウムのたね
TVの影響で、アメリカ人のターシャ・テューダーさんもイギリス人のベニシア・スタンレー・スミスさんも、冬の間はゼラニウムを大事そうに室内に入れて育てているのを観たので、私も今年初めて
ゼラニウムの鉢を家の中へ入れてみました。そうしたら、花が咲いて、そのままほうっておいたらたねまでできました。こんなたねだったんだ~。

今年は寒かったから家の中へ入れて正解だったかもしれない。たねのまきどきは、気温20~23℃だそうで、それまでとっておこうかな。
TVの影響といえば、好きな番組『小さな村の物語 イタリア』を観ていると、軒先や窓辺にゼラニウム(とくに赤い花)をズラ~ッと並べるのがイタリアの定番のようで。中世以来の石畳やレンガ作りの壁とゼラニウムの赤が合っていて素敵なのです。

今年は寒かったから家の中へ入れて正解だったかもしれない。たねのまきどきは、気温20~23℃だそうで、それまでとっておこうかな。
TVの影響といえば、好きな番組『小さな村の物語 イタリア』を観ていると、軒先や窓辺にゼラニウム(とくに赤い花)をズラ~ッと並べるのがイタリアの定番のようで。中世以来の石畳やレンガ作りの壁とゼラニウムの赤が合っていて素敵なのです。
2012年03月21日
料理の息抜き
時々やってくる、自分の料理への飽き感。そんなときは料理の本から食べたいメニューを探し、そのメニューのための買物に行く。いつもは圧倒的に、「なんとなくあれつくろ」で買ってきていた、冷蔵庫にあるものから作れるメニューを決めるけど、たまにはこんなふうに気分転換できると楽しい。

肉料理が続いていたので、魚料理の本をめくって決めたメニューは、タラとカマンベールチーズのソテー。塩ダラとマッシュルーム、カマンベールチーズ・・・ふだんめったに買わない食材を調達。いつもはちびちびと惜しみながら食べるカマンベールを、夕食の一品でほとんど使い切るような一品。

鉄のフライパンはくっつく!タラの身が崩れ、あらかじめゆでたじゃがいものでんぷん質がくっつく!でも、ポイントとなるチーズがとけ始めるタイミングはしっかりおさえたので、味は上出来。たらとじゃがいもとカマンベールの組み合わせがすごくおいしかった。タラとチーズの塩気だけでいただくメニューなので、じゃがいもの甘さが際立って感じられて感動。

ちなみにこれが私がそそられた本の写真。テフロン加工のフライパンならこんなふうにできるのでしょう。『魚のおかずに強くなる(オレンジページCOOKING)』より。

もう一品は鹿児島産えんどうのナムル。コウケンテツさんの『韓国料理1、2、3』を見て、ゆでる水の量、塩の量、えんどうの量、ゆでる時間、すべてレシピ通り作ってみました。ごま油と塩だけの味付けなのですが、ゆで加減がちょうどよく、甘みが感じられてこちらもGOOD。あえて、半分はさやを開いて丸ごととは違う食感を楽しむとのこと。見た目も中の豆が見えてかわいらしい。豆がこぼれ落ちず、細い繊維でさやとつながっているのにも小さな驚きがありました。地元産がたくさん出て安くなったらたくさん作りたいです。

おまけ。長いことじゃがいも料理をしていなかったから、ビニルの袋を突き破って芽が伸びていました。おいしいうちに食べられずにごめんなさい
。
肉料理が続いていたので、魚料理の本をめくって決めたメニューは、タラとカマンベールチーズのソテー。塩ダラとマッシュルーム、カマンベールチーズ・・・ふだんめったに買わない食材を調達。いつもはちびちびと惜しみながら食べるカマンベールを、夕食の一品でほとんど使い切るような一品。
鉄のフライパンはくっつく!タラの身が崩れ、あらかじめゆでたじゃがいものでんぷん質がくっつく!でも、ポイントとなるチーズがとけ始めるタイミングはしっかりおさえたので、味は上出来。たらとじゃがいもとカマンベールの組み合わせがすごくおいしかった。タラとチーズの塩気だけでいただくメニューなので、じゃがいもの甘さが際立って感じられて感動。
ちなみにこれが私がそそられた本の写真。テフロン加工のフライパンならこんなふうにできるのでしょう。『魚のおかずに強くなる(オレンジページCOOKING)』より。
もう一品は鹿児島産えんどうのナムル。コウケンテツさんの『韓国料理1、2、3』を見て、ゆでる水の量、塩の量、えんどうの量、ゆでる時間、すべてレシピ通り作ってみました。ごま油と塩だけの味付けなのですが、ゆで加減がちょうどよく、甘みが感じられてこちらもGOOD。あえて、半分はさやを開いて丸ごととは違う食感を楽しむとのこと。見た目も中の豆が見えてかわいらしい。豆がこぼれ落ちず、細い繊維でさやとつながっているのにも小さな驚きがありました。地元産がたくさん出て安くなったらたくさん作りたいです。
おまけ。長いことじゃがいも料理をしていなかったから、ビニルの袋を突き破って芽が伸びていました。おいしいうちに食べられずにごめんなさい

2012年03月21日
ラム肉の女
市民市場の同じ肉屋さんに、今度は「牛の挽肉ってないですか?」と聞いている私。奥から「国産?国産だとそのカタマリを挽くんだわ」とパック詰めの上等そうなカタマリ肉を指して教えてくれました。300グラムで600円ほどになったかな。「う~ん。今度挑戦してみます。」と笑顔で退散したんだけど、とっておきの日に挽きたての国産牛でハンバーグなど作ってみたらどんな味になるんだろう。

・・・で、タイトルの意味なんですけど、挽肉の話の後で、この前ラム肉をわざわざスライスして下さった方が私の顔を覚えていたらしく、「今日はラム肉はよかったですか?」と。や~、ちょっと恥ずかしいけど、顔を覚えてもらってありがとうございます!の気分。というわけで、今日はちょっぴり残っていたラム肉でパスタ。焼きそばみたいですがパスタです。
・・・で、タイトルの意味なんですけど、挽肉の話の後で、この前ラム肉をわざわざスライスして下さった方が私の顔を覚えていたらしく、「今日はラム肉はよかったですか?」と。や~、ちょっと恥ずかしいけど、顔を覚えてもらってありがとうございます!の気分。というわけで、今日はちょっぴり残っていたラム肉でパスタ。焼きそばみたいですがパスタです。