› 豊田でみる、つくる、たべる日々 › 2012年03月24日

2012年03月24日

青竹色の水差し

倉敷で見たものから思い浮かんだ陶芸ネタその1、青竹色の水差し。さっそく実践。



「私がやったよ」と胸を張って言えるところは、竹の節の部分をはじめとした、表面の風合いづけ。斜めの切り口部分は、私が「このくらいかな」と目印のラインをひいて、そのラインにそって先生が斜め切りして下さいました。すると一気に竹っぽく見えてきました。この後、乾燥が進んだところでさらに斜め切り部分にかんなをかけておいて下さるそうです。切り落とした部分も竹っぽくて可愛かったので「小物入れか何かにしたいのですが」と言ったら、先生がすばやく一輪挿しができるような花器に仕立ててくれました。スイセンやホトトギスなど和の花を活けたら素敵だろうなにゃん。壁に飾る絵皿のバージョン2も、葉っぱの形を施して完成。バージョン1とは葉の形を少し変えました。



水差しは家にあったこの竹の花器を参考にしました。この色はこの色で素敵ですが、今回目指すのは万年青い竹です。
  


Posted by せっせっせ at 16:11Comments(12)とうげい

2012年03月24日

ビビンバ

コウケンテツさんのレシピで作ってみたかったビビンバ。おいしかった~~ピース



牛肉の甘辛炒め、にんじん、ぜんまい、ほうれんそう、えんどう、もやしのナムルを熱いご飯の上にのせるだけ、という分かりやすいレシピでした。それぞれのナムルは茹でるか炒めるかした食材を、ごま油と塩、ごま、唐辛子などで和えるだけなので、ご飯を炊いている時間+αでできました。



真ん中には生卵の黄身をのせるのですが、煮卵が作ってあったのでそちらで代用。コチュジャンも賞味期限が切れてだいぶ経っていたので、テンメンジャンにしちゃった。



きれいに盛り付けたけど、食べるときはこうやって混ぜて食べるものだそうです。



本の盛り付け。何がどう違うのか、本の盛り付けはいつもずっとおいしそうに見える。底が平らに近い皿のほうがいいのか。



余った具で翌昼もビビンバランチ。水分が少ないのでお弁当にも向きそう。
  


Posted by せっせっせ at 15:47Comments(0)野菜