2012年01月31日

踊りすぎですよ

おととしの夏から冬にかけて、ハボタンを種から育てて花壇を敷き詰める"ハボタンプロジェクト2010"を行ったんですが、次の年、つまり今年の冬にも"踊りハボタン"が見られるかもと、夏の間に適宜整理しながら元気のよさそうな株だけを残していました。



現在の様子です。夏の間の強烈な直射日光で巨大化し、"踊る"域を通り越して成長しました。丈は1mを超えたのもあり、ヒモで縛って茎を支えるのですがアタマが重くて大変です。ゴチャゴチャしてきたので、春には花壇を一変させたいな。和風にしようかしら。



先端だけを見ると、売り物に負けないくらい。



中心部の緻密な様子。水滴がキラリキラン



ガーデニングオフシーズンにつき、少しムズムズしてきました。



明け方にマイナスまで下がる最近の寒さの中、かろうじて葉を茂らせていたミントとレモンバームでお茶を。
  


Posted by せっせっせ at 11:06Comments(4)ハボタンプロジェクト2010

2012年01月30日

共同作品

母からラディッシュのイラストを描いてと頼まれて、指定の大きさ内に書いてFAXすると・・・



数日後に「完成!」と、なべつかみの写真が送られてきた!わーい



パッチワークのハギレで小物を作っているのだそうです。共同作品というには、イラスト書きはものの5分でしたがええと(汗)
  


Posted by せっせっせ at 13:32Comments(4)ぬいもの

2012年01月30日

えびと青のりとチーズのクラッカー

『とびきり簡単和のおやつ』で作った次なるおやつはクラッカー。本には、青のりのクラッカー、昆布のクラッカーが、別々のレシピで載っていましたが、私は青のり、粉チーズ、乾燥小えび(ブレンダーで粗く砕く)の3種を入れて作ってみました。



欲張っていろいろ入れすぎたものだから、生地のまとまりが悪くなったけど、油を手の平につけてペタペタ押さえて、なんとか・・・



焼けば、なんとかなるでしょ!と、オーブンへ。



なんとかなった!グッド


おいしい!サクサク、ゴリゴリのタルト生地みたいです。表面の岩塩の粒、見えますかね↓?焼く前に表面にパラパラとふるんです。生地にはきび砂糖が入るレシピですが、甘さは全くなくてもいいかも。


  


Posted by せっせっせ at 13:19Comments(0)甘いもの

2012年01月29日

mokodi (モコディ)

行ってみたかった雑貨店に行くことができました。閉店30分前でしたが、気に入ったお皿があったので出会いを記念して一枚購入。大分県の小鹿田焼(おんたやき)というものだそうです。



高めの高台です。トリュフふうに、自作カードホルダーを並べてみました。



ふと見れば、先日常滑で買った急須↑と色合いがとてもよく似ていました。



mokodi (モコディ)
名古屋市名東区西山本通1-8-1
tel: 052-782-2886
定休日: 日曜日/月曜日
  


Posted by せっせっせ at 12:18Comments(0)街あるき(市外)

2012年01月29日

作りたいものがないとき

作りたいものが思い浮かばなくてやる気が出ないときは、ただ、粘土をこねて遊ぶだけでもいいやと、のたりのたり手の中で粘土を転がします。



遊んでいたら、手の中で白鳥っぽい形ができてきました。でも、白鳥の形の詳細までは分からなかったからアヒルともとれるような微妙な鳥ができました。教室で色をつけて帰宅してから、白鳥のクチバシの先は黒い、と判明。じゃぁ、やっぱりこれはアヒルかな。



こちら側↑は窯の温度の関係で、フラミンゴっぽい色に。



カードホルダーもまた追加で3個つくったけれど、最後に使い物になるのは1個だけでした。焼くと生地が膨張して、カードを挟む隙間がくっついてしまうのです。なにか手を打たなくては。写真はユウのお父さん&お母さんです。



これもできました。ぜんぶ粘土です。今年には間に合わなかったので来年用に。



ホンモノの餅(大福)とみかんと。にゃん似てる?



そうこうしていると、2週間後の次の教室では作りたいものが浮かんできました。葉っぱのフチを浮き立たせた皿。壁に飾り用にもできるよう、後ろにシカケもしました。



これは持ち手つきのカバー。おかずを盛り付けた皿の上にこれをかぶせて・・・というイメージ。フライパンいっぱいに焼いたスペイン風のオムレツをひっくり返すときにも使えるかな。
  


Posted by せっせっせ at 12:04Comments(2)とうげい

2012年01月26日

ルネサンスの牡蠣ごはん

シーズンになったので、ルネサンスの牡蠣フライを作るつもりで牡蠣を買ったのですが、本をパラパラとめくったら、牡蠣ごはんもあったなと思って、作ったことのない方をやってみることに。幸いルネサンスメニューにしてはとても簡単な手順でした。



3合に牡蠣500グラムとありましたが、私が買ってきたのは350グラム、少々エコノミーバジョンでした。




エコノミーでもとてもおいしかった!でもどちらかといえば牡蠣フライのほうがもっと感動的かなにゃん
  


Posted by せっせっせ at 15:03Comments(0)ルネサンスに挑戦!

2012年01月26日

一瞬の冬の日差し

冬の日差しの色。



夏には到底届かないところにまで日が差して、ほんの一瞬だけあたたかな光景を見ました。
  


Posted by せっせっせ at 14:55Comments(4)その他

2012年01月26日

今年のポインセチア

今年の春先に大鉢ひとつにまとめた何株かのポインセチア。まとめ植えした当初はこんなでした。



植え替えて以後、土が多くなった分勢いを増すと期待したけれど、結果はその反対で、弱弱しくなり・・・根元の株はどんどん元気をなくして葉も少なくなりました。秋から室内に入れても同じ傾向です。



今はこんな状態。今年はこれだけの大きさにかぶせる段ボールなど用意できず、短日処理はあきらめました。去年、私が出した結論は、短日処理しなくても秋以降は葉が順に赤くなっていく、だったはずなんですが、今年は赤くもならないええと(汗)。ハテ??と思っていたら、最近になってようやく赤い新芽が出始めました。こんもりと、真っ赤に茂ったポインセチアの大鉢を見るのはいつの日か?
  


Posted by せっせっせ at 14:51Comments(0)草花

2012年01月25日

炒り大豆のビスコッティ

パキッ、ゴリッ、ゴリッ、コリコリコリ・・・と今、味わっております。お供はやっぱりコーヒー。



先日から頼りにしている『とびきりかんたん和のおやつ』からの3作目の、炒り大豆のビスコッティ。



大豆を炒って生地に加え



いったんぼってりとこっぺパン型にして焼き



こっぺパンを1.5cm幅に切った断面を両サイド焼いたらできあがり~という、ほんとうにかんたんなステップでした。ビスコッティを作ったのは初めてですが、バターもサラダ油もいっさい使わないから、こんなにコリコリにできるというわけなのですね。シナモンがとても効いています。他にもいろんなスパイスを入れたり、くるみを入れたりして好みの味に変えていけそう。
この次はクラッカーを作ってみたいです。
  


Posted by せっせっせ at 14:27Comments(0)甘いもの

2012年01月24日

観葉植物のホコリとり

お風呂場まで持って行く(キャスター台にのせているので押すだけ)のは今までどおりだけど、今までみたいに手動の霧吹きでシュッシュシュッ、なんて悠長にやっていられないと感じるほどホコリをためてしまいました。ザーッとシャワー(水)を強めの水圧でかけて、おしまい!



緑が濃いので、ホコリがのると目立ちます。今日は不快指数70ぐらい。ぬらした雑巾で葉を一枚一枚拭いたこともありますが、こんなに葉が増えてしまったら無理えーんえーん。シャワーがけはなかなか爽快な作業で楽しい。この状態でバスタブにつかったら森林浴みたいでいいかなぁ。
  


Posted by せっせっせ at 11:37Comments(0)草花

2012年01月23日

最近のクイックメニュー

最近撮りためていたごはん集ナイフとフォーク

1. ケチャップマニス+サンバル味のヤキソバをのせたお好み焼き また焦がした



2. 黒酢入り麻婆茄子豆腐



3. しじみと白菜のスープ



4. 新じゃがのバター醤油味



5. 豆サラダと、豆サラダを利用したホウレンソウサラダ




6. 約1年ぶりに酒粕から漬け床を用意してつけた粕漬け



7. フォー

8. 全粒粉入り食パン



昨日、名東区のお気に入りスーパー、旬楽膳に行ったところ、こんなビラがありました。1月26日、日進の竹の山に日進店がオープンだそうです。豊田に少しだけ近くなるキラン



昨夜買ったもの:キャベツ、卵、漬物、ソーセージ、チーズ、牛乳、酒、オリーブオイル、松の実、コンソメ顆粒、全粒粉強力粉/薄力粉、くるみ、レーズン飛んでくお金飛んでくお金汗  


Posted by せっせっせ at 10:20Comments(0)ひとり&クイックメニュー

2012年01月19日

電気の要らないポット

おととしの夏から、くる日もくる日も、夫の仕事のお供をしている水筒は、こんなんになってきました。通勤バッグの中でいろいろなものと摺れてしまうからでしょう。



近々、この水筒にカバーを編みたいと思っていますが、本題はそちらではなく、この水筒のメーカー、サーモス(THERMOS)というらしいですが、他にも沢山の品揃えがあったようで。たまたまホームセンターで見かけてなかなかデザインがいいねと選んだきりでしたが、先日夫の情報で、同じメーカの別商品をネットで購入しました。



サーモスの1.5Lステンレスポット。盛岡で鉄瓶を買ったとき、レジの方が「最近は鉄瓶で沸かした湯を電気ポットに入れ替えて使われる方が多いようです」と言われました。我が家に電気ポットはなく、諸々の理由で購入するつもりもありませんでしたが、これなら!と。
すばらしい保温力で、朝から熱湯を入れておけば、夕方までだったら暖かいコーヒーやお茶も淹れられます。お湯として飲むのならもっと遅い時間まで、飲むのにちょうどいい、暖かい温度です。まさに、電気のいらないポット。デザインや色も満足です。旅に出るときのコーヒー用に、水筒タイプのも注文しました。こちらは、ハゲハゲキランにならないようにしなきゃ。
  


Posted by せっせっせ at 15:47Comments(2)雑貨&家具

2012年01月18日

小さなゆるみ

去年の春に仕込んだスギナ、夏に仕込んだドクダミのティンクチャー(チンキ)がそれぞれ仕上がっています。



これをテキトウな配合で混ぜて、毎晩の風呂上りに顔や足などにピチャピチャやって、保湿クリームを重ねています。



ここ1,2か月はいつになく顔の肌の調子がよいと感じていたタイミングでこのティンクチャーを使うことで、さらにスギナの美白効果も出たらうれしい。スギナに触れると「この植物って水分あるの?」っていうくらい、サラサラカサカサしているのですが、それがシリカという成分で、美白効果がある・・・ということだったと思います。アレルギー性の皮膚トラブルで手や顔はカサついたりかゆかったり・・・という冬を永年過ごしてきましたが、皮膚科の先生の言うことを聞いて通院を1年以上重ねたらずいぶん改善しました。そうなると、ふだん食べるものや、肌にふれるもの、はてまた、日常の心理状態も、肌に悪影響ができるだけ少ないようにしておきたいな、という気持ちになって、ついにできるだけノーメイクでいこう!とまで。日帰りで温泉へ行ったときに気にせず顔に温泉水をピタピタやったり、両手で頬を包んでホッとできたり、ほんの小さな「ゆるみ」がとても心地よいです。
  


Posted by せっせっせ at 11:28Comments(0)草花

2012年01月18日

きなこプリン

『サルビア給食室のとびきりかんたん和のおやつ』からの2作目、きなこプリン。鍋とボウルと泡立て器(電動ではない)だけでできました。カラメルもなしで、あとでメープルシロップをかけます。



焼きすぎで水分がだいぶ蒸発してしまったけど、これもなかなか不思議な味と香り。熱が入るせいか、慣れ親しんだきなこの香りというよりは、ん?これは何?という、香ばしい香りがします。生クリームや卵はたっぷり入っているので、手作りプリンらしいコクと食感はあるのだけど、甘みが少なめで不思議な香ばしさがある・・・




温度と時間に気をつけて作り直してみたいおやつです。
  


Posted by せっせっせ at 10:54Comments(0)甘いもの

2012年01月13日

せっせっせのナシゴレン

TV番組にすっかりかぶれて、昨夜、ナシゴレンに初挑戦しました。番組の中で、「ナシゴレンは地域の数だけ作り方がある」というように説明されていたので、せっせっせ風のナシゴレンでもいいじゃないかと気楽に試しました。・・・とはいえ、途中でなかなか思い描いたようにできているぞ!と思ったらドキドキしてきました。



まずは、えびせんべいを揚げて、目玉焼きを焼いておきます。目玉焼きの目玉には幕が張らないよう気をつけつつ。



次に、これはかつてのウー・ウェンさんメニューの応用で、30分くらい水にひたしておいた干しえびと干し貝柱を弱火にかけて、鶏ガラスープの素と塩で味をつけ、箸で鍋底に線が引けるくらいに片栗粉でとろみをつけました。イメージはモス・バーガーの海鮮塩ダレです。



太めに切ったねぎ、[にんにく+塩+黒胡椒+チリパウダー]で下味をつけた鶏ナンコツ、ゴロンと角切りにしたニンジンに片栗粉をまぶして揚げた後、塩ダレに投入してからめました。汁っぽくならないような量の塩ダレにしておくのがミソでした。



続いてごはん(今回はうるち米でしたが、タイ米が理想です)と小さく切ったしめじを炒め、ケチャップマニス(ウスターソース色↑)とサンバル(ケチャップ色↑)で味付け。



サンバルというのはこちらでして、なんと偶然にも戸棚から見つけました。だいぶ前になりますが、友人がお土産に買ってきてくれたのですが、何に使えばいいのか分からずしまったままでした。番組の中で、インドネシア料理の要のように登場していた唐辛子ペーストのサンバルを、甘さが強いケチャップマニスに合わせて味付けしてみれば、「甘い中にもピリッとしていてバクバク食べられる」という現地の味に近づくかもと期待したのでした。なんて冒険的なと思われるでしょうか。一応味見をしてから「これなら」ということで使いましたヨ。


せっせっせふうナシゴレン、完成キラン~~ご飯の甘辛い味付けもなかなかそれっぽかったし(といっても本場の味は知らないが)、おかずの塩味とのコンビもよかった。シュワシュワして風味のよいえびせんべいも楽しく、夫もうまいうまいと言っておりました。ネットリモッチリしてしまったご飯も「おこわみたいでうまいよ」だそうです。



今日のランチは、余った塩ダレおかずを熱いごはんにのせて、ほうじ茶をかけて、塩をパラパラしながらいただきました。うまし。
  


Posted by せっせっせ at 18:08Comments(0)

2012年01月13日

おからと黒豆入りドーナツ

気付けば「甘いもの」に分類した記事が100を超えています。
本を見て作ったヘルシーおやつ、おからと黒豆入りのドーナツです。ヘルシーおやつは物足りなく感じることもあるけれど、これはまた食べたい味。おからの食感でふわふわしているところに、固めの豆の食感が混じり・・・。おせちの黒豆はこれにて終了グッド




本は『サルビア給食室のとびきりかんたん和のおやつ』です。



手間と材料のきれっぱしをなくすために、2つのスプーンで丸めながら油に落としました。
  


Posted by せっせっせ at 17:31Comments(0)甘いもの

2012年01月12日

めざせミーゴレン

ミーゴレン、ナシゴレンの「ゴレン」はGORENGで「炒める、揚げる」の意味、ミーは麺で、ナシは米。アヤムゴレンは鶏(AYAM)の唐揚げ(GORENG)だそう。これ、先日のテレビ番組から学びましたぱちっ。他にも、スマトラ島人口の95%はイスラム信仰の厚いミナンカバウ族で構成されていて、彼らの料理をパダン料理といい、数々あるインドネシア料理の中でも手が込んでいてとても美味だ、ということまで頭にインプットされちゃった汗
今日は、ミーゴレンをイメージしつつ、味付けにチリパウダーとケチャップマニスを使っただけの、なんちゃってミーゴレンを昼食に。



ケチャップマニスはどんな味?と、コウケンテツの真似してなめてみたら、甘い!えーん 甘い醤油と言うよりは、黒みつみたい!塩分が少ないです。椰子砂糖が甘さのもとらしいのですが、トローリとしてまさに黒みつ。このケチャップマニスだけに味付けを頼るというのは、どうやら無謀なのかと思わされました。食べたことのない料理をつくるのは難しい。しかし、今夜はナシゴレンに挑みますグッド

大学の頃、インドネシアの留学生と交流したことがあって、「インドネシア語は日本語に似ている」と言っていた気がします。本当かしら。そのときは食べ物の話なんか全くしなかったけれど、今だったら間違いなく、「おいしいミーゴレンとナシゴレンの作り方教えて!」と頼むのになぁにゃん。若かりし頃、なつかしゅう。
  


Posted by せっせっせ at 18:45Comments(2)

2012年01月12日

月曜日はごちそう

買出しに行った日にそうなりやすいと思っていたけれど、夫に言わせるとおかずいっぱいのごちそうになることが多いのは月曜日なのだそうです。なぜだろう?土日でリフレッシュするから??



今週月曜日のごちそうぶり。最後の最後のおせちメニューも混ざっているからということもあるのですがぱちっ



1日目のポトフは、2日目にカレー味のスープとなり、3日目以降はカレーライス用のカレーソースへと変身させます。
  


Posted by せっせっせ at 18:31Comments(0)ごはん

2012年01月10日

むけたまんま

おなじみボクのはな。治ってきてピンク色の地肌が目立たなくなってきたかなと思うとまたむけて、かれこれひと月になる。



いったいどこでなにしたらむけるのもうだめー!とカアサンはふしぎがる。
  


Posted by せっせっせ at 14:55Comments(0)ワンコ

2012年01月10日

初めてのミトン

2012年の作品第一号は、夫に頼まれたミトン。危ない綱を渡りながらもなんとか完成。



左右で色が違うのは、おいおい編む予定の夫用のベストに使う毛糸の色合いと風合い見定めるためでした。



ミトンを編むのは初めて。以前、教室で夏のアームカバーを編んだときの記憶をたどりながら、流れはこちらのサイトを頼りに挑戦しました。指先はサイトのやり方ではなく、方眼紙に実際の手の形に添うような減らし方を描いて、親指側と小指側の傾斜を変えました。



難関は一方のミトンにつき4箇所ありました。一方を全部仕上げてからもう一方をまた一から編み始めるのはしんどそうだったので、難関ごとに、左右同時進行で編み進めました。不思議なことに、ビギナーズラックか、最初にやる方がうまくいき、安堵して次のをやるとイマイチなことが多かったしくしく。最難関が親指の編み出し↑でした。



最難関について詳しく言えば、親指の付根部分にどうしても穴が空きやすいそうです。事前に「穴は空くもの。恐れなくてもいざとなれば後から縫ってふさげばよいのだから」とのアドバイスに勇気づけられて挑んだけれど、サイトの説明方法がついに理解できなくなり、立ち往生してしまった。そこで、ニッター同士のQ&Aを読むと、「教科書どおりの方法でなくとも、ここなら穴が空きにくいだろうと思う箇所の目を、自分の勘を信じて拾えばよい」というコメントを発見。それだ!今の私にぴったりの回答グー。サイトを見ながら「ねじり増し目」や「二目一度」など、部分部分理解できたところを取り入れながらテキトウにやりました。最後に、写真↑のように少し穴っぽくなったところを、編み始めに多めに引き出しておいた糸と針を使って、ふさいだらバッチリ。私の場合は横着をして、手にはめながら(=外表で)縫ってふさいでしまいました。はめながらのほうが、ふさがなければならない穴がはっきり分かるし、どのくらいの力で糸をひっぱればよいかも分かりやすかった。



今朝、さっそく着用して仕事へ。行ってらっしゃ~い! 手のひらわーい ハレバレ
  


Posted by せっせっせ at 14:43Comments(0)あみもの