
2012年01月08日
瀬戸のノベルティ
先日、私の過去記事を掘り出すように読んで下さった方がコメントで、ご自身が陶芸を始めたきっかけは瀬戸のノベルティであったと教えて下さいました。のべるてぃ??・・・初耳でしたが、瀬戸が陶磁器産業で栄えた頃に、アメリカ輸出向けに作られていた人形類のことだと知りました。すると、タイムリーに、今朝の朝日新聞朝刊にノベルティに関する記事が!

記事によれば瀬戸の末広町商店街の「瀬戸ノベルティ倶楽部」なる場所に、500点ものノベルティが展示されているそう。これまでにそぞろ歩きした瀬戸は、主に瀬戸川の北側の銀座通り商店街だったので、今度訪れたら末広町商店街にも足を向けてノベルティを観てこよう
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記事によれば瀬戸の末広町商店街の「瀬戸ノベルティ倶楽部」なる場所に、500点ものノベルティが展示されているそう。これまでにそぞろ歩きした瀬戸は、主に瀬戸川の北側の銀座通り商店街だったので、今度訪れたら末広町商店街にも足を向けてノベルティを観てこよう

2012年01月08日
番組視聴後のタイカレー
『アジア食紀行』前編、後編でインドネシア料理がつくられるところをとくと観た後につくったタイカレー。いつもより気合いが入りました。タイカレーというと、これまでは、ペーストのおいしさに頼り切っていて、それ以上おいしくしてみようという気はそう起こらなかったんですが・・・。

真似っこ、その1。石うす代わりに、日本のすり鉢で赤たまねぎ、塩、にんにく、チリパウダー(生唐辛子がないので)、それにKOKOで調達したばかりのキャンドルナッツを合わせて挽いてみました。そして、そのペーストで鶏肉に下味をつけてみました。

そして、鉄鍋を熱く熱して、肉においしい焦げ目をつけ・・・このときに立ち上る香りに期待が高まる!
この状態で味見してみたかったけれど、半生で次のステップに進んだのでガマン。

こぶみかんの葉に、初めて使うレモングラス。どちらもKOKOで調達。

真似っこ、その2。TVでは、ココナツの一番絞り(濃い)、二番絞り(薄い)を段階的に分けて入れていたので、そこもちょっと真似しながら、2回に分けて、それぞれ入れてみました。

タイカレーに入れるナスは、以前タイ人のTさんが作ってくれたカレーでそうだったように、皮をむいて入れます。煮えるととろけるのでやや大きめに切る。

真似っこ、その3。TVでは、こんなふうにご飯が盛り付けられているのを鋭くチェックしました
。

完成
。いやいや、こんなに心を込めてタイカレーを作ったのは初めてで、爽快でした。お味は?えぇ、えぇ、おいしかったですとも~
。お肉もナスも、まるでひと晩放置したみたいに、ホロホロ、トロトロでした。器の真ん中にこんもりご飯の山があると、おいしそうに見えません?
真似っこ、その1。石うす代わりに、日本のすり鉢で赤たまねぎ、塩、にんにく、チリパウダー(生唐辛子がないので)、それにKOKOで調達したばかりのキャンドルナッツを合わせて挽いてみました。そして、そのペーストで鶏肉に下味をつけてみました。
そして、鉄鍋を熱く熱して、肉においしい焦げ目をつけ・・・このときに立ち上る香りに期待が高まる!

こぶみかんの葉に、初めて使うレモングラス。どちらもKOKOで調達。
真似っこ、その2。TVでは、ココナツの一番絞り(濃い)、二番絞り(薄い)を段階的に分けて入れていたので、そこもちょっと真似しながら、2回に分けて、それぞれ入れてみました。
タイカレーに入れるナスは、以前タイ人のTさんが作ってくれたカレーでそうだったように、皮をむいて入れます。煮えるととろけるのでやや大きめに切る。
真似っこ、その3。TVでは、こんなふうにご飯が盛り付けられているのを鋭くチェックしました

完成

