› 豊田でみる、つくる、たべる日々 › 2012年02月25日

2012年02月25日

久々にベーコンを仕込む

夫がおせちに次いでルネサンスのしめ鯖をまた作ると言うのを聞いて、「ベーコンも作ってほしいな」と言ってみたら、叶った!



ローズマリーと月桂樹の葉、塩、黒胡椒をまぶしてぴったりラップをして、1週間後に塩抜きして燻製に。ベーコンって、手間がかかるのですねぇ。ついこの間まで、店頭で売られているスライスベーコンが、このカタマリを切った断面だってことを知らなかった私です。
  


Posted by せっせっせ at 18:39Comments(6)

2012年02月25日

ウォールプレート

壁に飾れるお皿にしよう、と考えてつくったこちら。



完成~!さぁ、どこに飾りましょうか。



葉っぱの色が、もっと濃い緑になってほしかったんですが、総じて願っていた色が出たほうです。茶色は鉄朱(てっしゅ)、緑は織部の釉薬を筆で塗りました。夫はこれを見て、「ガンダーラ調っぽい」と。ガ、ガンダーラって、インドの?「西洋と東洋の混じったような、というか」へー・・・



表面は少し油絵タッチ?ヘラでつけた痕です。試作がうまくいったので、もうひとつ、同じようなのを作る予定です。
  


Posted by せっせっせ at 18:29Comments(0)とうげい

2012年02月25日

プレートドーム

勝手に名付けたのですが、皿に盛ったおかずをホコリや乾燥から守るためのカバーを作りました。夫が寝坊する週末の朝や、平日の帰宅が遅いときなど用に。



重厚そうな持ち手をつかんで、ひょいと持ち上げると・・・



こんなふうになります。教室に用意されている型を利用して作ったので、家にある皿や鍋の直径だとか、そういうものを考慮したわけではなかったのですが、



岩鋳(いわちゅう)の鉄鍋の直径に、驚くほどピッタリ!ちょうどこの鉄鍋にはフタはついていなかったので、ありがたいやったー



土鍋にはどうかな?と思ったら、少し大きめですが、こちらも役に立ちそう。気分転換にフタを変えるのもアリかな。



志野(釉薬の名前です)の好きな色合いが出ました。窯の温度の関係でこの赤っぽさが出ないことも多いのです。トローチみたいな模様の薄緑の部分は筆を使って一つひとつ塗りました。深緑を期待したのですが、焼き上がってみたら思ったより薄い緑でした。



持ち手にも一回り小さいトローチ模様がついています。この持ち手は先生に全部やっていただきましたにしし。そうそう、おかずの湿気や匂いがこもり過ぎないよう、小さな穴も空けてあるんですよ。
  


Posted by せっせっせ at 18:15Comments(3)とうげい

2012年02月25日

目玉焼きにワサビ?

朝ごはんの目玉焼きにワサビ?



じゃなくて、これはアボカド。最近読んだ、ミスユニバースジャパンたちの栄養指導をされているエリカ・アンギャルさんの著書で、アボカドは素晴らしい食材、と書かれていて、私はもともと好きなのでもっと取り入れようと思ったのですが、夫はかねてから苦手と言っていました。ためしにもう一度食べてみる?、と私の分をちょっとだけ夫の目玉焼きに添えてみたところ、「うまい」と。へ?薄切りのはだめで、ペースト状ならいい??ふ~ん・・・これは、本にあった通り、オリーブオイルと塩こしょうで軽いペースト状にしたものです。



ルッコラと新玉ねぎのサラダ。どちらも香りがいい♪
  


Posted by せっせっせ at 17:35Comments(3)野菜

2012年02月25日

5色のチヂミ

コウケンテツさんの韓国料理の本で簡単にできそうなチヂミが載っていたので作ってみました。5色のチヂミといって、白(もやし)、黄(かぼちゃ)、赤(にんじん)、緑(ニラ)、黒(しいたけ)があるうち、赤と緑を作ってみました。



驚いたのは衣の少なさ。つなぎ程度の量でした。小麦粉と上新粉を使うところを、上新粉の代わりに米粉入りのパン用の粉(グルテン入り)を使ったせいか、ちょっとねばりが出てモッチリしてしまいました。次回は米粉でやってみよう。



にんじんの切り方が十分細くなかったから、ゴテゴテしてしまったので、次回はもう少し細く切ります。ニラのほうはいい感じ。





しまいっぱなしだった手づくりのスプーンを使ってみました↑。




ほかには、ハタハタの塩焼きと、岩手県宮古市で買ったふのり(紫色の海草)入りの味噌汁。
  


Posted by せっせっせ at 17:22Comments(0)野菜