
2012年02月07日
クロスステッチ
実家で、母の姉がクロスステッチで完成させた刺繍の作品を見せてもらいました。

おっとっと、ワンコのシッポが
。実家のワンコ、獣医に「もう長くないかも」と言われてから何度か山谷を乗り越えて、1年たちました。

これ、遠目には色鉛筆か何かの絵に見えるほどですが・・・

ひとつひとつ、クロスステッチ(×)で刺繍されているのです。私が誕生する前に亡くなった母の母は、若い頃から着物の仕立てが得意でわずかながら商いもあったそうで、母も伯母もそういう血筋なんだろうか?~と。3代目?の私も、このクロスステッチの途方なさに仰天しつつ、興味をそそられます
。
おっとっと、ワンコのシッポが

これ、遠目には色鉛筆か何かの絵に見えるほどですが・・・
ひとつひとつ、クロスステッチ(×)で刺繍されているのです。私が誕生する前に亡くなった母の母は、若い頃から着物の仕立てが得意でわずかながら商いもあったそうで、母も伯母もそういう血筋なんだろうか?~と。3代目?の私も、このクロスステッチの途方なさに仰天しつつ、興味をそそられます

2012年02月07日
鞍掛豆(くらかけまめ)
信州旅行のお宿で、おかみさんが畑で作られたという鞍掛豆の豆ごはんとおひたしをいただきました。宿を後にして立ち寄った小布施(おぶせ)の産直で販売されていたのでさっそく買って試してみました。持っている豆の本によれば、大豆の仲間だそうです。

左が水でもどす前、右がもどした後。馬の鞍のようだからというのが名前の由来だそうです。

おかみさんに聞いたのは、ふた晩水でもどした豆を、ごはんと一緒に炊く、というもの。私は待ちきれずひと晩もどしただけの豆で炊いてみました。おいしかった。でも、かまどで炊いたごはんにはかなわないような。

もうひとつはおひたし。豆の本に酢:めんつゆ=1:1のつけ汁に浸すだけのレシピを見つけて、それにしてみました。黒酢を使ったのですが、酢がちょっときついような気がしました。

鯛のアラ汁。冬はよく作ります。家でしか味わえないごはんの味ってどんなんかな、と旅から帰って食事をつくるといつも思います。
左が水でもどす前、右がもどした後。馬の鞍のようだからというのが名前の由来だそうです。
おかみさんに聞いたのは、ふた晩水でもどした豆を、ごはんと一緒に炊く、というもの。私は待ちきれずひと晩もどしただけの豆で炊いてみました。おいしかった。でも、かまどで炊いたごはんにはかなわないような。
もうひとつはおひたし。豆の本に酢:めんつゆ=1:1のつけ汁に浸すだけのレシピを見つけて、それにしてみました。黒酢を使ったのですが、酢がちょっときついような気がしました。
鯛のアラ汁。冬はよく作ります。家でしか味わえないごはんの味ってどんなんかな、と旅から帰って食事をつくるといつも思います。
2012年02月07日
信州りんごケーキ
信州旅で、キズありりんごを箱買いしてきました。20個ほどで1000円。味は本当に大丈夫?と今朝食べてみたら、甘酸っぱくてとてもおいしい
。さっそく半分近くを実家へ届けに行ったのですが、りんごケーキも焼いて持って行くことに。





できるだけバター控えめで簡単にヘルシーにできないかなぁと、サラダ油でつくるにんじんケーキのレシピをアレンジすることにしました。にんじんをすりおろす代わりにりんごをブレンダーで粗く刻んで生地に混ぜ、底にはタルトタタンのように甘く煮たりんごを敷き詰めてみました。もともとシナモンやレーズンが入るレシピだったので、りんごに代わっても相性バッチリ。にんじんケーキのアレンジバージョンはこれで3回目だったようで、過去にはスパイスを入れたり、黒豆を入れたりして作ったことをブログのおかげで思い出しました。

半分に切って、半分は我が家のおやつに
。

できるだけバター控えめで簡単にヘルシーにできないかなぁと、サラダ油でつくるにんじんケーキのレシピをアレンジすることにしました。にんじんをすりおろす代わりにりんごをブレンダーで粗く刻んで生地に混ぜ、底にはタルトタタンのように甘く煮たりんごを敷き詰めてみました。もともとシナモンやレーズンが入るレシピだったので、りんごに代わっても相性バッチリ。にんじんケーキのアレンジバージョンはこれで3回目だったようで、過去にはスパイスを入れたり、黒豆を入れたりして作ったことをブログのおかげで思い出しました。
半分に切って、半分は我が家のおやつに
