
2012年08月21日
カレー粉で作るカレー
いろんなカレーを試すうちに、カレー粉で作るカレーというものを(ようやく?)知りました。カレー粉って、各種スパイスの集合体だったんですね。最近ようやく知ったんです。マグカップサイズのこのヱスビーカレー粉を初めて購入。

裏をみると、「レストラン、割烹店を始め諸外国においても好評をいただいており・・・」「誰の嗜好にもあう混合香辛料を製造するには困難もございましたが」などと書かれていて、歴史がありそうです。

生姜、にんにく、生トマト3個、ナス2本、エリンギ、玉ねぎ1個、鶏肉、辛い唐辛子入りで、冷蔵庫の整理のような適当カレーでした。このカレー粉はターメリックの割合が多いみたいで、黄色みの強いカレーになりました。私はちょっとターメリックが多すぎ?と思ったけれど、夫は「これまでのカレーの中で一、二を争う旨さ
」と言っておりました。

カレーは二度と同じようにはできない??そこが楽しいなと思います。
裏をみると、「レストラン、割烹店を始め諸外国においても好評をいただいており・・・」「誰の嗜好にもあう混合香辛料を製造するには困難もございましたが」などと書かれていて、歴史がありそうです。
生姜、にんにく、生トマト3個、ナス2本、エリンギ、玉ねぎ1個、鶏肉、辛い唐辛子入りで、冷蔵庫の整理のような適当カレーでした。このカレー粉はターメリックの割合が多いみたいで、黄色みの強いカレーになりました。私はちょっとターメリックが多すぎ?と思ったけれど、夫は「これまでのカレーの中で一、二を争う旨さ

カレーは二度と同じようにはできない??そこが楽しいなと思います。
2012年08月21日
涼しい!
岐阜県高山市内の「パスカル清見(きよみ)」という道の駅にこんな素敵な場所がありました。


透き通る水とやわらかそうな白い砂底を見たら、居ても立ってもいられずに、ロングパンツの裾をグルグルまくし上げて遊んできました。夫には「うれしそうな顔!」と冷やかされたけれど、海より断然、川が好き。



町の中で暑い暑いと日々過ごしてきたけれど、こんな体験ができたら「夏もよしとするか」って
。将来は、畑つきの平屋で、こんな川がそばにあるところで隠遁したいね~と、しばし浮世離れ。
透き通る水とやわらかそうな白い砂底を見たら、居ても立ってもいられずに、ロングパンツの裾をグルグルまくし上げて遊んできました。夫には「うれしそうな顔!」と冷やかされたけれど、海より断然、川が好き。
町の中で暑い暑いと日々過ごしてきたけれど、こんな体験ができたら「夏もよしとするか」って

2012年08月21日
天領酒蔵
夏休み最終日、岐阜へ日帰りドライブ。大ファンのどぶろくを造っている岐阜県下呂市萩原町にある天領酒造へ。たまたま立ち寄っただけなのに、お店の方による説明つきの酒蔵見学までさせていただきました。


米、麹(こうじ)、酵母、井戸水、、、どのように酒が作られるのか、前よりだいぶ分かるようになりました。

最後に試飲も。夫はここで飲めなかった悔しさからか、どぶろくのみならず、真ん中に写っている「天領」までも買うことに。

<にわか知識のメモ>
お米が麹(こうじ)菌で発酵してブドウ糖に変わり、そのブドウ糖を好んで食べる酵母菌がブドウ糖をアルコールに変える・・・アルコールに変わり始めた初期の頃にお米ごと瓶に詰めていて、酵母が生きている飲み物だから、刻々と変化してしまうため、作りおきも買いおきもできないナマな飲み物

帰りにお店のお姉さんが大吟醸酒「天領」の酒かすをサービスでつけてくれました。醤油をたらしてそのままごはんにのせたり、きゅうりにちょっとつけて食べたり、もちろん白身の魚を漬けたりしたらおいしいよ、と。酒かすは、カビが生えてしまわない限りは、色は時間とともに茶色っぽく変化していくけれど「大丈夫ですよ」とのこと。

道中の道の駅で買い求めた品々。山葡萄のジュースと、小麦ふすま、豆腐、かぶ浅漬け、黒豆大福。トマト、辛い唐辛子、枝豆、原木しいたけも。

中津川から下呂に向かう道の脇ではどこまでもサルスベリ並木が続いていました。
米、麹(こうじ)、酵母、井戸水、、、どのように酒が作られるのか、前よりだいぶ分かるようになりました。
最後に試飲も。夫はここで飲めなかった悔しさからか、どぶろくのみならず、真ん中に写っている「天領」までも買うことに。
<にわか知識のメモ>
お米が麹(こうじ)菌で発酵してブドウ糖に変わり、そのブドウ糖を好んで食べる酵母菌がブドウ糖をアルコールに変える・・・アルコールに変わり始めた初期の頃にお米ごと瓶に詰めていて、酵母が生きている飲み物だから、刻々と変化してしまうため、作りおきも買いおきもできないナマな飲み物
帰りにお店のお姉さんが大吟醸酒「天領」の酒かすをサービスでつけてくれました。醤油をたらしてそのままごはんにのせたり、きゅうりにちょっとつけて食べたり、もちろん白身の魚を漬けたりしたらおいしいよ、と。酒かすは、カビが生えてしまわない限りは、色は時間とともに茶色っぽく変化していくけれど「大丈夫ですよ」とのこと。
道中の道の駅で買い求めた品々。山葡萄のジュースと、小麦ふすま、豆腐、かぶ浅漬け、黒豆大福。トマト、辛い唐辛子、枝豆、原木しいたけも。
中津川から下呂に向かう道の脇ではどこまでもサルスベリ並木が続いていました。