
2011年06月08日
きんぎょ~きんぎょ~
去年は間引いて、ビニールポットに一株ずつ植え替えて・・・とやったのですが、今ちょっと手をかけられず放置中。これ放っておいて水だけやっていったら、どうなるかしら。やっぱり一つ一つが弱弱しい苗になってしまうかなぁ。結局、またマメな作業を何日か後にはしていると思われます
。

きんぎょ鉢の左隣はクレソン鉢ですが、芽は出たものの去年同様ひょろひょろで育ちそうにない。クレソンって、難しい?よほど土が肥えていないと、だめなのか?


この、自然光のほの暗さがとても目にやさしい・・・うちに連れ帰った野草のひとつであるドクダミは、年々地下茎を横にのばして増えています。今のところ最適なグラウンドカバーになっていますが、増殖しすぎないように目を光らせています。


まだかなまだかな~
花数は買ってきたばかりの去年よりは減りそうですが、今年も控えめに楽しませてもらえそうです。

きんぎょ鉢の左隣はクレソン鉢ですが、芽は出たものの去年同様ひょろひょろで育ちそうにない。クレソンって、難しい?よほど土が肥えていないと、だめなのか?
この、自然光のほの暗さがとても目にやさしい・・・うちに連れ帰った野草のひとつであるドクダミは、年々地下茎を横にのばして増えています。今のところ最適なグラウンドカバーになっていますが、増殖しすぎないように目を光らせています。
まだかなまだかな~

2011年06月05日
4年目の春、開花!
自分の手で植えたオリーブが、4年目の今年、ついに開花しました。まさかまさか、実のなる木が花をつけてくれる日がくるとは~~。オリーブは異種どうしを隣に植えないと実はならないとのことで、2本並べて植えたのですが、もう一本は途中で成長が止まってあわや枯れるかというところまでいきました。そんなわけで同じ日に植えた2本のオリーブは生長度合いが全然違います。

植えた当初の若木はこんなんで↓・・・分かります?ラベンダーの後ろにある2本です。他の植物にかき消されるほどの存在でした。

そして今、このように。花が咲いたのはモチロン左側の木↓です。右側も息を吹き返してきました。去年、花壇の土を総入れ替えしたのもよかったかな?

そもそも、花壇に木を植えるということ自体、今なら「無茶でしょ!」と分かるのですが、当時は・・・
。幸い、ここは花壇スペースでありながら、底がない(=地続き)だったようで、こんなに大きく育っているのはたぶん花壇の深さを超えて地面に深く根を下ろしているからではないかと想像しています。オリーブの実が見られる日が来るとすれば、右側のがあと2、3年成長して同じように花を咲かせたら・・・でしょうか?そんなうれしい日が来たときに振り返れるよう、こうして記録を残しておきます。
植えた当初の若木はこんなんで↓・・・分かります?ラベンダーの後ろにある2本です。他の植物にかき消されるほどの存在でした。
そして今、このように。花が咲いたのはモチロン左側の木↓です。右側も息を吹き返してきました。去年、花壇の土を総入れ替えしたのもよかったかな?
そもそも、花壇に木を植えるということ自体、今なら「無茶でしょ!」と分かるのですが、当時は・・・

2011年06月01日
2011年05月27日
よもぎ湯
近頃若々しいよもぎがだいぶ成長してあちこちで目につくようになってきました。少なくとも1年に1回は楽しみたいと思っているよもぎ湯。事前に熱湯をかけてエキスを抽出しておき、入浴時に布に包んだ葉っぱと抽出液を浴槽に入れるだけ。1回の入浴にどれくらいの量のよもぎを摘んでこればいいか?これは手元の本によると800gでした。今朝、小雨降るなか30分弱摘んできた量を測ったら、820gほど。ありゃ、これでたった1回分か~~
。スーパーの袋(大)にいっぱい摘んできたくらいの量です(剪定バサミ必須)。

これを入浴の5時間前(時間がなければ20分でも、と本にはある)くらいから熱湯をかけておいておくだけ・・・
もうそのときから、部屋中がよもぎの芳香でいっぱい。狭い浴室ではいっそうで、よもぎの精油(いわゆるエッセンシャルオイル?)が浴槽の湯の温度でまた香り、お湯は自然らしいお茶色に。お湯の色に、よもぎの香りに、そして実際に水道水の塩素を中和する(らしい)効果でやわらかく感じるお湯に、とてもリラックスできます。
今日は夫が遠方出張なので、帰ってよもぎ湯に入れたら喜ばれるかな
。ひとり夕食には、少し取り分けておいたよもぎで気になるこちらの一品を作ってみたいと思います(野沢菜みたいでおいしそう)。

これを入浴の5時間前(時間がなければ20分でも、と本にはある)くらいから熱湯をかけておいておくだけ・・・
もうそのときから、部屋中がよもぎの芳香でいっぱい。狭い浴室ではいっそうで、よもぎの精油(いわゆるエッセンシャルオイル?)が浴槽の湯の温度でまた香り、お湯は自然らしいお茶色に。お湯の色に、よもぎの香りに、そして実際に水道水の塩素を中和する(らしい)効果でやわらかく感じるお湯に、とてもリラックスできます。
今日は夫が遠方出張なので、帰ってよもぎ湯に入れたら喜ばれるかな

2011年05月25日
エニシダ咲く
花がびっしり咲いた状態の、黄色と緑のコントラストに惹かれて買ってきたのに、それ以来何年も花を見ることができなくなっていました。私のよくあるパターンです。しかし、今年こそ見たい!緑だけ見ていてもツマラナイ!春先に根を整理し、土を入替えました。すると!日当たりのいい場所で、おお!咲き始めました!

びっしりとはいかないのですが、この鮮やかな黄色。マメ科の植物と分かる、花びら・・・。2鉢あって2鉢とも咲き始めたので、目のつけどころは合っていたようです。鉢植えは、植えっぱなしはダメですね。鉢から抜かないまでも、スコップで株の周囲を耕して、少し堆肥を入れたり、できれば鉢から抜いて根を整理して減ってしまった土や堆肥を入れる・・・そんな手間が花を咲かせるには必要なのかなと思い始めています。ある本では、一年草などの鉢植えは2~3か月で根がいっぱいになると書かれていたと思います。そのような手間をかけないので、緑のまんまか、ひょろひょろが多いのではないかと。

いいこともあればよくないことも。なぜか幹にたくさんのミノムシがぶら下がっているんです。まるで木陰のハンモックみたいに。ミノムシって冬じゃなくてもミノをかぶっていたのか。悪いけど、ぜんぶ幹からひっぺがしました。

エニシダと並んで、手をこまねいているのはこちらのピンク色のデージー。冬も屋外に置いて大丈夫と思っていたら、今年の厳しい寒さで半分以上は枯れてしまったみたい。もうだめかと思っていると、へんなところから芽吹き始め、花が咲きます。どなたかこの先どうしたらよいかアドバイスいただけたらお願いします
。

びっしりとはいかないのですが、この鮮やかな黄色。マメ科の植物と分かる、花びら・・・。2鉢あって2鉢とも咲き始めたので、目のつけどころは合っていたようです。鉢植えは、植えっぱなしはダメですね。鉢から抜かないまでも、スコップで株の周囲を耕して、少し堆肥を入れたり、できれば鉢から抜いて根を整理して減ってしまった土や堆肥を入れる・・・そんな手間が花を咲かせるには必要なのかなと思い始めています。ある本では、一年草などの鉢植えは2~3か月で根がいっぱいになると書かれていたと思います。そのような手間をかけないので、緑のまんまか、ひょろひょろが多いのではないかと。
いいこともあればよくないことも。なぜか幹にたくさんのミノムシがぶら下がっているんです。まるで木陰のハンモックみたいに。ミノムシって冬じゃなくてもミノをかぶっていたのか。悪いけど、ぜんぶ幹からひっぺがしました。
エニシダと並んで、手をこまねいているのはこちらのピンク色のデージー。冬も屋外に置いて大丈夫と思っていたら、今年の厳しい寒さで半分以上は枯れてしまったみたい。もうだめかと思っていると、へんなところから芽吹き始め、花が咲きます。どなたかこの先どうしたらよいかアドバイスいただけたらお願いします

2011年05月25日
テリハノイバラ
散歩コースで茂り始めたバラみたいな植物。ふと見ると花も咲いてる!

只今、屋上緑化計画進行中につき、ツル植物として研究対象に持ち帰ります。香りイイ~。さすがバラ。

さっそく本で調べると、名前はテリハノイバラ。名前の由来は、葉が照る(ツヤツヤ)野のイバラね!とすぐ分かりました。地面を這うツルバラの一種のようですが、壁面は這ってくれないかしら?常緑らしいし、好きな白と緑の組み合わせだし、和風でも洋風でもない家の外観に合うような気がします。まぁ、根が出たとしても今年の緑化には役立ちそうにないのですが。

散歩コースといえば、一面のオオキンケイギクが今年も咲きはじめています。採って庭に植えて、あやうくおまわりさんに捕まるところだった植物なので、名前は忘れません・・・(その後は引っこ抜いて土手に返しました)
只今、屋上緑化計画進行中につき、ツル植物として研究対象に持ち帰ります。香りイイ~。さすがバラ。
さっそく本で調べると、名前はテリハノイバラ。名前の由来は、葉が照る(ツヤツヤ)野のイバラね!とすぐ分かりました。地面を這うツルバラの一種のようですが、壁面は這ってくれないかしら?常緑らしいし、好きな白と緑の組み合わせだし、和風でも洋風でもない家の外観に合うような気がします。まぁ、根が出たとしても今年の緑化には役立ちそうにないのですが。
散歩コースといえば、一面のオオキンケイギクが今年も咲きはじめています。採って庭に植えて、あやうくおまわりさんに捕まるところだった植物なので、名前は忘れません・・・(その後は引っこ抜いて土手に返しました)

2011年05月25日
もったいない、もったいない
コメントにて教えていただいて、ローズマリーも顔面エステや入浴に使えるんだと思いなおし、いったん突っ込んだゴミ袋からゴソゴソ・・・。幸い、涼しい日が続いていたので鮮度も落ちておらず
。いいのいいの

きれいに洗って(雨上がりできれいでしたが)、ネット袋に入れてお風呂に使おうと思います。使う前に、このネット袋を玄関の靴棚の上に置いてみたら、玄関はほのかにすがすがしい香り。おぉ。これからの雨の多い季節、ドライハーブをこんなふうに置くだけでもいいかもしれないな~。

剪定作業をしていると、とにかく早く終わらせたい気持ちが強くなってきて、ポイポイ捨ててしまおうとするんですが、これからはローズマリーは大切にしよう
。

きれいに洗って(雨上がりできれいでしたが)、ネット袋に入れてお風呂に使おうと思います。使う前に、このネット袋を玄関の靴棚の上に置いてみたら、玄関はほのかにすがすがしい香り。おぉ。これからの雨の多い季節、ドライハーブをこんなふうに置くだけでもいいかもしれないな~。
剪定作業をしていると、とにかく早く終わらせたい気持ちが強くなってきて、ポイポイ捨ててしまおうとするんですが、これからはローズマリーは大切にしよう

2011年05月21日
出たな!
今日の暑さは「来たな!
」と身構えさせましたね。早く芽を出しなさい、ゴーヤ!!と慌ててしまいますが、まだ出ません。そろそろ2週間経つので出てくる頃なのですが・・・。で、「来たな!」と同時に、今日は「出たな!」という日でもありました。

色どりみどりのキンギョソウももちろん見ていただきたいのですが、出たんです、憎き吸血昆虫が。あぁ~
はじまった~
キンギョソウは、ぎっしり植えるとこのように花が寄せ集まった感じが美しいとのことで、タネの袋に書いてありました。実際は狙ったわけではなく、植え場所が足りなくなってきて、半ばヤケで詰め詰めに一鉢に押し込めてしまったのでした。だから鉢の中は根詰まりしてパンパンです。これじゃぁ成長できないよね、と思っているうちにこんなに咲き始めたわけで、何がいいんだか幸いするんだか分からないものです。とにかく私にしてはほんとうに快挙です

色どりみどりのキンギョソウももちろん見ていただきたいのですが、出たんです、憎き吸血昆虫が。あぁ~

キンギョソウは、ぎっしり植えるとこのように花が寄せ集まった感じが美しいとのことで、タネの袋に書いてありました。実際は狙ったわけではなく、植え場所が足りなくなってきて、半ばヤケで詰め詰めに一鉢に押し込めてしまったのでした。だから鉢の中は根詰まりしてパンパンです。これじゃぁ成長できないよね、と思っているうちにこんなに咲き始めたわけで、何がいいんだか幸いするんだか分からないものです。とにかく私にしてはほんとうに快挙です
2011年05月21日
染まるユーカリ跡地
涙をのんで撤去したユーカリ跡地が、多肉植物の花で一面黄や白に染まっています。黄色の花はセイタカアワダチソウを連想させますが・・・。ベンケイソウの仲間?この多肉植物の増殖パワーは恐るべしです。どこからともなくすぐに芽を出し、あっという間に広がっていくのです。冬には見えていた土がもう見えない!



おそらく隣家から?ノースポールがいつの間にか現れ、歓迎していたら、どんどん花数が増えてきました。なんだかもう庭師の思惑以上に、勝手に花壇が変化していってます。それを見て楽しむ庭師
。

思惑といえばひとつ・・・去年の"こぼし"ダネから花壇で芽を出したコキア!思ったより少ない数なので、大事にすくってプランターに移植してみました。根が髪の毛ほどにほそ~くて、とてもデリケートでした。コキアは成長しても、根は弱弱しいらしいです。これらを無事成長させて、夏からは花壇にコキアを等間隔に植えたいと思っています。去年の秋にはこんな姿を見せてくれました。


等間隔に植えるには、プランターに植えた6株すべてうまく成長してもらわねばなぁ~
牛ふん入れといたぞ

おそらく隣家から?ノースポールがいつの間にか現れ、歓迎していたら、どんどん花数が増えてきました。なんだかもう庭師の思惑以上に、勝手に花壇が変化していってます。それを見て楽しむ庭師

思惑といえばひとつ・・・去年の"こぼし"ダネから花壇で芽を出したコキア!思ったより少ない数なので、大事にすくってプランターに移植してみました。根が髪の毛ほどにほそ~くて、とてもデリケートでした。コキアは成長しても、根は弱弱しいらしいです。これらを無事成長させて、夏からは花壇にコキアを等間隔に植えたいと思っています。去年の秋にはこんな姿を見せてくれました。
等間隔に植えるには、プランターに植えた6株すべてうまく成長してもらわねばなぁ~

2011年05月21日
竹かご
旅先で花ガラ入れにしよう!とかわいいサイズを買ったけど、こういう時期にこういう用途で使うと全然足りません。これがぜ~んぶ食糧になったらねぇ。

実際は全然入りきらないのでした。ワイヤープランツとローズマリー、地面や花壇の縁を隠すほどに茂ってほしくて植えたのだから何も言えません。せっせと、茂り過ぎている分をまめに剪定するしかありません
。まったくすごい勢いです

それでも、ゴミ袋に入れていくより、気に入ったカゴに入れられると、ちょっと苦労も和らぐかな。

一番いいのは、ミントみたいに、家でアロマエステや入浴が楽しめること。今夜はミントバスにしよう。ローズマリーもうまい利用法があればなぁ。ローズマリーバス?どうなんでしょう
実際は全然入りきらないのでした。ワイヤープランツとローズマリー、地面や花壇の縁を隠すほどに茂ってほしくて植えたのだから何も言えません。せっせと、茂り過ぎている分をまめに剪定するしかありません

それでも、ゴミ袋に入れていくより、気に入ったカゴに入れられると、ちょっと苦労も和らぐかな。
一番いいのは、ミントみたいに、家でアロマエステや入浴が楽しめること。今夜はミントバスにしよう。ローズマリーもうまい利用法があればなぁ。ローズマリーバス?どうなんでしょう
2011年05月17日
庭が成長期?
何もなかったところから自分たちで木を植え、草を植え・・・で、5月で丸3年たちました。そろそろ成長期?と思うほど、地面に植えた何もかもが大きく元気に茂り始めているような気がします。

こちらはモミジの脇に植えているハツユキカズラですが、去年あたりから不気味なほど大きな新芽が続々と出ます。どれぐらい不気味に大きいのかというと・・・

このくらい!私がふつうにイメージする大きさのハツユキカズラが濃い緑の葉をしているほうで、2,3年前に庭から採ってきて、ずっとキッチンに飾っていました(根が出てきて水だけでも育つ)。そして、薄黄緑色のが今朝採って挿したものです。遠近の差ではなく、写真で見た通りの差があります。モミジも新芽が出たら一気にモリゾウになっていたし・・・野菜クズを埋め続けていることと関係はあるのかな?
こちらはモミジの脇に植えているハツユキカズラですが、去年あたりから不気味なほど大きな新芽が続々と出ます。どれぐらい不気味に大きいのかというと・・・
このくらい!私がふつうにイメージする大きさのハツユキカズラが濃い緑の葉をしているほうで、2,3年前に庭から採ってきて、ずっとキッチンに飾っていました(根が出てきて水だけでも育つ)。そして、薄黄緑色のが今朝採って挿したものです。遠近の差ではなく、写真で見た通りの差があります。モミジも新芽が出たら一気にモリゾウになっていたし・・・野菜クズを埋め続けていることと関係はあるのかな?
2011年05月17日
モンステラの剪定
今日はオフでしたので朝から掃除、洗濯・・・。掃除をすると、家の中にあるいろんな「未着手」に気付きます。その中のひとつ、植物の手入れ。余裕のあるときにやれれば楽しいです。今日は、モリゾウことワイヤープランツと、こちらのモンスター(モンステラ)の手入れをしました。

おばけ!

支柱も使ってはいるものの、好き勝手な方向にのびられて、見栄えが悪いだけでなく歩くのにジャマになる・・・
。巷のインテリアショップなどに置かれているモンステラはどのように手入れしてあるのかなぁ。とりあえず、低い位置で真横とか下向きにのびている葉をカットしました。

これでウチワでも作れればねぇ。葉っぱの切れ目がキレイな葉を新聞紙に写し取って、陶芸でお皿にでもしてみよう。あまりに青々して肉厚で頑丈なので、捨てるのがもったいなく思えました。
美しく見えるモンステラの剪定・・・どこかにそんなことをアドバイスした本でもないかなぁ?ちょっともて余し気味です。そのほかにも巨大になりつつあるのがゴムノキ、木立ベゴニア。家の中の植物はもう飽和状態の我が家です。
おばけ!
支柱も使ってはいるものの、好き勝手な方向にのびられて、見栄えが悪いだけでなく歩くのにジャマになる・・・

これでウチワでも作れればねぇ。葉っぱの切れ目がキレイな葉を新聞紙に写し取って、陶芸でお皿にでもしてみよう。あまりに青々して肉厚で頑丈なので、捨てるのがもったいなく思えました。
美しく見えるモンステラの剪定・・・どこかにそんなことをアドバイスした本でもないかなぁ?ちょっともて余し気味です。そのほかにも巨大になりつつあるのがゴムノキ、木立ベゴニア。家の中の植物はもう飽和状態の我が家です。
2011年05月17日
キッチンにも金魚
花が重くて茎が折れていたからキッチンへ。光も入るためかつぼみも開きました。こちらの金魚は鉢ではなく地面に植えていたほうなので少しモリモリ感があります。芽の出た仲良し玉ねぎと金魚と・・・おかしなものの取り合わせ
?


ところで、金魚といえばご覧いただきたくて。自分も半ば忘れていたのですが、最初はこんな状態だったのです。間引きとか、とんでもないことに精魂込めたんでした。でもやっぱりこの鮮やかな金魚を見るとうれしくて、去年多すぎて残してあった金魚のタネを今日また蒔いてしまいました!あと、同じく余っていたクレソンも。去年は失敗しました。食べるほど育たなかったというより、細いひげ根のような生育ぶりでした。タネを蒔く時期が今年もちょっと遅かったかもしれません(生育には気温15度くらいがよいそう)。

ところで、金魚といえばご覧いただきたくて。自分も半ば忘れていたのですが、最初はこんな状態だったのです。間引きとか、とんでもないことに精魂込めたんでした。でもやっぱりこの鮮やかな金魚を見るとうれしくて、去年多すぎて残してあった金魚のタネを今日また蒔いてしまいました!あと、同じく余っていたクレソンも。去年は失敗しました。食べるほど育たなかったというより、細いひげ根のような生育ぶりでした。タネを蒔く時期が今年もちょっと遅かったかもしれません(生育には気温15度くらいがよいそう)。
2011年05月15日
金魚いっぱい
キンギョソウです。私が育てるとどうしてもひょろっとしますが、こんな快挙は初めてです。タネから育てて、こんな鮮やかな花が咲かせられるとは!アサガオだってまだ感動してしまうというのに、こんな可愛らしい花だといっそうです。

ほんとうに金魚みたいです。花の色がいろいろだというところがまたうれしいの。

ほんとうに金魚みたいです。花の色がいろいろだというところがまたうれしいの。
花が終わったらどのように管理したらよいのかしら?何年も、何年も、はムリでしょうか?
2011年05月13日
続 好きな時間
やるべきことをやらずに魅入ってしまうのでいけない・・・庭に出たら最後。今朝は地上庭園観察
。もう少し経つと、蚊と暑さで出たくなくなるから今のうちに堪能しておかなくちゃ。肌を出しては決して出られませんから。出るときはもう「ピンポンダッシュ(ご存じ?)」並に慌てなくちゃいけません
。

こちらは巨大化してきたアシタバ。鉢植えで持て余したので何気に花壇の隅に植えていたら、木みたいに根元が太くなってきてジャングル状態に。

今年は葉ぶりが違う。ワクワク。茂るだけじゃなくて咲いてくれるかな?アジサイ。


まだまだこぶりで控えめ、ギボウシ。スペースがないからね・・・
という私の内なる願いを感じてくれているのか?

茂るばかりでなかなか咲かなかったチェリーセージ、今年はぽつぽつと赤く
。冬の間に短く刈り込んだのと、夫が毎週この辺りに熱帯魚の水槽の水(有機物たっぷり?)を蒔いてくれているのが効いてきたかも。他にも土手から拾ってきたヤブカンゾウ(晩夏にユリのような花が咲く)など、今年は不気味なほど大きくなってきています。


こちらは巨大化してきたアシタバ。鉢植えで持て余したので何気に花壇の隅に植えていたら、木みたいに根元が太くなってきてジャングル状態に。
今年は葉ぶりが違う。ワクワク。茂るだけじゃなくて咲いてくれるかな?アジサイ。
まだまだこぶりで控えめ、ギボウシ。スペースがないからね・・・

茂るばかりでなかなか咲かなかったチェリーセージ、今年はぽつぽつと赤く

2011年05月12日
好きな時間
長いこと雨が降って外に出なかったあと、植物を見て廻る時間が好きです。今日は屋上庭園観察
。

鉢を壁に沿って一直線に並べるのをやめて、中央にまとめてみたら、おっ、ちょっといい感じ?

このしずくな感じが癒し。ウォーターマッシュルーム。

去年タネから育てたキキョウはここまでのびました。この勢いだと花が見れそうかな?

再びしずく・・・ヘデラ。

これは去年タネから育てたキンギョソウ。去年はヒョロヒョロして花ももちろん咲かず、冬も外に出したままでてっきり枯れてしまうのだと思っていたら、冬を越して急に色ツヤ&元気がよくなりました。これはもしやと思っているうちに、こんなににぎやかな花が咲き始めた~~
でも茎が細いので、花の重みで折れて垂れ下がってしまっています。

植え替えて間もないのに、アメジストセージは、はや、土が見えないくらいに茂ってきました。その横のルドベキアも葉がシャンとして、これから上にのびそうな気配マンマン。Tさん、ご覧になってるかな?フジバカマもホトトギスもぜんぶ問題なく元気ですよ!

横から見たら・・・なんだか樽にためた家畜用の牧草っぽい?でも、スギの鉢との組み合わせが好きな感じです。植え替えてヨカッタ
。

鉢を壁に沿って一直線に並べるのをやめて、中央にまとめてみたら、おっ、ちょっといい感じ?
このしずくな感じが癒し。ウォーターマッシュルーム。
去年タネから育てたキキョウはここまでのびました。この勢いだと花が見れそうかな?
再びしずく・・・ヘデラ。
これは去年タネから育てたキンギョソウ。去年はヒョロヒョロして花ももちろん咲かず、冬も外に出したままでてっきり枯れてしまうのだと思っていたら、冬を越して急に色ツヤ&元気がよくなりました。これはもしやと思っているうちに、こんなににぎやかな花が咲き始めた~~

植え替えて間もないのに、アメジストセージは、はや、土が見えないくらいに茂ってきました。その横のルドベキアも葉がシャンとして、これから上にのびそうな気配マンマン。Tさん、ご覧になってるかな?フジバカマもホトトギスもぜんぶ問題なく元気ですよ!

横から見たら・・・なんだか樽にためた家畜用の牧草っぽい?でも、スギの鉢との組み合わせが好きな感じです。植え替えてヨカッタ

2011年05月12日
1年に1つ
私が鉢で育てているツバキ、正義と書いてまさよしと読む品種なんですけど、1年にたった1つ咲くんです。春先に植え替えてみたんですけど、それでも元気ない感じは変わらず・・・。去年も季節外れのこの時期にたった1つひっそり咲きました。なぜかなぁ。買ってきたときはもっと花が大きくて、複数咲いていたのにね。

ツバキって難しくないと聞くのですが
。たくさん育てる中で、うまくいかないものも混じっていたほうが、今後の楽しみになっていいかもしれないですけど。
ツバキって難しくないと聞くのですが

2011年05月08日
ポインセチアの寄せ植え
おととしの1株、去年の4株、計5株をばらばらの鉢で育ててきたけれど、冬越し&夏越しの方法も分かったので、これら5株を1鉢にまとめてゴージャスな鉢植えを作りたいと思いまして、リニューアルオープンした市内のホームエキスポで鉢を仕入れて早速やってみました。ホームエキスポの園芸部門はとても充実しました!鉢の種類も増えたし、センスのいいメーカー商品が目に付いてうれしくなりました。
BEFORE
真ん中の背の高いのがおととしの株、そのほかは去年の株。ただ、植えつけただけの状態。さぁ、得意の剪定スタート
。

AFTER
思い切って中央のヒョロヒョロしたのにメスを入れてみました。そのほかの株も、密集して新芽が伸び始めたところをカットして風通しよくしました。右横のグリーンの鉢↓に、剪定した葉を入れていったら、まるで新しい鉢植えのようになりました。明け方の気温がまだ少し低いので、もう少し室内で管理しようと思います。

今気付いたのですが、この鉢は、カンノンチクを植えている、夫の陶芸作品の鉢に形も模様もそっくりです!
それで身近に感じて選んだのかもしれません。が、一番は色です。冬になったときのことを考えて、白+赤+緑が合うような気がしたのです。最近は大鉢の魅力にはまりつつあります。育ちっぷりが違うし、お気に入りのが見つかれば鉢自体の存在感がいかせますね。これからのガーデニングは、家に今ある植物の手入れや見せ方に重きを置いていけたらなぁと思います。
BEFORE
真ん中の背の高いのがおととしの株、そのほかは去年の株。ただ、植えつけただけの状態。さぁ、得意の剪定スタート

AFTER
思い切って中央のヒョロヒョロしたのにメスを入れてみました。そのほかの株も、密集して新芽が伸び始めたところをカットして風通しよくしました。右横のグリーンの鉢↓に、剪定した葉を入れていったら、まるで新しい鉢植えのようになりました。明け方の気温がまだ少し低いので、もう少し室内で管理しようと思います。
今気付いたのですが、この鉢は、カンノンチクを植えている、夫の陶芸作品の鉢に形も模様もそっくりです!

2011年05月08日
2011年04月27日
さぁ始まった
さぁ、植物の植え替え、植え付けシーズンがぼちぼち始まりました。植え替え、植え付けは雨の中やるのが一番というくらいなので、曇りの日か、間もなく雨が降るようなとき、つまり、今日みたいな天気のときに一気にやります。場所は、ガレージの屋上。夏には"緑の部屋"にしようともくろんでいる場所です。まずは、大鉢のいちぢくから。実がついた状態でおととし買ってきたけれど、去年は実がつかないばかりか、枝葉の成長もいまいち。そして今年も、新しく芽は出るものの、葉の大きさが貧弱でした。これは何とかせねば。

掘り出してみると、なんだかヘンな根の広がり方↓。なが~く、なが~く、一方向にだけぐんぐん伸びていました。鉢の大きさはまだまだ十分と思われるので、これまで培養土だけだったところに、有機石灰、バーク堆肥、腐葉土をすきこんで土をつくりなおしてみました。

続いて、直径30cm以上ある大鉢(これらはこの春まで新芽が出ないか待ってあえなく撤去したユーカリを植えていた鉢です)に植え付け。写真↓上からハギ、ルドベキア、アメジストセージ&チェリーセージ。去年、豊田市内のホームセンターをことごとくハシゴして集めた大鉢には、カンカン照りにも負けずに勢いよく茂る植物ばかりを植えようとしています。素焼き鉢には和の植物、スギ製の鉢には洋の植物にしました。

こちら↓は和の寄せ植えからハギを除いて、ぜんぶ根っこの整理をして植えなおした後。土がいっぱい見えている箇所に、新顔のホトトギスを植えて、まずは鉢植えで1年、成長ぶりを観察してみることに。去年、ハギの成長が激しすぎて、他の植物がみな日陰になってしまったので、ハギは寄せ植えから外すことにしました。

そして、大鉢に移す前にアメジストセージを植えていた中鉢には、ナンテンを植えました。足元には、小鉢で窮屈そうだったツワブキと、花がちっとも咲かないスイセン
を植えてみました。鉢の数に限りがあるので、一つ植え替えを始めると芋づる式に、あれも、これもとなるのが常です。数が多いので、深く考えず即断即決で植えてしまいます。

できるだけ涼しい今のうちに植物に手をかけてやって、夏の間はあわよくば水やり&少しの肥料やりで済めばいいなぁ。
この家でガーデニングを初めて今年で4年目。少しずつ勘や智恵がついてきたかな。
掘り出してみると、なんだかヘンな根の広がり方↓。なが~く、なが~く、一方向にだけぐんぐん伸びていました。鉢の大きさはまだまだ十分と思われるので、これまで培養土だけだったところに、有機石灰、バーク堆肥、腐葉土をすきこんで土をつくりなおしてみました。
続いて、直径30cm以上ある大鉢(これらはこの春まで新芽が出ないか待ってあえなく撤去したユーカリを植えていた鉢です)に植え付け。写真↓上からハギ、ルドベキア、アメジストセージ&チェリーセージ。去年、豊田市内のホームセンターをことごとくハシゴして集めた大鉢には、カンカン照りにも負けずに勢いよく茂る植物ばかりを植えようとしています。素焼き鉢には和の植物、スギ製の鉢には洋の植物にしました。
こちら↓は和の寄せ植えからハギを除いて、ぜんぶ根っこの整理をして植えなおした後。土がいっぱい見えている箇所に、新顔のホトトギスを植えて、まずは鉢植えで1年、成長ぶりを観察してみることに。去年、ハギの成長が激しすぎて、他の植物がみな日陰になってしまったので、ハギは寄せ植えから外すことにしました。
そして、大鉢に移す前にアメジストセージを植えていた中鉢には、ナンテンを植えました。足元には、小鉢で窮屈そうだったツワブキと、花がちっとも咲かないスイセン

できるだけ涼しい今のうちに植物に手をかけてやって、夏の間はあわよくば水やり&少しの肥料やりで済めばいいなぁ。
この家でガーデニングを初めて今年で4年目。少しずつ勘や智恵がついてきたかな。