2011年07月23日

なぜレモン色?

まぁ、こういう気候だと出ますわねしくしく。視界に入ったときにはえらいショックで。いろいろ鍛えられます。



なにが出たの??って、言われないよう、ズームアップ。



なんでいつもレモン色??に出た形が違うタイプのも同じくレモン色でした。皆さまの鉢植えには出ませんか?レモンお化けドクロ
  


Posted by せっせっせ at 14:50Comments(2)草花

2011年07月19日

キングが優勢

約ひと月半前に植えつけた、3種類の植物(十和田ヨシ(イネ科)、ブラックキング(アオイ科)、ユーフォルビアダイアモンドフロスト)の生存競争は、どうやらブラックキングが優勢です。キングの名の通りにたくましい?



毎日午後からの日差しがむかっガンガンむかっのこの場所でも生き残れるたくましいメンバーたちです。多肉植物は緑がより鮮やかにキラン



オリーブとモリゾウ(ワイヤープランツ)もメンバーに含めると、大接戦です。
  


Posted by せっせっせ at 09:35Comments(2)草花

2011年07月10日

コキア育つ

去年秋にせっせとこぼし種しておいたコキア。春に出たミニミニ苗を大事に大事にプランターに移植したんだけど、しばらく何の変化もなく、どういうこと??と思っていたら、ひと月以上して、ようやく成長が始まったようです。



一番ふさふわしているのはこれ。全部で6株、横並びに植えています。



コキアの背後はこぼれ種だけで成長中のフウセンカズラのカーテン。アサガオやゴーヤと比べて葉が涼しげなので、これは見た目にもかなり涼。コキアの手前はこれまたこぼれ種で出たと思われるパンジー(右側のちっこいの)とルコウソウ(左側)。フウセンカズラと違って希少価値な植物が集まったプランターです。
  


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2011年07月10日

ほおずき

なすやきゅうりと並んで夫の実家からいただきました。色から秋を連想するのですが、ほおずきは夏の産物でしたっけ。



ひょうたん、きゅうり、かぼちゃ、なす・・・意外と飾ってみると、涼しげに感じたりするかも?
  


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2011年07月09日

アシタバが咲いた!

1週間くらい前から、アシタバから見慣れない茎が立ち上がってきていました。「もしかして花が咲く?」調べよう、調べようと思っていたら、あら、もう咲いちゃってる!


普通に自分が地面に立ってカメラを向けただけでは、花を見上げるような角度に。130-140cmくらいありそうです。2年前の春にポットで買ったときの写真が右↑。手前のサニーレタスの奥にある緑色のがそうです汗。鉢植えで持て余したのを、えーい、ここに植えちゃえ、と庭の隅に植えたらすごいことになっちゃいました。



というわけで、近づいて撮ってみました。まだつぼみです。



指で支えている箇所・・・こうやって、ぷっくりしたマメのさやみたいなのの先端に、小さいアシタバの葉がついていて、なんぞや?花なのか?葉なのか?と思っていたら、このさやみたいなのが、ふくらんで割れて、中から傘が開くみたいに花が登場するようです。でも、なんとなく、花が咲くということは、このアシタバは終わってしまうのではないか??と、胸騒ぎが・・・。やっぱり、そうでした。花が咲いたら、終わってしまうようです。こんなに大きく、木のようになったのに??この後、種ができて、こぼれて、また新しい芽が春から顔を出すということのようです。あまりに大きくて、葉も肉厚すぎて、最近は食用にしようという気にならなかったので、ほっとするような、さみしいような。



ひと月ちょっと前に種をまいたクレソン。どうせ食べれるほどにはならないのでしょあーあー、と、あきらめつつ水をやっていただけなのに、最近少しなじみのクレソンの姿に近づいてきました。あんなにヒョロヒョロだったのに、変わるものだなぁ。明るい日陰がちょうどよいのでしょう。



先日、大阪出身の新しい豊田のお友達をグリーンショップに案内して、双方で「これは簡単そうで難しい!」「私、2回枯らした!」「この白っぽいのがなくなって、すぐ緑だけになる」「チリチリになってパラパラ葉が落ちるんだ~」と、失敗歴を披露しあって盛り上がった植物がこのフィッカス・プミラ。3度目の正直というか・・・ようやくこの場所でうまく育っています。クレソンの隣に置いているので、こちらも明るい日陰組。



ブーログの"豊田の和ちゃん"さんから分けていただいた斑入りのツユクサ。斑の入り方もさまざまで面白い・・・じっと見ていたいのに、シャッターを押そうと動きを止めるわずかな間にも蚊が手に止まりそうになるので、この一枚を撮るので精一杯。近所でとってきた斑なしツユクサも時々咲いています。植え替えられて間を置かず、普通に咲くところはやはり野の花という感じ。



コの字型に囲まれた位置にある庭は、夏はぐるりと順番に全体に日が当たります。一日中当たりっぱなしではないので、やや日陰を好む植物を植えたり、鉢を置いたりすると、大当たりすることが多いです。日光ガンガンが好きな鉢植え植物は、ガレージ屋上組へF1
  


Posted by せっせっせ at 15:57Comments(0)草花

2011年07月04日

なにがなんだか

・・・分からないほど密集状態。屋上パーゴラの中央に仮で寄せ集めている鉢植えたち。去年までの床に代わって、だいぶ太陽のエネルギーを吸収してくれていることでしょう。



その中の一つ、エニシダにマメ発見!マメ科だからマメができるんだ~~と、素朴な喜び。



その中のこれまた一つ、クレマチス。去年もそうでしたが、春に咲いて以降、二番咲きがない・・・。ナゼ?そして、株元からは、クレマチスではないものが続々と芽を吹き出しています。去年育てていた観賞用トウガラシらしきものと、隣家のシンボルツリーから飛んできたタネで発芽したと思われるシマトネリコ。シマトネリコは、我が家は一生買う必要がなさそうです。家の敷地の至るところに茂り始めていますから!



で、そんな「雑草」たちを、これまでなら抜いてきましたが、最近読んだに影響を受けて抜かないことにしました。このような草たちが地表を覆うことによって乾燥を防ぎ、また、それらの根が作り出す栄養で土も肥えていく・・・と。そんな視点で近所を見てみると、公園や道路脇のツツジなど、定期的に雑草が抜き取られて土が丸出しになっていて、その土は見るからに乾燥して色もよろしくない。そして、ツツジの葉ぶりも悪いし、立ち枯れているものも。直射日光に加えて周囲はアスファルトばかりなのだから、さぞかし乾燥が進むだろうと・・・。必要だから生えている、人間は何も手を加える必要などない、というオーガニックな考え方のほんの一部でも吸収してみようかな~と思います。それで、花壇のハボタンを毎日むしゃむしゃ食べるモンシロチョウの幼虫も、今年は見て見ぬふりをしております。いや、見ると気になるからめったにじっと見ないようにしております。暑い中、ひとつひとつつまむのも汗が吹き出てしんどいですしね。



まぁ、できることから少しずつ。試すつもりで。
  


Posted by せっせっせ at 10:56Comments(0)草花

2011年07月04日

これシソでした

半月ほど前の「これシソでしょうか」は、見事にぜんぶシソと判明するほど茂ってきました。Sちゃん、去年あなたの庭からもらったシソ、こぼれ種から我が家の食卓が潤っていますよ。この夏はシソを買わずに済むといいなぁ。ゴーヤとヤマイモも・・・にしし



1日置きくらいにこれくらい収穫(10枚ほど)。ヒョロヒョロ栽培が得意な私にも、これはうまくいきますグッド。食べる直前に摘みたいけれど、放っておくとすぐに葉になっちゃうから、食べごろのときにも摘んでおきます。カップの底にほんの少し水を張ってシソを茎を下にして入れ、ビニルをかぶせて冷蔵庫に入れておくと、驚くほど長持ちしますよね。
  


Posted by せっせっせ at 10:07Comments(2)草花

2011年07月03日

プルンバーゴ(ルリマツリ)

このブログでいろんな方にいろんな花の名前を教えていただきました。これもそのひとつ。まだまだ理想には届かないけど、今年はこんなにたくさん咲きました。理想は、このくらいです。ツル植物だと知ってから、これも、屋上パーゴラで活躍してもらおうと思っています。先日のヤマイモもあれから無事にツルや葉をのばし始めています。




夏の暑いときにこんな爽やかな花っていうのが意外だなぁ



今朝は爽やかさんがもう一つ。白いキキョウです。最初、紫のキキョウが栄養不足でついに白で咲いてしまったのかえーんえーん!とドキッとしましたが、いやいや、タネの袋に紫、ピンク、白、いろいろ混ざってますって書いてあったよね、ホッ。でも、相変わらず私の鉢植えはヒョロヒョロノッポです。ほら↓。



鉢の大きさと、植物の元気度合いは比例するのではないかと思っていたけれど、先日読んだばかりの本では、ペットボトル容器を3本くらいタテに重ねて、大根だってできちゃう!と。つまり、そういうことで、やっぱり土なのですね。その100%オーガニック野菜の本は、「レジ袋に土、枯れ葉、生葉、そしてオシッコを入れて袋をしっかり縛って放っておきなさい。数週間で肥えた土ができます。」と書いていました。オシッコは自分のでなくとも、鶏、めだか、等でもいいと。週に1回、夫が熱帯魚の水槽を掃除するときに汚れた水を庭に蒔いてくれているので、庭は100%オーガニックとまではいかなくとも、少しずつ肥えていっているかなぁ。土のこと、まだまだ分かっていないと思うこの頃です。
  


Posted by せっせっせ at 12:52Comments(0)草花

2011年07月03日

父さんへ

先日、草花の名前に詳しい父が車から見えた花を見て、「あ、あれは、なにかしっとるか?あれはな・・・」と言うので、「ハイ、ハイッ!(挙手)ヤブカンゾウです!」と息まいて答えました。「よーしっとるなお前」と驚く父。だって、家にあるんだもん、土手から採ってきたのがもうじき咲くよ、という話をしていました。さぁ、今朝、一番花が咲きました。今年は葉の茂り方がすごかったので、威勢よく咲くんじゃないかと期待していたのです。



暑いときによくがんばれますねぇ なぜかフラメンコをイメージします



メータ隠し計画は順調、順調 オカメヅタさん、ナイスです



ツルニチニチソウは高いところから低いところに向かって延びたい植物なんだって、なにかの本で見た気がします。それを下から上へ、庭師が強引に巻きつかせるものだから、さぞ迷惑だと思っているでしょう


  


Posted by せっせっせ at 12:23Comments(0)草花

2011年06月30日

ドクダミで治す?

暑さのせいで?おかしなことがやってみたくなりましたあーあー



ドクダミの生葉を1枚、すりこぎでゴリゴリとすり、水を足して、テーピングとコットンで作ったバンドエイドにしみこませて、患部にペタリ。患部というのは、自然豊かな益子を旅行中、素足をさらしていたら蚊ではない何かに刺されてかゆみ、熱がひかなかったところ。ヒマに任せて朝、昼、晩と取り替えてやってみたら、翌朝はかゆみと熱がほぼとれたみたい。



この本のドクダミの解説によれば、ドクダミの独特なにおいのもとが抗菌性のあるデカノイルアセトアルデヒドというものだそうです。
お風呂やアルコールはかゆみを増幅するといいますが、たしかに夕食時(ビールも少し)にかゆみを感じました。



とはいえ、このような暑さの中でもエアコンを入れずに頑張って、唯一?いいことといえば、夕食時のビールビールがおいしいこと!一口目にどわわわーーーーっと一気飲みしてしまいます。目の前の夫も少し唖然。冬にはありえないし、居酒屋でだってまずそんなことしないのに。二口目からはもういらないというくらい、この一口目の冷えたビールがおいしい。素焼きのカップに注ぐと、泡がまた白く細かく、おいしそうなのですどきどき
  


Posted by せっせっせ at 13:33Comments(0)草花

2011年06月28日

休息日

週末は東京経由で栃木県益子を旅してきました。帰ってくると、名古屋は暑い!!蒸す!!えーん 昨夜名古屋駅で新幹線を降り、地下鉄に乗り込むなりシャツの袖をまくって暑そうに汗をハンカチでぬぐったり、扇子をパタパタしている仕事帰りの人々の姿が。残念ながら豊田に帰っても気候は同じ。

今朝、3日ぶりに全植物を見廻る。場所によって、蒸れや強い日差しでずいぶん調子を悪くしている植物も(鉢植えのレモングラス、ウォーターマッシュルーム、エニシダ)。コケなどはすこぶる調子がよさそうで美しい緑のじゅうたんを作ってくれています。



旅の間じゅう、気温は25℃以下でした。



体が・・・なじまない



シソは・・・育つ



豆苗も・・・



午前中は植物の世話と掃除で汗だく&ぐったり。益子で買ったカップで冷水でも飲みながら、ブログを書いてしばし休息。
  


Posted by せっせっせ at 16:00Comments(12)草花

2011年06月21日

今年のウィンドミル

友人宅のウィンドミルというアジサイを挿し木でいただいて2回目の梅雨シーズン。今年の初春に地植えをしました。Sちゃん、見てください。今年はここまで華やぎました。まだまだ控えめだけどね。




そして、恋路が浜のすずしげな花 蝶がとまっているみたいしあわせ


  


Posted by せっせっせ at 11:19Comments(2)草花

2011年06月19日

ホヤの花が2連咲き

先日、私のブログで「やっと見つかった」と、オーナーメールを下さった方がいました。ハート型の肉厚な葉が植木鉢にちょこんと埋まったような状態で売られている植物、ホヤというそうなのですが、それがいつの間にかツルが出て、葉がたくさん出て、とんでもないことになって、どうすりゃいいの?!と思っていた方でした。ツルを切らずにいると、花がみられることもあるようですよとお伝えしたら、「がんばってみます!」とのことで。ちょうど我が家のホヤも、花をつけていたところでした。しかも、今回は2連です。



ツルの先端にひとつと、先端から15cmほどのところにもうひとつ。



私が育てている植物の中では、間違いなく、一番風変わりな花です。



全体像はこんなことになっております。オベリスクの高さ以上にツルが上へ上へ伸びようとするので、無理やり下に向けているのですが、その下を向いたツルの先端で咲いたわけです。どうしようもなく見苦しいと思っているのですが、よい方法を思いつきません。切ってしまうのは簡単なんですが・・・
  


Posted by せっせっせ at 18:15Comments(2)草花

2011年06月19日

庭の上にも3年

庭づくりを始めて3年目。この季節になると上から撮りたくなります。

2年前



1年前



現在---土がほとんど見えてない & ヤマボウシ(写真左半分の明るい緑)とアシタバ(写真右下)の成長が特にすごい



ちなみに・・・庭は3方を壁に囲まれた、5m四方くらいの場所。上の写真は3方のうちの一方から撮っています。別のもう一方からも撮ってみました。下の写真です。こちらの方が比較的土が見えました。通り道しか空いている場所はありません。



森みたいな雰囲気の庭にしたいなぁとどこかで思っていたからか、主にこの庭は緑中心、和の植物中心でまとまってきました。
  


Posted by せっせっせ at 17:57Comments(0)草花

2011年06月17日

ドキドキ指数90

目的のものを探すときのドキドキっていいですね。人ごみから待ち合わせの人を探すとき(最近味わってないなぁ)。東急ハンズみたいなお店からお目当ての商品を探すとき。翻訳で、とある単語にぴったりの訳語を探すとき(半分は本当)・・・。でも私の中でドキドキ度数がもっともっと高い体験ができるのが、屋外で目当ての植物を探すとき。ツクシやわらびやヨモギ・・・これは比較的見つけやすかったり、もう事前にあることを知っていたりすることもあるからドキドキ指数は60くらいだけれども、今回の目的はツユクサ。うーさんから近所にあったら採ってきてと頼まれて、毎朝の散歩ルートのどこかで見た気がするなぁと、ここ2日気にして見ていました。1日目、見つからず。2日目、あきらめ半分で見ていたら、ルート後半で馴染みの青い花を発見!あったぁ~なんてことない道路脇の植栽のふもとに生えていました。花が咲いていないと見つけにくかったのかも。



ユウ犬に待っていてもらって、持参したスコップでそそっとすくいあげました。うちの庭にもあってもいいな、と、欲張り気分が出て少し多めに採取。ここらは定期的に清掃スタッフの方々によって雑草が一掃されてしまうので、その前に・・・そしてちょうど今日、うーさんと会う約束があるので、まさに、間に合った!ドキドキ指数90です。



ツユクサの花は、水がかかったためかとたんにしゅんとちぢれてしまったけれど、こうしてポットにまとめて入れただけでにんまりモードに入ってしまう。きっと、日々私のブログをのぞいて下さる園芸好きな方には同感いただけることでしょうしあわせ。雑草と呼ばれてしまう草のひとつを、子どもの頃みたいにワクワクして大事に持って帰るという行為自体が新鮮で、不思議と満たされます。うーさんには頼まれていないけどシソ(たぶん)も一緒に持ってこ。

最近は草木染めをするための植物を探す目的もあって、散歩に楽しみが増えました。ナガバギシギシとスギナだけは散歩コースで十分な量、手に入りそうです。
  


Posted by せっせっせ at 10:26Comments(4)草花

2011年06月16日

手筒花火

・・・を思い浮かべてしまう、最近のヤブラン。年々ボリュームが増して、とくに新芽のうちの勢いと色が見ごたえがあります。



見つけてくれた?ここにいるよ。


  


Posted by せっせっせ at 09:10Comments(0)草花

2011年06月15日

カメムシのエサ

鉢でパプリカの苗を3つほど植えて育てていますが、いっぱい茂って花もつくのに、実はなかなか。葉がビリビリに食べられているのでよく見ると、ここはカメムシの家になっているみたい。葉っぱはいらないからカメムシに提供してあげていますが、それだけだとなんだかシャクです。



どうして生らないんだろう?



本日のアジサイ。こちらも葉ばかりが茂って、花は3球くらいしかついていない。どうしてなんだろう?日当たり少ないからかな。



どうしてどうしてって、数少なくたってあればいいじゃないの。私はこうして蜜を吸いにきたわよ。
  


Posted by せっせっせ at 12:34Comments(0)草花

2011年06月15日

これシソでしょうか

去年、友人にもらって小さな鉢でシソを育てました。困るほどには茂らずおとなしく秋を迎えてしまたので、こぼれ種から芽を出すと聞いていたので、大胆に周囲に「こぼし種」しておいたのですが、春になって探してもシソらしき芽は出ていない気がして、だめだったかと思い始めていたのに・・・またも、あきらめよ、さらば与えられん、か?ええと(汗)



こぼし種をしておいた場所や、そこからちょっと離れた場所に、どうも、シソっぽい植物が。シソに似た雑草も何度も引っこ抜いているので、これもそうじゃないかと思って様子見していました。



どうですか?これ、シソでしょうか?とりあえずシソということにして、大鉢に植えることにしました。とっておきの大鉢にシソを植えることになるとは予想しませんでした。



大鉢の真ん中が、先週末に夫が出先でもらってきた、確実なるシソです。まわりのも、シソですように、ぽむぽむしあわせ(←ひまわりネットワークのラジオ番組、ご存じ?)
  


Posted by せっせっせ at 12:24Comments(4)草花

2011年06月14日

アジサイとキクが同時に

春めいてきたときに嬉しくて何か植えたくて、夏菊とフダに書いて売られていた菊の苗を植えたら、15cmくらいだったのが、70-80cmまでスラ~っと延びて、本格的な夏になる前に咲き始めました。ほんとうは、黄色と赤色が交じり合ったような花だったはずなんだけどなぁもぐもぐ?土によって変わってしまうのだろうか。



アジサイとキクが並んで同時に咲き始めるって、すこーし違和感。



結局、キンギョソウをポットに植える作業、しました。強い水滴が当たっただけで倒れてしまうような華奢な芽を、わりばしで土ごとつまんでそぅ~っと、ふわっと。でも今年は厳密に1ポットに1株だけとか、せっかくの発芽を無駄にしないようありったけのポットに移そう・・なんて気張らずに、疲れない程度に、土が用意できる数だけ、わりばしで大雑把につまんで4つ5つ苗が一緒についてきたら、そのままぜんぶ植えてしまってあとから元気がないのを間引けばいいや、と、ゆるい気持ちでやりました。それでも30ポット近くできました。ビニールポットのストックは沢山ありますが、土ぎれです。



それから、コメントにて教えていただいたとおり、見苦しくなってしまったピンク色のデージーこの記事の一番下の写真)を大胆にカットして、カットした先は水に挿して根が出るのを待ってみることに。ハイビスカスもそうなのですが、剪定すれどすれど、先端ばかりから沢山芽を吹き出して、下のほうはスカスカ、全体としてアンバランス、という鉢植え植物に手をこまねいています。



それからシソの苗も鉢ですが植えました。去年とても重宝したので、今年もほしいと思ったけれど、植える場所がないので断念していたら、夫が週末に出掛けた先でいただいて帰ってきました。求めよ、さらば与えられん、じゃなくて、あきらめよ、さらば・・・にゃん。感謝して、空いている中では一番大きな植木鉢に植えつけました。



土も鉢もないといいながら、なんとかして今植えたいのはジニアとユーフォルビアダイアモンドフロスト。この2つは、記録的な去年の猛暑を見事な茂りっぷりと咲きっぷりで乗り切ったという実績アリにしし。夏の玄関前を涼しく、明るく彩ってくれるので気に入りました。今年の夏はどこまで暑くなるのやら?
  


Posted by せっせっせ at 11:39Comments(4)草花

2011年06月13日

こんもり vs. ぼうぼう

こんもり茂っていい感じねにこにこ、とみるか、アラ、ぼうぼうで暑苦しいわねがーん、とみるか・・・。元気がないよりは、元気いっぱいで庭師がまめに手を入れればきれいに保てるほうがいいと思いますが、まめにも限度がありますね。。。



左がワイヤープランツ、右がヘリクリサムです。ヘリクリサムは最初は覚えられなかったけど、ユニークなだけに一度覚えるともう忘れません。おばあちゃんになって物忘れがひどくなっても、こういう名前だけすらすら言えたらかっこいいかな・・・目に入った植物の名前を即座に言おうとしても、なかなかこれが出てこないのでして・・・ギボウシとツワブキは片方が言えると片方が出てこないええと(汗)



ヘリクリサムはちょっと見ないうちにあちこちからつぼみが立ち上がっています。黄色い花が咲きますが、どちらかというと私はこの薄緑色のつぼみのほうが好きです。蒸れると枯れやすいので、まめに剪定して風通しをよくしたほうがよいのだそうです。
  


Posted by せっせっせ at 12:16Comments(2)草花