
2011年11月17日
貯蔵室
鳥の落とし物?によってか、今年突然花壇に姿を現したタカサゴユリのその後。とっても単純な構造ながら、よくできているなぁと関心します。もうじきこの薄い白いネットが切れることによってタネが飛散するのでしょう。

上からみると・・・3つに分かれた貯蔵室に和紙のようにうすっぺらな、たねがい~っぱい!ひとつの貯蔵室に100や200のたねが入っていそうです。

同じ場所で増えてもらっても困るので、庭の別の場所にタネをまきました。茎の根元で切って、貯蔵室を地面に向けて軽く振ったら、いとも簡単にハラハラとぜ~んぶ落下しました。その光景はまるで紙ふぶき!

ちょっと野放図になり始めた?タネまき後、枯れ色モノはここへ
。
上からみると・・・3つに分かれた貯蔵室に和紙のようにうすっぺらな、たねがい~っぱい!ひとつの貯蔵室に100や200のたねが入っていそうです。
同じ場所で増えてもらっても困るので、庭の別の場所にタネをまきました。茎の根元で切って、貯蔵室を地面に向けて軽く振ったら、いとも簡単にハラハラとぜ~んぶ落下しました。その光景はまるで紙ふぶき!
ちょっと野放図になり始めた?タネまき後、枯れ色モノはここへ

2011年10月31日
ヤエムグラ?
雨上がりの秋の散歩。いつもの3倍くらい歩く。土手の草に惹かれて持ち帰り、最近仕立てたばかりの和の寄せ鉢に追加。


水草みたいだけど、雑草図鑑で調べてみたらヤエムグラに一番似ていた。秋に芽吹き、春に一気に草丈が伸びて1mほどになると書かれているので、ヤエムグラだったら大変なことになりそう。

夫の実家で春に奔放に芽吹いていたハツユキソウを、今年こそと根っこごと何株もいただいてきた。根付かずにいくつもだめにしたけれど、今年は何とか3株くらい生き残ってここまでになった。

ジニアの赤が映えてきた!ごちゃごちゃ色の花壇です。
水草みたいだけど、雑草図鑑で調べてみたらヤエムグラに一番似ていた。秋に芽吹き、春に一気に草丈が伸びて1mほどになると書かれているので、ヤエムグラだったら大変なことになりそう。
夫の実家で春に奔放に芽吹いていたハツユキソウを、今年こそと根っこごと何株もいただいてきた。根付かずにいくつもだめにしたけれど、今年は何とか3株くらい生き残ってここまでになった。
ジニアの赤が映えてきた!ごちゃごちゃ色の花壇です。
2011年10月26日
2011年10月24日
2011年10月17日
9月
ブログをお休みしていた9月。過ごしやすい日々の合間に激しい台風も来ました。その間、残しておきたい気持ちになってカメラに収めていた生き物。
遅がけに今夏初めて咲いたハイビスカス

ハギ 今年はこの後で白いハギもいっぱい咲きました

パーゴラを住みかにしていたのか、毎朝水やりをするたびに見かけたバッタ この後、体の色が変わっていきます

アシタバを食べつくして育ったアゲハ 庭のネギの鉢植えで見かけた成虫

花もさることながら、影もきれいなタマスダレ 結局、別々に植えた4箇所ともで花が咲きました

こんな色に変わりました 水やりをすると驚いていつもどこかから飛び出してきました お、今日もまたいたね、おはよう

遅がけに今夏初めて咲いたハイビスカス
ハギ 今年はこの後で白いハギもいっぱい咲きました
パーゴラを住みかにしていたのか、毎朝水やりをするたびに見かけたバッタ この後、体の色が変わっていきます
アシタバを食べつくして育ったアゲハ 庭のネギの鉢植えで見かけた成虫
花もさることながら、影もきれいなタマスダレ 結局、別々に植えた4箇所ともで花が咲きました
こんな色に変わりました 水やりをすると驚いていつもどこかから飛び出してきました お、今日もまたいたね、おはよう
2011年08月29日
気まぐれ園芸の楽しさ?
去年に続く「ははは」シリーズ。

なにの葉?赤い星型の小さな花が咲き始めたルコウソウです。緑のカーテンの頂上を二階の窓から見下ろして撮っています。こんなにスケスケな葉でよく光合成できるよな~
。無駄を省いてスリム化されたエコな植物?


去年、友人からもらって緑のカーテンの仲間入りさせていたツル植物で、どんなタネだったかも知らないままに、今年の春、芽を出しているのを発見
。大事に拾い上げて、プランターに移植したら、調子よく成長し始めたので、プランターをこんな↓ふうに緑のカーテンの裏側に置いて、カーテンネットに巻きつけるようにしたところ、途中からぐんぐん成長して、カーテンの頂上でこうして花を咲かせ始めたのです。

プランターだからダメなのか?と、ゴーヤを見ていると思いたくなるのに、そうでもない事実も起こる・・・分からないなぁ
。

カメムシに葉っぱをビリビリにされて、花が咲くけどいっこうに実がならないか、なり始めてもすぐ落下するかで、とうにあきらめていたパプリカが、ここに来て貧弱ながらやっと「これシシトウじゃなくて間違いなくパプリカだったんだ!」という赤い実を見せてくれました。

素人園芸の楽しさってこういう「気まぐれ」なところなのかな。気まぐれ栽培は収穫どきが分かりにくく、今朝も黄色ががったゴーヤの収穫。めげずに来年用にゴーヤのタネをとります。でも今年は実も小さくて、そこに入っているタネまで小さいです。

なにの葉?赤い星型の小さな花が咲き始めたルコウソウです。緑のカーテンの頂上を二階の窓から見下ろして撮っています。こんなにスケスケな葉でよく光合成できるよな~

去年、友人からもらって緑のカーテンの仲間入りさせていたツル植物で、どんなタネだったかも知らないままに、今年の春、芽を出しているのを発見

プランターだからダメなのか?と、ゴーヤを見ていると思いたくなるのに、そうでもない事実も起こる・・・分からないなぁ

カメムシに葉っぱをビリビリにされて、花が咲くけどいっこうに実がならないか、なり始めてもすぐ落下するかで、とうにあきらめていたパプリカが、ここに来て貧弱ながらやっと「これシシトウじゃなくて間違いなくパプリカだったんだ!」という赤い実を見せてくれました。
素人園芸の楽しさってこういう「気まぐれ」なところなのかな。気まぐれ栽培は収穫どきが分かりにくく、今朝も黄色ががったゴーヤの収穫。めげずに来年用にゴーヤのタネをとります。でも今年は実も小さくて、そこに入っているタネまで小さいです。
2011年08月28日
今度は
先日はジニアで明るい雰囲気になりましたが、こちらは?我が家ではまだまだ貴重な貴重なタマスダレの花を慎重に3つ選んで挿してみました。散歩していると、無尽蔵に咲き乱れているお庭もあり、ちょっと口をへの字にして通り過ぎます
ええなぁ。

今度も置き場をめぐって、あっちウロウロ、こっちウロウロしているうちに、なんと、花がしぼみ始めた・・・
君たちは日の光がいるのか~。今度は花が白いので、白い壁では目立たない。といわけで、再び私の自画像が役立ちました。

ルドベキア、君らはその点優等生。だんだん大胆にカットできるほど花数が増えてきた~
植物を育てていてうれしいことの一つがこれ。日常に生かすこと。

今度も置き場をめぐって、あっちウロウロ、こっちウロウロしているうちに、なんと、花がしぼみ始めた・・・

ルドベキア、君らはその点優等生。だんだん大胆にカットできるほど花数が増えてきた~

2011年08月26日
予想に反して
昨日のキリギリスの登場に続き、こちらも「ちょっと早いんでないの?」という花が咲き始めています。
去年、伯母から株分けしてもらったタマスダレ。植える場所を探すのに苦心して、なんとか4箇所に分けて植えたのですが、や~、運命分かれました。意外にも、ちょっと無理?と思った場所(植えたときの様子)で一番先に花が咲き始めました。

この、四方八方「石」に囲まれたような場所で・・・日当たりはバツグンなんですけども、ねぇ。

照り返しなんかは大丈夫だったんでしょうか。サッカーボールが転がってきて「痛っ
」っていうようなことがあったりとか。

他の場所と緑の色も葉のハリも全然違う。道ゆく人みなに見てもらえるね
。
ちなみに、残りの3箇所の状況はこうなってます。何が運命を分けているんだろうなぁ。
・日陰がちな庭の木の周り→枯れる
・日当たりまぁまぁな花壇→なかなか元気、花はまだ
・日当たり強い屋上パーゴラの鉢植え→葉色薄い、花はもちろんまだ
日当たりは目に見えて分かるけど、土の栄養や水はけなんかは目に見えないから、そのへんになると推測しかできず・・・
去年、伯母から株分けしてもらったタマスダレ。植える場所を探すのに苦心して、なんとか4箇所に分けて植えたのですが、や~、運命分かれました。意外にも、ちょっと無理?と思った場所(植えたときの様子)で一番先に花が咲き始めました。
この、四方八方「石」に囲まれたような場所で・・・日当たりはバツグンなんですけども、ねぇ。
照り返しなんかは大丈夫だったんでしょうか。サッカーボールが転がってきて「痛っ

他の場所と緑の色も葉のハリも全然違う。道ゆく人みなに見てもらえるね

ちなみに、残りの3箇所の状況はこうなってます。何が運命を分けているんだろうなぁ。
・日陰がちな庭の木の周り→枯れる
・日当たりまぁまぁな花壇→なかなか元気、花はまだ
・日当たり強い屋上パーゴラの鉢植え→葉色薄い、花はもちろんまだ
日当たりは目に見えて分かるけど、土の栄養や水はけなんかは目に見えないから、そのへんになると推測しかできず・・・

2011年08月16日
鉢裏からヤッホー
ウォーターマッシュルームは本当に丈夫です!熱いので風通しよくしようと、地面から浮かして鉢を置いていたら・・・

床にじかに置こうとすると、なにかワンクッション感じたのです。おや?

なぬぅ??
鉢裏から葉が出ている!

涼しくなってから植え替えるから、しばらくは応急措置。今度鉢から抜くときが大変そうだな・・・
床にじかに置こうとすると、なにかワンクッション感じたのです。おや?
なぬぅ??

涼しくなってから植え替えるから、しばらくは応急措置。今度鉢から抜くときが大変そうだな・・・
2011年08月16日
タカサゴや~♪
風に運ばれてきたタネで発芽したらしいタカサゴユリ。引っこ抜かずに大事にしてきたら、ついに咲いた~。

わぁ~

先日、写真を撮る私の横で、父が「お前、近づけすぎじゃないか。もう少し離したらどうだ
」と言ったので、それを思い出して・・・

うん、確かに、こっちのほうがいいか。
わぁ~

先日、写真を撮る私の横で、父が「お前、近づけすぎじゃないか。もう少し離したらどうだ

うん、確かに、こっちのほうがいいか。
2011年08月11日
朝7時
今日が暑さのピークだと新聞に。朝から晩までずっと暑い毎日はいつまで続く?朝6:00前に起きて散歩に行き、7:00に草木への水やり開始。それでもう、この日差し。

あっつ~~
セミもシミシミシミシミ・・・って、朝からうるさ~い!

その一方、そんな暑さを歓迎してイキイキしている植物に水をやるのは、なかなかよい気分。花たちは私ではなく水を待っているだけなのでしょうけど。
あっつ~~


その一方、そんな暑さを歓迎してイキイキしている植物に水をやるのは、なかなかよい気分。花たちは私ではなく水を待っているだけなのでしょうけど。
2011年08月10日
ぜんまい山
トキワシノブの調子が悪くて、一枚、また一枚と葉が枯れていく・・・このままだめになってしまうのだろうかと思ってのぞき込んだら・・・

おや、新芽が沢山出てきてる!
なんだ~ どうやら大丈夫かな


おや、新芽が沢山出てきてる!

まさに、この状態

2011年08月09日
ティンクチャー or チンキ
あるサイトで「チンキ」という言葉を初めて目にして、なんだろう
?と思っていたところに、間を置かずして、別のサイトで今度は「ティンクチャー」という言葉を、写真つきで目にしました。そうか、そういうののことをティンクチャーというなら、もしかしてティンクチャーとチンキは同義ではないか?ズバリ
。二つは同じ意味でした
。チンキは日本語での略称だったわけです。

草木染めをするために摘み取ってきたスギナの余りを焼酎に漬けて約1か月経ちました。ティンクチャー、チンキは、このような草花の抽出液のことをいうのだそうです。私が参照している本では使われていなかった表現でしたが、なーんだ、そういうことだったの。

それらのサイトにも触発されて、庭で茂り放題のドクダミのティンクチャーを作る気になりました。作るったって、摘んで、焼酎につけるだけだから。焼酎じゃなくてホワイトリカーという方もいらっしゃるようです。以前も仕込んだのですが、漬けるだけでうまく使いこなさなかったのですが、今回は毎日の化粧水替わりに、ボデーローション替わりにいっぱい使ってみよう。スギナ、ドクダミ、ヨモギは、身近に手に入ってしかも効能たっぷりみたいだから。

きれいに洗って、しばし影干し。左の束は今夜の浴槽にでも浮かべようかな。

そんなこんなするうちに、久しぶりに"自分エステ"気分に。さらしあんに牛乳を混ぜて、スクラブ洗顔。ほてった顔にこのこしあん候のスクラブ剤を塗ったらヒヤ~っと爽快。とても細かい粒子なので、肌にスーッとのびるのです。・・・が、鏡に写る顔は怖い
。そこへ、一本の電話。義兄からでした。東京から、仕事で今豊田に向かっているんだ、とのこと。相手があんこだらけの顔とも知らず・・・。水で洗い流してサッパリした後に、冒頭のスギナティンクチャーをコットンに染みこませ、ぱふぱふ。あぁ~、久しぶりにお手入れした気分
。
本日の英単語
tincture: a medical substance mixed with alcohol / a substance that is used to dye something, or the color it makes (ロングマン現代アメリカ英語辞典より)
はっ!
も、もしかして、子どもの頃ひざをすりむくと塗られていた「赤ちん」って、ちんきの「ちん」なの???
当たり!赤いヨードチンキの略だって!そういえば「ヨードチンキ」はなんとなく聞き覚えがあるぞ。なになに?水銀中毒の危険性が心配されて、今では販売中止になっているの?そうだったのか~、知らなかった~~
皆さまご存じでした??



草木染めをするために摘み取ってきたスギナの余りを焼酎に漬けて約1か月経ちました。ティンクチャー、チンキは、このような草花の抽出液のことをいうのだそうです。私が参照している本では使われていなかった表現でしたが、なーんだ、そういうことだったの。
それらのサイトにも触発されて、庭で茂り放題のドクダミのティンクチャーを作る気になりました。作るったって、摘んで、焼酎につけるだけだから。焼酎じゃなくてホワイトリカーという方もいらっしゃるようです。以前も仕込んだのですが、漬けるだけでうまく使いこなさなかったのですが、今回は毎日の化粧水替わりに、ボデーローション替わりにいっぱい使ってみよう。スギナ、ドクダミ、ヨモギは、身近に手に入ってしかも効能たっぷりみたいだから。
きれいに洗って、しばし影干し。左の束は今夜の浴槽にでも浮かべようかな。
そんなこんなするうちに、久しぶりに"自分エステ"気分に。さらしあんに牛乳を混ぜて、スクラブ洗顔。ほてった顔にこのこしあん候のスクラブ剤を塗ったらヒヤ~っと爽快。とても細かい粒子なので、肌にスーッとのびるのです。・・・が、鏡に写る顔は怖い




tincture: a medical substance mixed with alcohol / a substance that is used to dye something, or the color it makes (ロングマン現代アメリカ英語辞典より)
はっ!

当たり!赤いヨードチンキの略だって!そういえば「ヨードチンキ」はなんとなく聞き覚えがあるぞ。なになに?水銀中毒の危険性が心配されて、今では販売中止になっているの?そうだったのか~、知らなかった~~

2011年08月05日
どこかの誰かが
蒔いてくれたらしい。葉を見て「もしや」と気付いてから、抜かないで見守ってきました。玄関前の素敵な位置によくぞ蒔いてくれました
。

ふしぎ。これは園芸品種?それとも野生種?近所でも唐突に1本だけ咲いていたりするのを見かけることは見かけるものの、何者がどのように運んでくれたのか。しかも、こんなコンクリ脇のちょっとだけの土で、花まで見せてくれるとは。庭にユリが咲くのってちょっと憧れで、タネも蒔いてみたことはあったのですが、かなわずでした。ヤブカンゾウを土手からとってきて植えたのも、そんな憧れからでした。どこかの誰かがそんな私の気持ちを察して運んでくれたと思うと幸せ
。咲いたら、名前が知りたいな。

生きている植物を生かしたまま、空いた場所に好奇心でいろんな植物を植えていくと、いつの間にか"ナチュラル"ガーデンになっていくもんなんだ・・・と思うこの頃。ユリは、リュウノヒゲを植えているほんの10cm幅のスペースからモリモリと。とはいえ、近所のよりは少し小さめに咲きそうです。

冬に植えたスイートアリッサム。大して咲かないまま春が過ぎたら枯れるものと思って気に掛けないうちに、最近だんだん花が増えてきた・・・。アリッサムは多年草だったのか。これはラッキー。枯れないで夏を越えてほしい。

ふしぎ。これは園芸品種?それとも野生種?近所でも唐突に1本だけ咲いていたりするのを見かけることは見かけるものの、何者がどのように運んでくれたのか。しかも、こんなコンクリ脇のちょっとだけの土で、花まで見せてくれるとは。庭にユリが咲くのってちょっと憧れで、タネも蒔いてみたことはあったのですが、かなわずでした。ヤブカンゾウを土手からとってきて植えたのも、そんな憧れからでした。どこかの誰かがそんな私の気持ちを察して運んでくれたと思うと幸せ


生きている植物を生かしたまま、空いた場所に好奇心でいろんな植物を植えていくと、いつの間にか"ナチュラル"ガーデンになっていくもんなんだ・・・と思うこの頃。ユリは、リュウノヒゲを植えているほんの10cm幅のスペースからモリモリと。とはいえ、近所のよりは少し小さめに咲きそうです。
冬に植えたスイートアリッサム。大して咲かないまま春が過ぎたら枯れるものと思って気に掛けないうちに、最近だんだん花が増えてきた・・・。アリッサムは多年草だったのか。これはラッキー。枯れないで夏を越えてほしい。
2011年08月01日
パラソルか?!
最近こんな画像が多いですが・・・大きすぎるんです!

およ、久しぶりに新芽がのびているね、と思ったら、今回はやけに葉が大きい!他の葉に比べても突出して大きい!何があったんだ!そんなに豊田の蒸し暑さが好きなのね?

パラソルか何かでしょうか・・・というような
春先?に土を足しはしたけれど、とくに最近肥料をやったわけでもないのに・・・

前回、冬の間に出てきた新芽は、うまく葉が広がらず、羽化できなかった蝶のように破れてしまった。でも、この夏にようやく手で広げてやることができた。

通行にジャマになる位置に広がる葉は、あわれにもこんなにビリビリに。いろんなドラマがある、我が家のストレリチアでした。
およ、久しぶりに新芽がのびているね、と思ったら、今回はやけに葉が大きい!他の葉に比べても突出して大きい!何があったんだ!そんなに豊田の蒸し暑さが好きなのね?
パラソルか何かでしょうか・・・というような

前回、冬の間に出てきた新芽は、うまく葉が広がらず、羽化できなかった蝶のように破れてしまった。でも、この夏にようやく手で広げてやることができた。
通行にジャマになる位置に広がる葉は、あわれにもこんなにビリビリに。いろんなドラマがある、我が家のストレリチアでした。
2011年07月31日
"ナチュラル"ガーデニング
さぁ、この鉢は何の寄せ植えでしょうか?

こたえ:クレマチスと、自然に生えてきた草たちの寄せ植えでした~
春先に咲いてからめっきり成長しないクレマチスに代わって、じゃぁおいらがと言わんばかりに、雑多な植物がこんなに茂ってしまったのです。去年の土にタネが混じっていたと思われる観賞用のトウガラシと、隣家のシンボルツリーから飛んできたと思われるタネから芽を出しているシマトネリコが大半ですが、左側の明るい緑色のはなんでしょう!いい雰囲気出してます
。クレマチスはちっともツルをのばす気配がないので、しばらくオベリスクは外すことにしました。
こたえ:クレマチスと、自然に生えてきた草たちの寄せ植えでした~


2011年07月30日
シルバープリペット(夏)
こちらも完全に「木」になってきました。ここまでいくとは植えたとき想像していたかなぁ??。庭づくりをするために調べて初めて知った植物だったけど、人気のようで今はあちこちのお宅の庭で見かけます。頼りにしている「花ひろば」のサイトでは、樹高1.5-2.0mと説明されているので、その域に達したようです。

写っている茶色のフェンス↑・・・施工中に、隣家の窓からの視線を完全に遮る形で、高い、隙間のないフェンスにしますか?という話がありました。しかし・・・逆の立場だったらと考え、低めかつ隙間のあるフェンスで、あとは草木で自然に隠れるような雰囲気を目指すことにしたのでした。植樹から3年が経ち、今、フェンスを越えるほどに成長しています。隣家からの眺めがどうかまでは分からないのですが、少なくとも我が家側からは素敵な緑の壁になっています。

↑左側のヤマボウシと右側のシルバープリペットとの間に空が見えていますが、人が一人通れる幅が必要なので、春~秋は各季節に1回くらいは剪定しています。切っても切っても、いや、切れば切るほど?枝分かれし、新たな葉がピョンピョンのびてきます。通るのにジャマになる箇所をジャキジャキと切ります。奥行きせいぜい50cmほどしか広がれないので、横から見ると緑の壁に近い。

横に連続して6株ほど植えました。この木で助かるところは、下のほうも、また新しい葉がピョンピョンのびてきてくれるところ。枯れ落ちたり切りすぎたりしても、またすぐ隙間が埋まってくるのです。これは生垣としては願ったり叶ったり。
後日、シルバープリペットの冬の様子も撮影しました。こちらです。

汗かきついでに、庭しごとを一気に・・・。他に、広がりすぎている植物を麻ひもで縛ったり、コキアを日の当たる花壇に植え替えたりしました。草木染めで煮込んだ植物は、花壇のマルチングにぴったり!循環させられてうれしいです。
写っている茶色のフェンス↑・・・施工中に、隣家の窓からの視線を完全に遮る形で、高い、隙間のないフェンスにしますか?という話がありました。しかし・・・逆の立場だったらと考え、低めかつ隙間のあるフェンスで、あとは草木で自然に隠れるような雰囲気を目指すことにしたのでした。植樹から3年が経ち、今、フェンスを越えるほどに成長しています。隣家からの眺めがどうかまでは分からないのですが、少なくとも我が家側からは素敵な緑の壁になっています。
↑左側のヤマボウシと右側のシルバープリペットとの間に空が見えていますが、人が一人通れる幅が必要なので、春~秋は各季節に1回くらいは剪定しています。切っても切っても、いや、切れば切るほど?枝分かれし、新たな葉がピョンピョンのびてきます。通るのにジャマになる箇所をジャキジャキと切ります。奥行きせいぜい50cmほどしか広がれないので、横から見ると緑の壁に近い。
横に連続して6株ほど植えました。この木で助かるところは、下のほうも、また新しい葉がピョンピョンのびてきてくれるところ。枯れ落ちたり切りすぎたりしても、またすぐ隙間が埋まってくるのです。これは生垣としては願ったり叶ったり。

汗かきついでに、庭しごとを一気に・・・。他に、広がりすぎている植物を麻ひもで縛ったり、コキアを日の当たる花壇に植え替えたりしました。草木染めで煮込んだ植物は、花壇のマルチングにぴったり!循環させられてうれしいです。
2011年07月30日
アシタバ花火
約ひと月前のこの状態は、まだほんの序の口だったみたいです。こんなに花数が増えて!

顔くらいの高さにある花を上から撮るには、花の上から下に向けて当てずっぽうにシャッターを押すしかない
!

すごい
アシタバ花火の連打
この後、どんな実ができるんだろう?調べずに、楽しみにしておこう
。
顔くらいの高さにある花を上から撮るには、花の上から下に向けて当てずっぽうにシャッターを押すしかない

すごい



2011年07月26日
ルドベキア
4月のこの日、友達が紹介してくれた友達のご近所さんと初めてお会いした日に、ご自宅のお庭から3種類の植物を可愛い小箱に詰めて渡して下さいました。ルドベキア、フジバカマ、ホトトギス --- どれも、鉢植えで順調成長中
。ガレージ屋上のルドベキアは少しずつ花が咲いてきました。


去年のセンニチコウのように、この植物も芽を摘むと花数が増えるかな??このところ涼しい日が続くので、植物を見て廻る気持ちに余裕ができました。カンカン照りでなくなると、とたんに息を吹き返したな、と思う植物がちらほら。

去年のセンニチコウのように、この植物も芽を摘むと花数が増えるかな??このところ涼しい日が続くので、植物を見て廻る気持ちに余裕ができました。カンカン照りでなくなると、とたんに息を吹き返したな、と思う植物がちらほら。
2011年07月23日
天井に届く?
ちっさーい観葉植物として買ってきて8年くらいたったドラセナ。環境が合うのか家の中でどんどん成長して、ついに私の背も超えてしまいました。よく見れば葉先から天井まで30cmかそこらしか残っていません。この先、どうしよう??・・・そもそも、どのくらい伸びる植物なんでしょう??

考えられる方法は、吹き抜けのリビングに持っていくことぐらいでしょうか・・・しかし既にリビングには、大きなカンノンチクと、ストレリチアもおり・・・

これもねぇ・・・また今ふたつ新芽がのびようとしておりますけれども・・・。スペースを食う植物なのであります。ドラセナとこのモンステラ、「どうせなら」と同じタイミングで大鉢に植え替えたら、あれよあれよと
。大きくなってこその見栄え、というのも、確かにあると思うのですよ。

たった3年前のモンステラとドラセナです。まだ明らかに小さいと呼べる範疇でした。喜びと戸惑いが半分ずつの近頃です。
考えられる方法は、吹き抜けのリビングに持っていくことぐらいでしょうか・・・しかし既にリビングには、大きなカンノンチクと、ストレリチアもおり・・・
これもねぇ・・・また今ふたつ新芽がのびようとしておりますけれども・・・。スペースを食う植物なのであります。ドラセナとこのモンステラ、「どうせなら」と同じタイミングで大鉢に植え替えたら、あれよあれよと

たった3年前のモンステラとドラセナです。まだ明らかに小さいと呼べる範疇でした。喜びと戸惑いが半分ずつの近頃です。