
2012年06月16日
ワタの種まき
去年、編物がきっかけで知った洋書をめくっていて、藍染の藍や、衣服に欠かせない綿がどうやって加工され、染料や糸になるかを初めて知った私。染めに使える野草を、自分で育てて染料にするというような試みも載っていて興味を持って読んでいました。そこへ、先週、豊田市美術館で催された地産地消をテーマにした講演会でワタの種をいただきまして、植えどきも今ごろだというので、さっそく蒔いてみることに。

分かりやすい育て方を載せていらっしゃるこちらのサイトを参照させていただきました。

ワタは弱酸性土壌を好むそうで、苦土石灰を切らしていたので、効果があるかないかよく分からないけれど、余っていた竹墨を砕いて土に混ぜてみました。

ゴボウのように深い根を張るそうで、鉢植えの場合は大鉢でということです。急遽、植わっていたものを抜いて、この大鉢を空けました。

発芽適温よりは少し高い気温になってしまっているけれど、幸い雨続きなので発芽が期待できるのでは。強雨が心配で、こんなふうに上部を覆ってしまいました。光が足りないのもよくないかしら?また気をもむタネを蒔いてしまいました。遠い遠い先の夢は、自分で育てたワタをとりためて、糸をつむいで、染めて、編む!いつか、藍も育ててみたいです。待っていればいつか出会いがあるかな。
分かりやすい育て方を載せていらっしゃるこちらのサイトを参照させていただきました。
ワタは弱酸性土壌を好むそうで、苦土石灰を切らしていたので、効果があるかないかよく分からないけれど、余っていた竹墨を砕いて土に混ぜてみました。
ゴボウのように深い根を張るそうで、鉢植えの場合は大鉢でということです。急遽、植わっていたものを抜いて、この大鉢を空けました。
発芽適温よりは少し高い気温になってしまっているけれど、幸い雨続きなので発芽が期待できるのでは。強雨が心配で、こんなふうに上部を覆ってしまいました。光が足りないのもよくないかしら?また気をもむタネを蒔いてしまいました。遠い遠い先の夢は、自分で育てたワタをとりためて、糸をつむいで、染めて、編む!いつか、藍も育ててみたいです。待っていればいつか出会いがあるかな。
2012年06月16日
いいぞ☆
家の窓辺や、日中のみ屋外で用心しながら育てていた2週間前はこんな↓だったルッコラ。

屋外に出して寒冷紗の下で光と温度と風に当たったら、こうなってきました!
一日中戸外にあるということが、こんなに違う?

成長が遅いけど、少しずつ葉が大きくなってきたバジル↓。欲張らずにもっと間引いたほうがいいのかな?

バジルの隣の赤シソ鉢↓。隙間から青シソも増殖中。

いい香りのレモンバーム↓。今年の寒い冬も乗り越えて、株分けして鉢3つになりました。

チェリーセージとメキシカンセージを半々ずつ植えた大鉢↓で、たくさん咲き出したチェリーセージ。GWに根を整理して土を改良したので調子がよいのかも?

この季節はどうしてもうかれます☆
屋外に出して寒冷紗の下で光と温度と風に当たったら、こうなってきました!

成長が遅いけど、少しずつ葉が大きくなってきたバジル↓。欲張らずにもっと間引いたほうがいいのかな?
バジルの隣の赤シソ鉢↓。隙間から青シソも増殖中。
いい香りのレモンバーム↓。今年の寒い冬も乗り越えて、株分けして鉢3つになりました。
チェリーセージとメキシカンセージを半々ずつ植えた大鉢↓で、たくさん咲き出したチェリーセージ。GWに根を整理して土を改良したので調子がよいのかも?
この季節はどうしてもうかれます☆