2009年12月06日
豚まん大成功
しとしと雨の土曜日、編物をしていると、ふとお昼にホカホカ湯気の立つ大きな豚まんが食べたくなりました。
「ねぇ、大きくてお肉たっぷりの豚まん食べたくない?」
「どこにそんなもの落ちてるの」
「あっ!ナンと同じパン生地で、牛スジ煮の煮汁で具を味付けしたらできないかな!?」
「出たぁ~、せっせっせ
」
夫とのこんな会話のあと、思いついたらすぐ動きたくなる私は直感だけで作り始めました。豚まんを手づくりしたことは過去に一度あった気がしますが、手作りの限界を感じたような出来でした。今回は、イメージは中華街の店頭で売られているような出来栄え、実際には食べられる豚まんができればいいか、くらいの気持ちだったんですが・・・

蒸し上がり。これは、もしかしてもしかすると、成功か??
いや、食べてみるまでまだ分からないぞ。

いざ、実食。「旨いっ
!」甘辛くてやや濃いめの具、肉の旨み、皮のモチモチ度、どれをとっても文句なし!夫も驚きながら「これは旨い、旨すぎる、蓬莱そっくりだ!」と。パン焼き器のマニュアルに載っていたピザ生地の材料でナンができたときも驚きましたが、全く同じ生地でここまでおいしい豚まんの皮ができたのはさらに驚きです。

成功の秘訣は牛スジ煮込み↑の煮汁。油あげの一品で煮汁の旨さを思い知り、また近々やろうと煮汁だけ冷蔵庫にとってあったのを、豚まんの味付けに利用してみたのです。煮汁には八角の風味もしみ出ていたのでいっそう好都合でした。コンビニで「角煮まん」ってありますよね、食べたことはないけど、そんなイメージの味付けを目指して・・・。

玉ねぎのみじん切り、粗めに切った豚ブロック肉、タケノコをラードで炒め、牛スジ煮の煮汁と少量のウェイパーだけで味付け。今回、タケノコは冷蔵庫に保存してあったグリーンカレーから抜き取って、水洗いして使いました
。豚まんにタケノコの歯応えは外せない!煮汁が皮にしみ出るようにしたかったので、敢えてこのくらいの水分を残した状態で火を止めました。豚まんの皮の生地をパン焼き器に任せている約1時間の間に、余裕で具は準備できました。

具を包んでせいろにセットした状態。どれくらい膨らむのかなんて何にも考えていませんでしたが、蒸しあがってみたらせいろの直径ぎりぎりまで膨らんでいました。これ以上大きくしていたら、せいろにべったりひっついて見栄えが台無しだったかもしれません。

冷めてくると、皮が縮んで、具の煮汁が内側からしみて色がにじんでいるのが見えます。「この感じも、蓬莱にそっくりだ!」と夫。私は蓬莱の豚まんは数えるほどしかまだ食べたことがないのであまり思い出せませんが、大阪に数年住んでいた夫が言うのだからきっと間違いないのでしょう。とにかくウレシイ!1個食べたらお腹がいっぱいになったので、試しに蒸した状態で1つ冷凍してみました(夫は2個完食)。
<今回の手作り豚まんのポイント>
・豚ブロック肉のコク、タケノコの歯応え、玉ねぎの甘み
・味付けは八角の効いた甘辛味+ウェイパー(角煮風)
・白い皮にするために砂糖は上白糖
・生地は強力粉100%(MKのパン焼き器をお持ちの方はぜひピザ生地の配合でお試しください)
・大きな豚まんにするために、1個あたり約120gの生地(生地の状態で計量)
・てっぺんの皮が何層にも重なる部分には火が通りにくいので、蒸し時間は強火で15分以上
あとから気付いたのですが、強力粉はこの豚まんから国産のはるゆたかブレンド(KIKUYAで注文)に切り替わっていたので、強力粉自体のおいしさもあったのかもしれません。生地をパン焼き器にセットしてから蒸し上がって食べるまで約2時間。人間は具を作って生地に包んで蒸すだけなので1時間も働いていないかも
。ぜひまた作りたいと思います。
「ねぇ、大きくてお肉たっぷりの豚まん食べたくない?」
「どこにそんなもの落ちてるの」
「あっ!ナンと同じパン生地で、牛スジ煮の煮汁で具を味付けしたらできないかな!?」
「出たぁ~、せっせっせ

夫とのこんな会話のあと、思いついたらすぐ動きたくなる私は直感だけで作り始めました。豚まんを手づくりしたことは過去に一度あった気がしますが、手作りの限界を感じたような出来でした。今回は、イメージは中華街の店頭で売られているような出来栄え、実際には食べられる豚まんができればいいか、くらいの気持ちだったんですが・・・
蒸し上がり。これは、もしかしてもしかすると、成功か??

いざ、実食。「旨いっ

成功の秘訣は牛スジ煮込み↑の煮汁。油あげの一品で煮汁の旨さを思い知り、また近々やろうと煮汁だけ冷蔵庫にとってあったのを、豚まんの味付けに利用してみたのです。煮汁には八角の風味もしみ出ていたのでいっそう好都合でした。コンビニで「角煮まん」ってありますよね、食べたことはないけど、そんなイメージの味付けを目指して・・・。
玉ねぎのみじん切り、粗めに切った豚ブロック肉、タケノコをラードで炒め、牛スジ煮の煮汁と少量のウェイパーだけで味付け。今回、タケノコは冷蔵庫に保存してあったグリーンカレーから抜き取って、水洗いして使いました

具を包んでせいろにセットした状態。どれくらい膨らむのかなんて何にも考えていませんでしたが、蒸しあがってみたらせいろの直径ぎりぎりまで膨らんでいました。これ以上大きくしていたら、せいろにべったりひっついて見栄えが台無しだったかもしれません。
冷めてくると、皮が縮んで、具の煮汁が内側からしみて色がにじんでいるのが見えます。「この感じも、蓬莱にそっくりだ!」と夫。私は蓬莱の豚まんは数えるほどしかまだ食べたことがないのであまり思い出せませんが、大阪に数年住んでいた夫が言うのだからきっと間違いないのでしょう。とにかくウレシイ!1個食べたらお腹がいっぱいになったので、試しに蒸した状態で1つ冷凍してみました(夫は2個完食)。
<今回の手作り豚まんのポイント>
・豚ブロック肉のコク、タケノコの歯応え、玉ねぎの甘み
・味付けは八角の効いた甘辛味+ウェイパー(角煮風)
・白い皮にするために砂糖は上白糖
・生地は強力粉100%(MKのパン焼き器をお持ちの方はぜひピザ生地の配合でお試しください)
・大きな豚まんにするために、1個あたり約120gの生地(生地の状態で計量)
・てっぺんの皮が何層にも重なる部分には火が通りにくいので、蒸し時間は強火で15分以上
あとから気付いたのですが、強力粉はこの豚まんから国産のはるゆたかブレンド(KIKUYAで注文)に切り替わっていたので、強力粉自体のおいしさもあったのかもしれません。生地をパン焼き器にセットしてから蒸し上がって食べるまで約2時間。人間は具を作って生地に包んで蒸すだけなので1時間も働いていないかも

Posted by せっせっせ at 11:59│Comments(4)
│パン
この記事へのコメント
おいしそう!!
さすが!
簡単に作っちゃうところがせっせっせさんですね♪
いい奥さんだ~~~~。
さすが!
簡単に作っちゃうところがせっせっせさんですね♪
いい奥さんだ~~~~。
Posted by ドキンちゃん at 2009年12月06日 16:45
ドキンちゃん、
ドキンちゃんも蓬莱の味になじみが深いのでは?
いちご大福もそうだと思いますけど、お店に近いような
出来だと、手づくりにいっそうはまりますね!
和菓子も以前手づくりの限界を感じたジャンルの一つです。いちご大福、いつか挑戦してみたいなぁ。そのときはまた記事をさかのぼってチェックさせてもらいますヨ。
ドキンちゃんも蓬莱の味になじみが深いのでは?
いちご大福もそうだと思いますけど、お店に近いような
出来だと、手づくりにいっそうはまりますね!
和菓子も以前手づくりの限界を感じたジャンルの一つです。いちご大福、いつか挑戦してみたいなぁ。そのときはまた記事をさかのぼってチェックさせてもらいますヨ。
Posted by せっせっせ
at 2009年12月06日 19:35

おいしそうです・・・
私も挑戦しよっっと。
同じMKパン焼き器。
ピザ生地をナンに活用するのはよくやりますけど、
豚マンもいけますか!
私も挑戦しよっっと。
同じMKパン焼き器。
ピザ生地をナンに活用するのはよくやりますけど、
豚マンもいけますか!
Posted by ぷりんのおかん at 2009年12月07日 08:26
ぷりんのおかんさん、
同じMKのパン焼き器でしたよね、しっかり覚えています。見てくださって光栄です。
1斤タイプの生地量を4分割して4個作りました。
冷凍を解凍してせいろで蒸したのは、煮汁がややしみ出すぎ、やっぱり作りたて蒸したてにはかなわなかったです。お好きなあんの味付けでぜひお試し下さいね!
同じMKのパン焼き器でしたよね、しっかり覚えています。見てくださって光栄です。
1斤タイプの生地量を4分割して4個作りました。
冷凍を解凍してせいろで蒸したのは、煮汁がややしみ出すぎ、やっぱり作りたて蒸したてにはかなわなかったです。お好きなあんの味付けでぜひお試し下さいね!
Posted by せっせっせ
at 2009年12月07日 09:25
