2009年06月11日
アジのトマトソース
貴重な貴重な、イタリア人に選んでもらったイタリアのパスタを使った2品目は、アジのトマトソースパスタにしました。前回作ったペスカトーレのブログを、友人経由で当人に見てもらったところ、「なかなかおいしそうだけど、素材の風味を生かすにはトマトソースが多すぎるのでは」とのコメントをくれました。ごもっとも~、シンプルに、素材の味を生かす料理というのは簡単そうで難しい。
・・・で、今回はそれを少し念頭に入れて作ってみたんですが、「ナスが新鮮なうちに沢山。トマトソース余っても困るし」という、超現実的な理由もあって、またコッテリになっちゃったかな。でも缶詰めのツナとは違う、明らかに濃厚な魚の風味がからまっておいしかったです。魚の風味はツナとイワシの中間ぐらいかな。
<作り方>
①アジの開きを焼いて、皮や骨を取り除いて手でほぐしておく。
②輪切りにして小麦粉をまぶしたナスを多めの油で焼いておく。
③パスタをゆで始める。
④フライパンにオリーブオイルでにんにくみじん切りを炒めて、①のほぐしたアジの身を炒め、パスタのゆで汁をお玉1杯くらい入れる。
⑤ゆで上がったパスタを投入、同時にトマトソース、②のナスの順に入れて具をからめる。
(作っていて思ったのですが、⑤でトマトソースやナスを入れずに塩こしょうで食べるパスタもおいしそうです。)
では、気を取り直してもう一品、今度こそシンプルな料理を!
小イモとズッキーニの輪切りにローズマリーと岩塩とオリーブオイルをかけてオーブンにポン。40分くらい焼いたかな。もっと早く支度して、小イモの皮がシワシワ、カサカサ~っとなった頃の方が、中のイモがホクホクになっていておいしかったと思うけど、素材がおいしいからちょっとくらいのプラスマイナスは大丈夫!
・・・で、今回はそれを少し念頭に入れて作ってみたんですが、「ナスが新鮮なうちに沢山。トマトソース余っても困るし」という、超現実的な理由もあって、またコッテリになっちゃったかな。でも缶詰めのツナとは違う、明らかに濃厚な魚の風味がからまっておいしかったです。魚の風味はツナとイワシの中間ぐらいかな。
<作り方>
①アジの開きを焼いて、皮や骨を取り除いて手でほぐしておく。
②輪切りにして小麦粉をまぶしたナスを多めの油で焼いておく。
③パスタをゆで始める。
④フライパンにオリーブオイルでにんにくみじん切りを炒めて、①のほぐしたアジの身を炒め、パスタのゆで汁をお玉1杯くらい入れる。
⑤ゆで上がったパスタを投入、同時にトマトソース、②のナスの順に入れて具をからめる。
(作っていて思ったのですが、⑤でトマトソースやナスを入れずに塩こしょうで食べるパスタもおいしそうです。)
では、気を取り直してもう一品、今度こそシンプルな料理を!
小イモとズッキーニの輪切りにローズマリーと岩塩とオリーブオイルをかけてオーブンにポン。40分くらい焼いたかな。もっと早く支度して、小イモの皮がシワシワ、カサカサ~っとなった頃の方が、中のイモがホクホクになっていておいしかったと思うけど、素材がおいしいからちょっとくらいのプラスマイナスは大丈夫!
Posted by せっせっせ at 13:01│Comments(0)
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