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2009年06月02日

本場パスタに挑む

今日は市民市場の定休日前日。皆さんも狙ってるんでしょうかね~。夕方に行ったら駐車場に入れないほどの混雑ぶり。今日こそ友人のお土産の、本場のイタリアのパスタを使ってペスカトーレを作ろうと決めて、半額になっていたスルメイカと、小ぶりだけど沢山入ったパック詰めのあさりを調達。

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まずはいつものソース作り。トマト缶のラベルを見たらこれもイタリア産。トマト缶は国産は無理なのかな?今日のこだわりは、レシピに反してソースに砂糖を全く入れなかったこと。酸味をそのままいかそうと思ったのです。

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ドキドキ・・・初めてパスタの袋を開ける。やや太めで、表面に粉がまぶされているのが分かります。どこか手作りっぽい風合い。袋の説明は全部イタリア語で何分ゆでたらいいのか?かろうじて8/10minという数字を見つけ、8~10分だろうかと様子を見ながらゆでたら、やはりそうだったみたい。イタリア人がイタリアで選んでくれたパスタっていったいどんな味?

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パスタって写真が撮りにくい料理です汗。ゆっくり撮ってちゃ、のびちゃうし、冷めちゃうし・・・

本場パスタに挑む

かんせ~い!パスタを台無しにしないよう、いつもよりかなり手際に気を使いました。パスタは見た目どおり、手作りっぽい食感。私が作る手作りではなくて、おしゃれなレストランで食べる手作りパスタという意味です。コシがあって、粉っぽさはまるでなくて、この太さが素朴なんです。細麺にソースがからむのも格別ですが、私の作るトマトソースにはこの太麺、ばっちり合ったようです。

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添えたのは甘夏みかん(まだまだあります汗)とバナナのサラダ。ヨーグルト、マヨネーズ、はちみつを混ぜてソースを作りました。唐辛子の利いたトマトソースに甘くて冷たいサラダがよく合いました。



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Posted by せっせっせ at 23:53│Comments(2)
この記事へのコメント
すごい!お店のパスタだ!
私が作ると、ソースが間延びした感じになるんですよ・・・
おいしそう・・・

前の記事の『ユーカリ』を読んで、思ったのは、
コアラの主食としか認識が無かったので、
普通に住宅街に植えることもあるんだと、
ちょっとびっくりしました。
Posted by ぷりんのおかん at 2009年06月03日 07:38
ぷりんのおかんさん、
ありがとうございます!
ペスカトーレもだんだん回数をこなすうち、そして愛するドルチェ・ヴィータのパスタをいただくうち、だいぶおいしくなってきましたよ♪
「間延び」がどんなイメージか分かりませんが、トマトソースをぽってり目に煮詰めて、魚介とパスタに中~強火でからめるようにするといい感じの見た目になると思います。今回だと、玉ねぎ1個に対してホールトマト缶2缶使いました。

ユーカリ、やっぱりそうですか?
私もユーカリの種類がウン百もあることにびっくりでしたが、ここまでわさわさになってきて、もうひと驚きしました・・・
生垣に植えた人は日本でまだ何人かしかいなかったりするのかな?
葉からは、かすかにさわやかな香りがありますよ~。
Posted by せっせっせせっせっせ at 2009年06月03日 11:19
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