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2009年02月12日

三度目の正直

「三度目の正直」VS「二度あることは三度ある」
タイの焼そば、パッタイではその軍配は前者に~ピース 2度連続して失敗してもなお食べたくなる味なんです。米の麺の袋の裏に書かれた説明に従い、麺を熱湯でゆでていましたが、レシピを書いてくれたタイ人の女性に夫経由で聞いてもらうと、水で麺を戻すとよい、とのこと。そっかぁ~へーん、袋の説明を鵜呑みにしちゃいけなかったんだ~。よし、今度こそ!

三度目の正直

大成功~!!音符
おいしいっ、おいしいっ、タイの焼そば~。タイ人の方に感謝して、書いていただいたレシピをここに公開いたしますピース
材料は過去記事のこちらをご覧下さい。肉はレシピには挽肉となっていますが、豚バラ肉でもおいしそう。
注意:1度に中華鍋で作るのに適しているのは約2人分。ホットプレートならもっと沢山でもいっぺんにできるかも?

では、作り方です。
①米の麺を水(長時間)かぬるま湯(比較的短時間)で戻す。後で炒めるので、ややシンを残す程度にとどめるのがポイント。
②鍋に油を敷き、肉とエビを炒める。
③半分火が通ったところで、パッタイペースト(瓶入り)を大さじ3杯ほど入れて炒める。
④溶き卵を流し入れ、具とよくからむよう炒める。
⑤ナンプラー大さじ2、レモン大さじ2、砂糖小さじ1を入れて味見をする。この後、麺と野菜が入るので、やや濃い目がちょうどよい。
⑥もやしを入れ、少ししんなりする程度に炒める。
⑦麺を入れ、具がよくからむよう炒める。
⑧溶き卵を流し入れ、全体によくからむよう炒める。
⑨砕いたピーナッツを入れ、全体に炒める。
⑩彩りに、青ねぎを入れて少し炒めたら出来上がり。

分かりやすいよう、敢えてステップを分けて書きました。ひたすら炒めていくだけなので簡単なのですが、手早く!がポイント。日本のソース焼きそばも大好きですが、パッタイの味もたまりません。タマリンドという、玉ねぎベースの調味料が入った甘酸っぱいパッタイペーストが食欲をそそるのです。タイ料理は甘い、辛い、酸っぱいが特徴と思いますが、この料理は甘いと酸っぱいが絶妙にミックスされた味です。材料が入手できる店が限られますが、もし機会があって入手されたらぜひ作ってみて下さいナイフとフォーク



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Posted by せっせっせ at 11:50│Comments(2)
この記事へのコメント
夫は酸っぱい味が苦手なのです。
でも、私は大好きたし、コレ食べたい!
自分のランチにならOKね♪
ただし、夕飯の残りが無い日に限り…(笑)
Posted by はーこ at 2009年02月12日 14:59
はーこさん、パッタイは酸っぱさはどうかすると感じないかも?わが夫も時々何かの料理の酸っぱさを嫌うことがありますが、これは「うまい」の連続でしたヨ!そうそう、夕飯の残り(これもご馳走ですが)がないときの格別のランチにお試し下さいね!
Posted by せっせっせせっせっせ at 2009年02月12日 16:45
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    コメント(2)