2011年02月12日
インドにはない?
前前夜のほうれんそうカレーのお供に、パン焼き器のピザ生地メニューを使ってナンを作りました。パン焼き器で30分、そこから人の手をほんの少しかけるだけで1時間以内にはおいしいナンが食べられます。
生地ににんにくのスライスを入れ、フライパンで焼いたホカホカの表面にバターを落としました。
しかし・・・インド出身の夫の同僚によれば、日本のインド料理レストランで出されるような(つまり私が焼いているような)ナンは、インドにはないのだそうです。エ?
彼によればインドで食べるパンはもっと小さくて硬いとか。
湯気の立つようなホカホカのパンが好きなのは日本人がホカホカご飯を愛するからだと何かで読みましたが、やはりナンも日本向けに作られていたんだと知ってちょっと衝撃でした。
ちなみにお気に入りのインド料理の本『スパイシー・オードブル』にもこんな記述がありました。
日本ではナンがインドのパンの代名詞のようになっていますが、家庭ではチャパティ、プーリ、パラタなどが主に食べられ、これらはすべて小麦粉主体に作られます。
生地ににんにくのスライスを入れ、フライパンで焼いたホカホカの表面にバターを落としました。
しかし・・・インド出身の夫の同僚によれば、日本のインド料理レストランで出されるような(つまり私が焼いているような)ナンは、インドにはないのだそうです。エ?
彼によればインドで食べるパンはもっと小さくて硬いとか。
湯気の立つようなホカホカのパンが好きなのは日本人がホカホカご飯を愛するからだと何かで読みましたが、やはりナンも日本向けに作られていたんだと知ってちょっと衝撃でした。
ちなみにお気に入りのインド料理の本『スパイシー・オードブル』にもこんな記述がありました。
日本ではナンがインドのパンの代名詞のようになっていますが、家庭ではチャパティ、プーリ、パラタなどが主に食べられ、これらはすべて小麦粉主体に作られます。
Posted by せっせっせ at 12:44│Comments(0)
│パン