2009年10月17日
マルカメ君
今年もやってきました。豊田に住んで、自分で植物を育てるようになってから気づいたのですが、何をしに植物にくっついているのかがここ数年の疑問でした。これを機会に調べてみたら、その名はマルカメムシ。そのままだー。
体長5mmぐらいの小粒ですが、水遣りをすると危険を察してか匂いを放つのですぐに「いるな」と分かります。大量なので見ていて気持ちのいいものではないのですが、なんとなく、今年の私にはマルカメ君らが、風があたらない狭い狭い空間に、競うように頭を入れたがって冬ごもりをしているように見え・・・。調べているとやはり越冬のため?でも、真冬にはいなくなっているし・・・。気になるのは、植物の汁を吸っていないかということです。写真はハイビスカスですが、他の植物に比べてとりわけ多いような気がします。どなたかご存じの方、マルカメ君が何をしているのか教えて下さい。
Posted by せっせっせ at 12:45│Comments(0)
│動物、虫