2009年07月21日
イタリア人のイタリアン
イタリア人のパートナーを持つ、静岡県に住む友人から、「もうじきパートナーが日本に来てくれるから、紹介するよ」と言ってもらい、はるばる2人が我が家に来てくれて、私の希望でイタリア料理を作ってもらえることになりました
。いざ、英語による料理教室スタート!(イタリア語は聞きそびれちゃった)

こちらが、わずか1週間の滞在の2日目にして、時差ボケを振り切って2種類のパスタを作ってくれた、今はベルギー在住のイタリア人のAさん。私がミシンで作った初回作のエプロンをつけて作ってくれました。3つのコンロをフル活用。

左:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
イタリア語でアーリオはにんにく、オーリオはオイル、ペペロンチーノは唐辛子の意味。「おいしいオリーブオイルとにんにく、パスタがあれば間違いないパスタ」ということで、塩以外の材料は全て持参して作ってくれました。
右:ポモドーロ
イタリア語でトマト。やまのぶで購入してきたという大きな生トマト3個とオリーブオイル、にんにく、我が家のバジルを2枚使用。

選ばれたパスタは以前、友人経由でお土産にいただいたことのある、イタリアの限られた地域で作られる1種類の穀類でできたパスタ。太くて、コシがあって、独特のザラッとした食感があります。残った材料は全て置いて行って下さり感謝感激です。

エクストラバージンオイル。サルディニア島という、イタリア半島の西側にある島で採れたオリーブオイルだそうです。「サルディニア島でも採れるとは知らなかったけど、飛行機で安全に運べる缶入りのオリーブオイルを選んだらこれになった」とAさん。
さてさて、作り方なのですが、私も同時に別の料理を盛り合わせたりしていたので、一部始終見ていることができず、シマッタと思いましたが、大事そうなところをのぞかせてもらって、質問しながら写真に撮りました。

まずはポモドーロ用に、生のトマトの皮を包丁でむき、ざっくりと角切りにしたらザルにあけ、塩を振りかけて、手で軽くもんで水気を追い出します。湯むきしなくても皮はきれいにむけるものなんですね。

そしてパスタをゆでながら、フライパンにオリーブオイル、にんにくスライス、トマト、バジルの葉を入れて少し煮立たせて・・・
順番を見そびれたのですが、オリーブオイルとにんにくで香りが出てから、トマトを投入するのだと思います。一方、別の鍋(写真では白い鍋)にオリーブオイルと手でちぎった唐辛子、大きめに切ったにんにく(香り用なので食べずに皿に残す)を入れてあたためておきます。一度に2種類のパスタも、これだけシンプルな具材であれば並行作業もなんとか可能でしょうか。

できたてをささっと盛り付け~。ペペロンチーノの方は、深めの器にゆであがったパスタを入れ、ソースをかけて器の中で混ぜ合わせて器ごとテーブルに出してもよいし、今回のように各人のお皿にとりわけても。ポモドーロはフライパンの中でソースとからめ、盛り付けます。
一番驚いたのは、どちらも塩を使わないこと。「パスタをゆでる時のお湯に塩は使ったよ」とAさんに言われて目を丸くしました。素材の味を楽しむために敢えてそうするのだそうで、確かに味がうすいなんて、これっぽっちも思わなかったです。Aさんはどんな料理でも塩はあまり使わず素材の味を楽しむそうで、欧米は野菜の形が見えなくなるまで煮込む、と思っていたけど、違った!

Aさんは要らないと言っていましたが、30か月熟成したパルミジャーノ・レッジャーノをすりおろしてポモドーロにふりかけてもおいしかったです。チーズのすりおろし器が見当たらず、日本のおろしがねを使いました。「ゆる~くね」と友人への指示も欠かさないAさん。このチーズは中心ほどおいしいそうで、包みを開けるなり、中心部分を切ってもらって口に入れました。ホロホロとしてすごく濃厚。カタマリで食べたのなんて初めてだ!


付け合せには、午前中から支度しておいた冷たいじゃがいものスープと、ゴーヤなど夏野菜の和え物、デザートにかぼちゃプリン。素材の味を大事にするAさんには、私のじゃがいものスープの味付けは塩が多かったかな??
と、ドキドキしましたが、今日は注意して塩加減を控えめにしていたのがよかったみたい。「good」と言ってもらえてホッ!

二人が選んでくれたのは、緑がかったカップ2つでした。写真で見るのと、実物を見るのとでは違うから、友人も考えが変わったみたい。他の陶芸作品も見てもらったのですが、Aさんはとりわけ夫が作った器を気に入ってくれました。「こういうのは、とても日本的だと思う」と言ってもらえたのが最高にうれしかったです。
気温16℃の空気サラサラのベルギーから、いきなり30度近いムシ風呂にさらされているAさん、友人とともにまた会えるのを楽しみにしています。
See you soon. Thank you!

こちらが、わずか1週間の滞在の2日目にして、時差ボケを振り切って2種類のパスタを作ってくれた、今はベルギー在住のイタリア人のAさん。私がミシンで作った初回作のエプロンをつけて作ってくれました。3つのコンロをフル活用。
左:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
イタリア語でアーリオはにんにく、オーリオはオイル、ペペロンチーノは唐辛子の意味。「おいしいオリーブオイルとにんにく、パスタがあれば間違いないパスタ」ということで、塩以外の材料は全て持参して作ってくれました。
右:ポモドーロ
イタリア語でトマト。やまのぶで購入してきたという大きな生トマト3個とオリーブオイル、にんにく、我が家のバジルを2枚使用。
選ばれたパスタは以前、友人経由でお土産にいただいたことのある、イタリアの限られた地域で作られる1種類の穀類でできたパスタ。太くて、コシがあって、独特のザラッとした食感があります。残った材料は全て置いて行って下さり感謝感激です。
エクストラバージンオイル。サルディニア島という、イタリア半島の西側にある島で採れたオリーブオイルだそうです。「サルディニア島でも採れるとは知らなかったけど、飛行機で安全に運べる缶入りのオリーブオイルを選んだらこれになった」とAさん。
さてさて、作り方なのですが、私も同時に別の料理を盛り合わせたりしていたので、一部始終見ていることができず、シマッタと思いましたが、大事そうなところをのぞかせてもらって、質問しながら写真に撮りました。
まずはポモドーロ用に、生のトマトの皮を包丁でむき、ざっくりと角切りにしたらザルにあけ、塩を振りかけて、手で軽くもんで水気を追い出します。湯むきしなくても皮はきれいにむけるものなんですね。
そしてパスタをゆでながら、フライパンにオリーブオイル、にんにくスライス、トマト、バジルの葉を入れて少し煮立たせて・・・
順番を見そびれたのですが、オリーブオイルとにんにくで香りが出てから、トマトを投入するのだと思います。一方、別の鍋(写真では白い鍋)にオリーブオイルと手でちぎった唐辛子、大きめに切ったにんにく(香り用なので食べずに皿に残す)を入れてあたためておきます。一度に2種類のパスタも、これだけシンプルな具材であれば並行作業もなんとか可能でしょうか。
できたてをささっと盛り付け~。ペペロンチーノの方は、深めの器にゆであがったパスタを入れ、ソースをかけて器の中で混ぜ合わせて器ごとテーブルに出してもよいし、今回のように各人のお皿にとりわけても。ポモドーロはフライパンの中でソースとからめ、盛り付けます。
一番驚いたのは、どちらも塩を使わないこと。「パスタをゆでる時のお湯に塩は使ったよ」とAさんに言われて目を丸くしました。素材の味を楽しむために敢えてそうするのだそうで、確かに味がうすいなんて、これっぽっちも思わなかったです。Aさんはどんな料理でも塩はあまり使わず素材の味を楽しむそうで、欧米は野菜の形が見えなくなるまで煮込む、と思っていたけど、違った!
Aさんは要らないと言っていましたが、30か月熟成したパルミジャーノ・レッジャーノをすりおろしてポモドーロにふりかけてもおいしかったです。チーズのすりおろし器が見当たらず、日本のおろしがねを使いました。「ゆる~くね」と友人への指示も欠かさないAさん。このチーズは中心ほどおいしいそうで、包みを開けるなり、中心部分を切ってもらって口に入れました。ホロホロとしてすごく濃厚。カタマリで食べたのなんて初めてだ!

付け合せには、午前中から支度しておいた冷たいじゃがいものスープと、ゴーヤなど夏野菜の和え物、デザートにかぼちゃプリン。素材の味を大事にするAさんには、私のじゃがいものスープの味付けは塩が多かったかな??

二人が選んでくれたのは、緑がかったカップ2つでした。写真で見るのと、実物を見るのとでは違うから、友人も考えが変わったみたい。他の陶芸作品も見てもらったのですが、Aさんはとりわけ夫が作った器を気に入ってくれました。「こういうのは、とても日本的だと思う」と言ってもらえたのが最高にうれしかったです。
気温16℃の空気サラサラのベルギーから、いきなり30度近いムシ風呂にさらされているAさん、友人とともにまた会えるのを楽しみにしています。
See you soon. Thank you!
Posted by せっせっせ at 19:24│Comments(2)
│異国のはなし
この記事へのコメント
うわぁ~っ! おいしそ~♪
いいな!いいな!いいなぁ~~~~! (=^・^=)
いいな!いいな!いいなぁ~~~~! (=^・^=)
Posted by 三好のポンちゃん
at 2009年07月21日 20:44

ポンちゃん、
シンプルな食材の組み合わせでこんなにおいしく作れることを証明してもらいました。
トマトのおいしい季節に、これならたっぷり使っておいしいパスタができそうですよ~
ポンちゃんも作ってみませんか?
シンプルな食材の組み合わせでこんなにおいしく作れることを証明してもらいました。
トマトのおいしい季節に、これならたっぷり使っておいしいパスタができそうですよ~
ポンちゃんも作ってみませんか?
Posted by せっせっせ at 2009年07月21日 23:19