2011年06月15日
姉の部屋 II
月末に東京に住む姉と、かねてから行ってみたかった栃木県益子を一緒に旅できることになりました。エクステリアメーカに就職して都内と都内近郊を日々営業社員として駆け巡る1年を送ったあと、思いあってか退職。少しゆとりができた今、姉がお気に入りの益子にぜひ一緒に行こうと言ってくれたのです(姉は一人、日帰りで何度か訪れている)。5月に私の誕生日があったので、宿代はプレゼントしてくれるといいますキャー。東京からでも電車だと時間がかかるので、前夜は東京の姉の家に1泊させてもらうことになったのですが、姉は相変わらず小さな自室をアンティーク色に染めることに凝っているようで、「私は子どもたちのベッドにもぐりこむから、あなたはこのアンティークかぶれの部屋に泊まってみる?」と。
今回送られてきた写真では、最近初めてネットオークションで落札したという柱時計を見せてくれました。ほほぅ、たしかに、前回訪れたときよりシックでクラシック度が増した感じ。やるなぁ・・・見事、洋風アンティークで統一しておる。都内にはそんなアンティークかぶれの姉を喜ばせてくれるようなお店がた~くさん、あるらしい。写真に写っているこの部屋、ほんとうに、部屋と呼べないくらい小さくてベッドを置いたらもうスペースは殆ど残らないのに、だからこそ秘密のタイムスリップ部屋みたいになっちゃって、いや~こりゃ、益子だけじゃない楽しみが増えてうれしい。あ、ただし、ボ~ンとかチックタックとか、音がうるさいらしい。「いざとなれば振り子を外せばいいだけだから」と聞いてホッ。
今回送られてきた写真では、最近初めてネットオークションで落札したという柱時計を見せてくれました。ほほぅ、たしかに、前回訪れたときよりシックでクラシック度が増した感じ。やるなぁ・・・見事、洋風アンティークで統一しておる。都内にはそんなアンティークかぶれの姉を喜ばせてくれるようなお店がた~くさん、あるらしい。写真に写っているこの部屋、ほんとうに、部屋と呼べないくらい小さくてベッドを置いたらもうスペースは殆ど残らないのに、だからこそ秘密のタイムスリップ部屋みたいになっちゃって、いや~こりゃ、益子だけじゃない楽しみが増えてうれしい。あ、ただし、ボ~ンとかチックタックとか、音がうるさいらしい。「いざとなれば振り子を外せばいいだけだから」と聞いてホッ。
Posted by せっせっせ at 13:19│Comments(0)
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