2011年01月28日
甘くないひじき
砂糖もみりんも使わないひじきに初挑戦。お肉も入りません。これはだしと醤油と具のいかんに尽きますねぇ。ひじきは生より乾燥、乾燥ひじきも水に戻してはいけない、とのことで、そのまま鍋に投入です。びっくりすることばかり。でもこのルネサンスメニューもかなり手軽にできます。材料も手順も少なめ。
ひと晩かけて戻した大豆、1時間かけてもどしたスルメ、あらかじめ炒めたにんじん、こんにゃく、れんこん、そして乾燥ひじき、油あげ、はんぺん(甘いのは避けてとあったのでちくわにしました)。
見た目はなじみの仕上がり。食べてみると・・・う~ん、いろんな風味が。お酒の香りが際立って感じます。正直、甘みがないひじきにまだ違和感を覚えるものの、この間、旅先の宿で甘い切干大根やひじきをいただいたら、それはそれで違和感「甘い~」を感じました。まさに私の舌は今、甘いおばんざいに対する味覚の過渡期かも。夫は「これ、砂糖入れてないの?信じられん。うまい!」という感想でした。
たんまりできたので、これもしばらくの貴重な作りおきおかずになりそうです。
ひと晩かけて戻した大豆、1時間かけてもどしたスルメ、あらかじめ炒めたにんじん、こんにゃく、れんこん、そして乾燥ひじき、油あげ、はんぺん(甘いのは避けてとあったのでちくわにしました)。
見た目はなじみの仕上がり。食べてみると・・・う~ん、いろんな風味が。お酒の香りが際立って感じます。正直、甘みがないひじきにまだ違和感を覚えるものの、この間、旅先の宿で甘い切干大根やひじきをいただいたら、それはそれで違和感「甘い~」を感じました。まさに私の舌は今、甘いおばんざいに対する味覚の過渡期かも。夫は「これ、砂糖入れてないの?信じられん。うまい!」という感想でした。
たんまりできたので、これもしばらくの貴重な作りおきおかずになりそうです。
Posted by せっせっせ at 15:39│Comments(0)
│ルネサンスに挑戦!