2010年11月12日
感化される夕食メニュー
『ごはんとおかずのルネサンス』--1日1章くらいのつもりで少しずつ読み進めています。食に関して書かれた本との出会いは、『なぜ粗食が体にいいのか』に続いて2冊目ですが、こちらも興味深く読めそう。おとといは「ミネラルの循環」、昨日は「何のために料理を作り、食べるのか」という章を読んでいて、とても気持ちよく目が覚める思いです。理屈が分かるのも面白いですが、この本に載っている料理自体が本当においしそうなんです~たとえばハンバーグにすりおろしにんじんやしいたけのみじん切りを入れていたり、かけるトマトソースも手作りだったり。食べ物がおいしいってこういうことなのか~と、理屈と舌の両方から分かりそうな気がします。少し前の自分だったら、この本は「まぁそうは言ってもね」と、スルーしていたかもしれませんが・・・
この本のおいしい料理を試してみる前にまだ、いろいろ読んでみたい章があるので、日々のご飯は今までの自分のごはん+チラ読みしたアドバイスをちょっとだけ取り入れたメニューです。昨夜は感化されすぎ?でこんなふうになりました。
・かつおと昆布でだしをとり、ぬめりをとらない里芋、皮をむかない大根&にんじん、油抜きをしない厚揚げ、あくをとらない豚肉、たっぷりのねぎを入れて、塩と醤油だけで味付けした汁もの
・小松菜の茎と豚肉としらすの卵とじ、醤油+七味
・炊けた後に蒸らし+再炊飯を試みた白米
感化されまくりだなーと思いながら、丁寧に「おいしくなぁれ」と作ったごはん、醤油と塩だけでおいしく感じられるかドキドキしながら作ったごはんというのは、食べるときも一口一口おいしさを感じながら食べたいという、なんとも、ジミで落ち着いた境地になれるのでした 。
この本のおいしい料理を試してみる前にまだ、いろいろ読んでみたい章があるので、日々のご飯は今までの自分のごはん+チラ読みしたアドバイスをちょっとだけ取り入れたメニューです。昨夜は感化されすぎ?でこんなふうになりました。
・かつおと昆布でだしをとり、ぬめりをとらない里芋、皮をむかない大根&にんじん、油抜きをしない厚揚げ、あくをとらない豚肉、たっぷりのねぎを入れて、塩と醤油だけで味付けした汁もの
・小松菜の茎と豚肉としらすの卵とじ、醤油+七味
・炊けた後に蒸らし+再炊飯を試みた白米
感化されまくりだなーと思いながら、丁寧に「おいしくなぁれ」と作ったごはん、醤油と塩だけでおいしく感じられるかドキドキしながら作ったごはんというのは、食べるときも一口一口おいしさを感じながら食べたいという、なんとも、ジミで落ち着いた境地になれるのでした 。
Posted by せっせっせ at 18:04│Comments(0)
│ルネサンスに挑戦!