2010年08月04日
ドライアジサイ再挑戦
前回、シワくちゃになり失敗したドライアジサイ。カットするのが早すぎたようなので、あれから1か月以上経過した8月になってから、今度は、色もあせ、パサッとしてきたところで花をカットしてみました。いくつかある中で見栄えがした2つだけをヒモで逆さに吊るし、2日ほど扇風機の風にあてて乾燥させたら、前回よりは形を保ってドライ化できたようです。



タイミングが難しいなと思うのは、乾燥するのを待ちすぎると、白い花のほうの写真にあるように、茶色の枯れ色が入ってしまう。次回もやるとしたら、この枯れ色が入る直前の、全体に乾燥した感じが見えたタイミングでカットしてみたいと思います。あと、吊り下げ乾燥の方法ですが、花が重いのでやはり逆さ吊りがいいんじゃないかと。あと、日本の夏(豊田の夏?)は高温多湿なので、夏の晴れた日であっても扇風機をあてて乾かすというのはいい方法だったと思います。エアコンだとつけない時間帯もありますが、扇風機ならずっとつけておいてもそんなに気にならないので。公園で咲きっぱなしのきれいなのがあったら、カットして試してみますか?

いつも悩むのは飾り方。。。花瓶に立てられるほど茎が長くないので、棚の上に置いてみました。
どんな状態で花をカットしたかといいますと・・・青いアジサイのほうで、このぐらい↓。
タイミングが難しいなと思うのは、乾燥するのを待ちすぎると、白い花のほうの写真にあるように、茶色の枯れ色が入ってしまう。次回もやるとしたら、この枯れ色が入る直前の、全体に乾燥した感じが見えたタイミングでカットしてみたいと思います。あと、吊り下げ乾燥の方法ですが、花が重いのでやはり逆さ吊りがいいんじゃないかと。あと、日本の夏(豊田の夏?)は高温多湿なので、夏の晴れた日であっても扇風機をあてて乾かすというのはいい方法だったと思います。エアコンだとつけない時間帯もありますが、扇風機ならずっとつけておいてもそんなに気にならないので。公園で咲きっぱなしのきれいなのがあったら、カットして試してみますか?

いつも悩むのは飾り方。。。花瓶に立てられるほど茎が長くないので、棚の上に置いてみました。
Posted by せっせっせ at 13:09│Comments(0)
│草花