2010年08月02日
一品三味
前回もそうだったのですが、国産の牛スジ肉を買うときは肉じゃがをしようと思っていることが多いです。・・・が、いざ肉じゃがを作り始めるとなぜか予定変更になってしまう。今回も、やっぱり素材の味が生きるスープ風にしよう!と。最初の味付けは岩塩だけ。
で、沢山作ったけど、また同じ味もね・・・という気分。ここから、偶然ですが全く違う2味が誕生しました。
①スープといんげんと玉ねぎだけを使って、リゾット
・フライパンでオリーブオイルとにんにくを炒め、イカを炒める(イカはなくてもよい)。
・温めたご飯(冷めたご飯でもできるみたい)を入れて軽く炒める。
・スープと玉ねぎといんげんだけをすくって、ご飯をひたす。好みで牛乳や豆乳を少し追加。生米ではないので火を強くしすぎない。
・ねばり気が出過ぎる前に、粉チーズ、バター、塩などで味を調えてできあがり。
各種野菜から出たスープが一役買っていると思われ、フライパン一つしか汚さず、簡単なのにすごくおいしい。夫にも好評。
②残りの具だけを使ってグリーンカレー
・鍋でグリーンカレーペーストを炒め、鶏肉を炒める(牛スジ肉が少ししか残っていなかったため:なくてもよい)。
・スープがなくなった後に残っている具を全部入れる。
・水、ココナッツパウダー(ココナッツミルク)、砂糖を入れてしばらく煮込み、味を調え、具にボリュームを出すため皮をむいて切ったナスを最後に追加。
最初のスープのときよりも、牛スジ肉がトロトロに煮えていて美味。既に火が通っている具を使っているのですぐできるのがミソ。もちろん、グリーンカレーでなくて、日本のカレールーを使ったカレーにもできますね。
①も②も、そしてオリジナルのスープも、フライパン一つ、鍋一つで作れるところがポイントです。だって、暑くてキッチンに立つの、しんどいではありませんか・・・
で、沢山作ったけど、また同じ味もね・・・という気分。ここから、偶然ですが全く違う2味が誕生しました。
①スープといんげんと玉ねぎだけを使って、リゾット
・フライパンでオリーブオイルとにんにくを炒め、イカを炒める(イカはなくてもよい)。
・温めたご飯(冷めたご飯でもできるみたい)を入れて軽く炒める。
・スープと玉ねぎといんげんだけをすくって、ご飯をひたす。好みで牛乳や豆乳を少し追加。生米ではないので火を強くしすぎない。
・ねばり気が出過ぎる前に、粉チーズ、バター、塩などで味を調えてできあがり。
各種野菜から出たスープが一役買っていると思われ、フライパン一つしか汚さず、簡単なのにすごくおいしい。夫にも好評。
②残りの具だけを使ってグリーンカレー
・鍋でグリーンカレーペーストを炒め、鶏肉を炒める(牛スジ肉が少ししか残っていなかったため:なくてもよい)。
・スープがなくなった後に残っている具を全部入れる。
・水、ココナッツパウダー(ココナッツミルク)、砂糖を入れてしばらく煮込み、味を調え、具にボリュームを出すため皮をむいて切ったナスを最後に追加。
最初のスープのときよりも、牛スジ肉がトロトロに煮えていて美味。既に火が通っている具を使っているのですぐできるのがミソ。もちろん、グリーンカレーでなくて、日本のカレールーを使ったカレーにもできますね。
①も②も、そしてオリジナルのスープも、フライパン一つ、鍋一つで作れるところがポイントです。だって、暑くてキッチンに立つの、しんどいではありませんか・・・
Posted by せっせっせ at 22:07│Comments(0)
│肉