2010年04月17日

優しい甘味

うーさん宅に招いていただきご馳走してもらった甘味、緑豆のしるこ。緑豆のしるこというと、以前私が作ったようなしるこをイメージしましたが、全然違って、ベトナム風の緑豆しるこでおもてなししてくれました。私が作ったのは中国風だったのかな?

優しい甘味

↑左からタピオカ(これは大玉ですね)、ココナッツミルク、炊いた緑豆。最初はお洒落なパフェ用のグラスに入れて出していただいたのですが、「好きに自分で足しておかわりしてね」ということで、写真のようにたっぷりとテーブルに並べられました。この3つの組み合わせが絶妙。緑豆とココナッツミルクが合わさると、さつまいもみたいな、あまくて舌ざわりのいい格別な味になるんです。これは衝撃的でした。お腹にもたれないからどんどん食べられるんです。

優しい甘味

タピオカも緑豆も茹で加減がちょうどよくて・・・こんな優しい甘味なら、毎日味わってほっと一息つきたいな。


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Posted by せっせっせ at 20:39│Comments(6)甘いもの
この記事へのコメント
せっせっせさん、
気に入っていただけたみたいで嬉しい!
また作るね。
ちなみに、「しるこ」じゃなくて、「ぜんざい」だよ~^o^
Posted by うー at 2010年04月18日 08:59
うーさん、
あ?
ぜんざいでしたか~~。
しることぜんざいの違いって分からないので
混同しています。
ベトナムのおやつだから、ベトナム語を訳したのが「ぜんざい」に当たるんですか?
私の皮つき緑豆をおいしく食べる方法があったらぜひ教えて下さい♪
このぜんざいは本当にとてもおいしかったです。
Posted by せっせっせ at 2010年04月18日 20:10
せっせっせさん、

昨日夫に聞いてみたんです。
「ぜんざい」と「しるこ」について。
この辺りでは、ぜんざいとしるこはあまり区別していないようなのですね。

神戸では、飲む感じの水気の多いものを「しるこ」、匙で食べる柔らかいあんこに近いものを「ぜんざい」と呼んでいました。

ベトナム語では、che(チェー)です。
このcheは、意味が広くて、お茶もぜんざいも豆板などのお茶菓子も、売り子さんも近所のおばさんたちもcheと呼んでいました。
Posted by うーうー at 2010年04月19日 09:50
うーさん、
分かりやすい違いですね。
しるこというと、確かに汁粉というくらいだから汁というイメージがありましたが、ぜんざいというと、とたんに分からなくなっていました。

チェーですか。そういえば聞いたことがあるような。
でも、人間のこともチェー??
またおいしいベトナムのおやつを紹介して下さいね。
Posted by せっせっせせっせっせ at 2010年04月19日 10:15
違う、違う ^^;

近所のおばさんや売り子さんが、お茶もぜんざいも豆板などのお茶菓子も、cheと呼んでいたの。

ごめんね。「も」の使い方が悪かったですね。

★今度は緑豆のあんこを使った白玉団子を作ろうかな、と思ってます♪
Posted by うーうー at 2010年04月19日 10:44
笑 笑 笑
意味が広すぎましたね。
緑豆のあんを包んだ白玉団子かな?
またビオラ持って参上しま~す♪ 
Posted by せっせっせせっせっせ at 2010年04月19日 11:00
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