プチ陶器展

今日は実家の母を招いて久しぶりのドルチェ・ヴィータでランチをして、矢作川堤防沿いの桜並木に案内する予定でした。ドルチェ…に向かう前に、「欲しいのなーい？」と自宅の食器棚を開放して、増えてきた自作陶器のプチ展示会をしました。「だめなのはだめって言うから、とりあえず欲しいのがあれば言ってみて」と母に言ったら、ほぼ全作品を見て、楽しそうに「これ！」「これも！」と選び出してくれました。



母が選んだ食器です。嬉しかったのは意外と、大胆に手書きしたような作品を気に入ってくれたこと。快く全部持ち帰ってもらうことにしました。母も嬉しそうで、「料理がしたくなってきた」と。作り手にとっては最高の言葉です。手元を離れると存在を忘れてしまいそうなので、写真で残しておきます。少し減った分、また思い切りよく作ることができるので、時々プチ陶器展を開こうかな。

そのうちにお店のランチ時間が気になってきて、家を出たのですが、着いたらランチタイムのラストオーダー時間が過ぎてしまっていました。。。わやですわ。