2009年07月23日
ふとんシーツで枕カバー
昨日のアイロン台カバー作りで久しぶりにミシンを出すと、そばに作りかけの枕カバーが現れました。去年の夏、クーラーなしの寝室で夏をしのいだとき、少しでも首元をサラッとさせたくて、以前使っていた麻混じりの綿シーツを利用して作りかけていたものでした。「忘れるだろうから、そうはさせないよ」という、自分の行動を読んでミシンのそばに置いたんだったような気がします。
まっすぐ縫うだけなのに、何か役に立つものが作れるというのが好きです。それでも、アイロンを使って折り目をつけたり、しつけ糸で仮縫いしたりするくらいのことはしました。袋状に作っておけば、枕を入れて内側に折り返すと、ホテルっぽくきっちり枕を収められるということを、無印良品の売り場で店員さんに示してもらい知りました。
こんな感じでぴったりと。麻100%が一番でしょうけど、あくまでも家にあるものをリメイクなので、忍、忍です。マットレスにかぶせるボックスシーツも綿100%なので、この時期、やはり体の熱がこもって暑いです。分かっているけど、麻のシーツは夢のまた夢・・・。クーラーに頼らない日は、扇風機とアイスノンにも助けてもらいます。今年も気づけば外でセミが鳴き始めていますね。子どもの頃の、「夏休みだ、夏だぁ~」という、あの胸騒ぎが懐かしいなー。
まっすぐ縫うだけなのに、何か役に立つものが作れるというのが好きです。それでも、アイロンを使って折り目をつけたり、しつけ糸で仮縫いしたりするくらいのことはしました。袋状に作っておけば、枕を入れて内側に折り返すと、ホテルっぽくきっちり枕を収められるということを、無印良品の売り場で店員さんに示してもらい知りました。
こんな感じでぴったりと。麻100%が一番でしょうけど、あくまでも家にあるものをリメイクなので、忍、忍です。マットレスにかぶせるボックスシーツも綿100%なので、この時期、やはり体の熱がこもって暑いです。分かっているけど、麻のシーツは夢のまた夢・・・。クーラーに頼らない日は、扇風機とアイスノンにも助けてもらいます。今年も気づけば外でセミが鳴き始めていますね。子どもの頃の、「夏休みだ、夏だぁ~」という、あの胸騒ぎが懐かしいなー。
Posted by せっせっせ at 17:55│Comments(0)
│ぬいもの