日焼けした？

「焼けた？」　または　「日焼けした？」　（＝「黒くなったね」）
「また日焼けした？」　（＝「また黒くなったね」）

久しぶりに会う友人に言われるたび、ちょっと傷つきます。
思い当たる原因はやっぱり庭いじり（+普段のケアもさぼりがち）。今年は腕カバーやツバの大きな帽子も準備しているけれど、地面からの照り返しもあるし、光なんていろんな方向から降り注いでいるんだからカバーしきれるはずもなく。健康的な小麦色のアジア人を目指すしかないか。

とはいえ、今朝はできるだけ日が高くならないうちに、植物の手入れを開始。まずは、モリゾウの手入れ。


アパートに暮らしていた頃は、鉢植えでうまく育てられなかったワイヤープランツが、花壇の左右両脇に3、4株植えて1年半でこの通り。他の植物の成長ぶりからすると、とりわけ花壇の土が肥えているというわけでもないようなんですが・・・。
剪定方法は、①切りたい場所をわしづかみにし、②ひたすらハサミを入れて切る！かなり小気味いいです。



あっという間に、指定生ゴミ袋（大）がいっぱいに（正確には前からためていた剪定クズも含めて）。定期的にバサバサ切るよりほかないですね。いや～、元気でうれしいうれしい。



両脇モリゾウの中間には、満開のイングリッシュラベンダー。これがあるから、黒くなったってやめられません、庭いじり。



お次は、2週間ほど前に剪定した、ユーカリ・グニーに支柱を立てました。左は一番、右は二番目にノッポな株。左には180cmの、右には150ｃｍの支柱を立てたけど、右も180ｃｍでよかったな。せっかくの機会なので、正確に高さを測ってみたら、左は260ｃｍ、右は220ｃｍでした。先端にいけばいくほど、葉ぶりが小さくなってきているから、いよいよこの辺でストップするのかな？←甘い？



うっわ～、これもいったいどうなるの？といいながら、ツルの先端をまだ切れずにいます。畑ではどのぐらい延びるものなんでしょうか？経験がないことは試してみたくなります。いよいよ、緑のカーテンネットにも巻きつく勢いです。「そのネットはキミのじゃないのよ～」と、なだめるように話しかけそうになります。



お次～。観葉植物の水やり。また、鉢が狭くなってきてるなぁ～。