陶芸教室

今日も暑かった！14：00からの陶芸教室に向かう道で、モクモク入道雲を発見。電線もなーんにもなくて気持ちのいい1枚が撮れました。雲の形から何かを連想するのも面白いですよね。（上の方、コアラに似てません？）

さて、そんな暑い折の陶芸教室。今日はこれまでになく大きいサイズの植木鉢が焼き上がりました。カンノンチクを植え替えるための植木鉢で、夫（+先生）の作品です。直径約30cm、高さ約35cmで、釉薬はトルコブルーというガラス釉を吹き付けてあります。内側の写真はありませんが、レンガ色をしていて、遠赤効果で植物がよく育つらしいです。

一人取り残されて釉薬がけをする合間に、作業場の写真をパシャ。どこもかしこも陶器、陶器、陶器・・・

陶芸は、粘土の成形、素焼き、釉薬がけ、本焼きと何ステップもあるので、自分が思ったような形、色に仕上がるケースは私の場合、まだとーっても少ないです。形はうまくいったけど色がこんなつもりじゃ、とか、いい形にできたのに素焼きでヒビ割れ・・・なんてことはしょっちゅうです。