2012年02月04日
今日の色
最近、「色」が楽しくなってきました。これは、今編んでいるロングスカートと、最近買ったショール。
今朝、雪の残る土手を散歩していると、空の色、遠い山の色、手前の木の色、枯れ草の色、雪の色の組み合わせに魅せられて、この組み合わせを何かに使えないかな、と。
ステッドラーの多色色鉛筆で忘れないようにノートに色の組み合わせを残しておくことにしました。一番左のタテ列の組み合わせ(山、空、木、草、雪)が今日の色です。その隣の朱色で始まるタテ列の組み合わせは、
金華鳥のゴマちゃん。この色合いもいつか何かにしてみたい。マフラーとか?。そして、ゴマちゃんの横の、たった2色の組み合わせは、
たった2色で悪かったね、カーサン。
えぇと。この2色でタートルネックのセーターを編んで、お前と一緒に散歩したいなーと思っているんだよ。できたらトーサンのも
楽しいので、しばらく目に付いた素敵な色の組み合わせをこうしてメモに残してみようかと思います。
今朝、雪の残る土手を散歩していると、空の色、遠い山の色、手前の木の色、枯れ草の色、雪の色の組み合わせに魅せられて、この組み合わせを何かに使えないかな、と。
ステッドラーの多色色鉛筆で忘れないようにノートに色の組み合わせを残しておくことにしました。一番左のタテ列の組み合わせ(山、空、木、草、雪)が今日の色です。その隣の朱色で始まるタテ列の組み合わせは、
金華鳥のゴマちゃん。この色合いもいつか何かにしてみたい。マフラーとか?。そして、ゴマちゃんの横の、たった2色の組み合わせは、
たった2色で悪かったね、カーサン。
えぇと。この2色でタートルネックのセーターを編んで、お前と一緒に散歩したいなーと思っているんだよ。できたらトーサンのも
楽しいので、しばらく目に付いた素敵な色の組み合わせをこうしてメモに残してみようかと思います。
Posted by せっせっせ at 00:23│Comments(4)
│もの作り
この記事へのコメント
せっせっせさん
ステッドラー殻色鉛筆が出ていたのですね。知りませんでした。
鉛筆は、滑らかさからするとトンボのMONOの方が滑らかか
も知れませんね。
三菱のHIユニはザラツク感じがして、ステッ
ドラーは程よい抵抗感があったような気がします。
色鉛筆は、ファーバーカステルを持っていましたが、娘にもっ
て行かれたまま戻って来ません。買っただけです。
ファーバーカステルのパステルは大好きです。
パステルも久しく使っていないので、心配ですがボチボチ再開
仕様と思います。
ステッドラー殻色鉛筆が出ていたのですね。知りませんでした。
鉛筆は、滑らかさからするとトンボのMONOの方が滑らかか
も知れませんね。
三菱のHIユニはザラツク感じがして、ステッ
ドラーは程よい抵抗感があったような気がします。
色鉛筆は、ファーバーカステルを持っていましたが、娘にもっ
て行かれたまま戻って来ません。買っただけです。
ファーバーカステルのパステルは大好きです。
パステルも久しく使っていないので、心配ですがボチボチ再開
仕様と思います。
Posted by のんびりたん男爵 at 2012年02月05日 22:39
男爵さん、
おや、こちらの分野にもお詳しい?
多色鉛筆にあこがれてネットで少し調べた程度なのでステッドラーの商品については何も知らないも同然なのですが、おっしゃる通り、使っていると硬めの使い心地です。
パステルというのは経験がないのですがどんな感じの書き味なのでしょうか。デッサン用のコンテみたいな棒状のものでした?
おや、こちらの分野にもお詳しい?
多色鉛筆にあこがれてネットで少し調べた程度なのでステッドラーの商品については何も知らないも同然なのですが、おっしゃる通り、使っていると硬めの使い心地です。
パステルというのは経験がないのですがどんな感じの書き味なのでしょうか。デッサン用のコンテみたいな棒状のものでした?
Posted by せっせっせ at 2012年02月06日 12:59
せっせっせさん
ステッドラーのパステルは、角棒状でコンテよりやや太いです。
ハードパステルでコンテのように細部まで描き易いです。
国産ではヌーベルカレーとゴンドラがあります。前者はハード
後者はソフトパステルです。大きな面を塗る時はレンブラント
を使っています。
もっと良いパステルもあるようですが、名古屋(田舎^^)では
手に入りません。
有名なパステル作家が丸善で個展を開かれたときに、に質
問しましたら、どこでも手に入る画材が良いと言っておられました。
パステルの良さは、描くときに手間がいらないことです。
油彩は、筆を洗うのに時間がかかるのと、直ぐに塗り重ね
出来ないことです。
水彩は、塗った時素晴らしい発色していても、乾くと新鮮さが
失せてしまいます。
欠点は、指でこすりつけるので指が汚れることと、仕上げに定
着液を吹きかけることです。
パステル鉛筆も出ていますからお試しあれ(^^)
ステッドラーのパステルは、角棒状でコンテよりやや太いです。
ハードパステルでコンテのように細部まで描き易いです。
国産ではヌーベルカレーとゴンドラがあります。前者はハード
後者はソフトパステルです。大きな面を塗る時はレンブラント
を使っています。
もっと良いパステルもあるようですが、名古屋(田舎^^)では
手に入りません。
有名なパステル作家が丸善で個展を開かれたときに、に質
問しましたら、どこでも手に入る画材が良いと言っておられました。
パステルの良さは、描くときに手間がいらないことです。
油彩は、筆を洗うのに時間がかかるのと、直ぐに塗り重ね
出来ないことです。
水彩は、塗った時素晴らしい発色していても、乾くと新鮮さが
失せてしまいます。
欠点は、指でこすりつけるので指が汚れることと、仕上げに定
着液を吹きかけることです。
パステル鉛筆も出ていますからお試しあれ(^^)
Posted by のんびりたん男爵 at 2012年02月07日 09:42
男爵さん、
なるほど、角棒状。
どこかで知らず知らず目にしていたかもしれません。
が、描いたことはないのでどこかで試す機会があったらなぁと思います。
コンテも指が真っ黒になるので、そんな感じかな。
画材売り場を立ち寄るとわくわくしますよね。
なるほど、角棒状。
どこかで知らず知らず目にしていたかもしれません。
が、描いたことはないのでどこかで試す機会があったらなぁと思います。
コンテも指が真っ黒になるので、そんな感じかな。
画材売り場を立ち寄るとわくわくしますよね。
Posted by せっせっせ at 2012年02月07日 20:19