バトン

雄鶏社の「かぎ針編みの夏小もの」の中の、透かし編みのバッグをアレンジして作っているバッグ。うーさんとの合作を試みています（私が編んで、うーさんが縫う）。うーさんのキャラメルブラウン色のほうが先に編みあがりましたので、アイロンをかけて出来栄えチェック！

（この状態ではシャンと立たないので、口をクリップでとめ、中にタオルを入れています）

最初はこれの約2倍の深さまで編む予定でしたが、編んでいるうちにこのくらい浅くてもいいかも？と、うーさんに見せてみたら、うーさんはこの深さに決めました。オレンジアーモンド色で編んでいる私は・・・この深さもとても好みですが、深さが違うとどんな見た目の違いがうまれるのかも見てみたいので、本来の深さまで編んでみようかと思います。

さて、このバッグ、この先はうーさんにバトンを渡します。どんな完成形になるかな？作りながら完成形を決めていくって、とてもドキドキします。