2011年05月05日
ポトフのちカレー
「ごちそうさま」の後で、3回くらい「おいしかった」「ほんとうまかった」「あぁ、うまかったな~」が聞けたカレー。それは、保温鍋でポトフを作った後に市販のルーを入れただけのカレーでした。
ポトフの具⇒手作りベーコン、玉ねぎ、新じゃがいも、にんじん、ローズマリー、ローリエ。ポトフを食べた後には具がかなり減ってしまっていたので、カレー用に再びベーコン(一口大に切ってフライパンで炒める)と玉ねぎ(スライスしてベーコンの脂で炒める)と新じゃが(皮つきで2等分)を追加しました。鍋を火にかけ、煮立ったところで「ジャワカレー」のルーを入れて少し混ぜ、保温容器に入れて2時間くらいたっていたかな?串でじゃがいもを刺したらスッと通りました。新じゃがは早いですね。ガス火でカレーを煮込むと、弱火であってもグツグツ湧きやすく蒸発も激しいような気がしますが、保温鍋はじんわり静かに煮込まれるので、底のほうだけコテッと煮詰まったりしないのがすばらしい。
サラリとした感じがお分かりいただけるかしら?ルーはたまたまあっただけの量を全部使ったら、ちょうどぴったりだったみたい。サラリとしているのに、ベーコンの香りやローズマリーの香りが奥行きのある風味に仕上げたのか、なんだか市販のカレールーとは思えないほどにおいしかったんです。夫からは「これからもぜひこの方法でお願いしたい」と言われましたが、こんなラクな方法で二度おいしいなら喜んで。「食材の旨みをすべて逃さず料理に込める」というルネサンスの手法は、いろんなところでヒントとなって、私においしくて楽な料理法を思いつかせてくれているような気がします。
ポトフの具⇒手作りベーコン、玉ねぎ、新じゃがいも、にんじん、ローズマリー、ローリエ。ポトフを食べた後には具がかなり減ってしまっていたので、カレー用に再びベーコン(一口大に切ってフライパンで炒める)と玉ねぎ(スライスしてベーコンの脂で炒める)と新じゃが(皮つきで2等分)を追加しました。鍋を火にかけ、煮立ったところで「ジャワカレー」のルーを入れて少し混ぜ、保温容器に入れて2時間くらいたっていたかな?串でじゃがいもを刺したらスッと通りました。新じゃがは早いですね。ガス火でカレーを煮込むと、弱火であってもグツグツ湧きやすく蒸発も激しいような気がしますが、保温鍋はじんわり静かに煮込まれるので、底のほうだけコテッと煮詰まったりしないのがすばらしい。
サラリとした感じがお分かりいただけるかしら?ルーはたまたまあっただけの量を全部使ったら、ちょうどぴったりだったみたい。サラリとしているのに、ベーコンの香りやローズマリーの香りが奥行きのある風味に仕上げたのか、なんだか市販のカレールーとは思えないほどにおいしかったんです。夫からは「これからもぜひこの方法でお願いしたい」と言われましたが、こんなラクな方法で二度おいしいなら喜んで。「食材の旨みをすべて逃さず料理に込める」というルネサンスの手法は、いろんなところでヒントとなって、私においしくて楽な料理法を思いつかせてくれているような気がします。
Posted by せっせっせ at 21:49│Comments(0)
│野菜