2010年07月23日
糸玉
やっと間違えずに編み続けられるようになってきて、ショールはだいぶ長くなりました。でもあと倍は編みます。教室では「これは一人でもできるから、何か次に編んでいく?」と勧めていただいたので、夏に家で着れる涼しい素材で、洗濯にも強いニットを作らせてもらうことに。市販の服で気に入ったサイズのがあるので、その寸法を真似て作っていく予定です。
選んだ糸は麻が60%近く、他にレーヨンや綿が入っているカサカサした、紙みたいな風合い。本当は竹の繊維でできた糸(あるんですよ!)で編んでみたかったのですが、今回は断念。でも色はまるで若い青竹のようです。ショールの糸も同じような素材が含まれていますが、麻の割合は20%なので、肌に触れた感じがかなり違います。
真ん中の赤いのが、今編んでいるショールの糸で、両側のがこれから編む糸。実際の色は写真よりももっときれいな緑です。今回初めて"かせ"の糸を、専用の器具を使わせていただき、写真のような状態にしました。傘の骨のような器具にかせ糸をセットして、利き手でおみくじの箱についているようなレバーを持ってグルグルと回すと、あっという間にこのような糸玉に。たのしーい!一般に手芸店で手に取る糸玉は、1束のかせ糸から4玉とった状態なのだそうです。つまり、写真の緑2玉は市販の糸玉8個分にあたるので、とても大きいです。まるで荷造りヒモのよう(麻だし・・・)。かせ糸から糸玉にすると、途中で糸が途切れることが少ない=糸端の後処理が少なくて済むんです。これはありがたい。
ところで・・・まるですぐにでもできるかのように、夏のさなかに夏用ニットを編むことを希望してしまった私。。。甘いなぁ~
選んだ糸は麻が60%近く、他にレーヨンや綿が入っているカサカサした、紙みたいな風合い。本当は竹の繊維でできた糸(あるんですよ!)で編んでみたかったのですが、今回は断念。でも色はまるで若い青竹のようです。ショールの糸も同じような素材が含まれていますが、麻の割合は20%なので、肌に触れた感じがかなり違います。
真ん中の赤いのが、今編んでいるショールの糸で、両側のがこれから編む糸。実際の色は写真よりももっときれいな緑です。今回初めて"かせ"の糸を、専用の器具を使わせていただき、写真のような状態にしました。傘の骨のような器具にかせ糸をセットして、利き手でおみくじの箱についているようなレバーを持ってグルグルと回すと、あっという間にこのような糸玉に。たのしーい!一般に手芸店で手に取る糸玉は、1束のかせ糸から4玉とった状態なのだそうです。つまり、写真の緑2玉は市販の糸玉8個分にあたるので、とても大きいです。まるで荷造りヒモのよう(麻だし・・・)。かせ糸から糸玉にすると、途中で糸が途切れることが少ない=糸端の後処理が少なくて済むんです。これはありがたい。
ところで・・・まるですぐにでもできるかのように、夏のさなかに夏用ニットを編むことを希望してしまった私。。。甘いなぁ~
Posted by せっせっせ at 18:30│Comments(0)
│あみもの