2010年06月15日
ようやく作れた!
編物を習い始めてから2年、棒針を始めてから数えれば1年ですが、ようやく思っていた形のものを作ることができました。あり余るほどに沢山の、母から譲ってもらった編み針を収納するケースです。どうやらキルト布などを使って号数別にポケットを作り、最後は全体を簀巻きのようにクルクルと丸めるケースを手作りされている人が多いのですが、どうにもミシンを出して作る気が起きず、それを作る時間があったら編物をしたいと思う始末。母に頼んでみるも、「私はパッチワークがやりたい」と冗談交じりにかわされてしまうし、近所の手芸店は閉店してしまうし、、、
これだけを1袋にまとめて持ち歩いていても、先生に「_号ある?」「_号出して」って言われたときに、エーット、あるかなあるかな、エーット みたいになるのがすごくイヤで何とかしたかったんです。そうしたら、普段あまり立ち寄らない100円ショップ「セリア」をぶらぶら歩きしているうちに、まさに編み針収納ケース用にこういうものがどこかに売ってればなぁと思っていたものが売っていたんです。しかも100円。
コレです、コレ!卒業証書が入っているような、厚紙でできたフタつきの筒。俄然、創作意欲が湧いてきました。ヨシ、100円商品で作るぞ。選んだのは、カラーゴム、レースふうのリボン、インデックスのようなシール、筒のケースで計500円。レースはなくてもよかったのですが、ちょっと飾ってみようかと。
4色あるカラーゴムに、インデックスのようなシールを二つ折りにして貼り合わせ、針の号数を書きました。幸か不幸か、このシールは「きれいにはがせる」ことをウリにしていたので、貼り合わせても時間がたつと離れてしまいました。想定外のロスタイム。悔しいですが、離れないよう、セロテープで2辺を貼り合わせました。
ホラ、左端の「2」が離れ始めています↑。ともかく、無事に各号数の針をカラーゴムでまとめました。これらを半分ずつ、2本のケースに収納し、それぞれのケースに違う装飾をして完成!
装飾のセンスはともかく、お財布的にも、製作時間的にも、そして何より機能的にも、大満足!これでいいのだ~~!久しぶりの工作に子どもの頃の「図工」を思い出します。そんな楽しい授業があるってなんて幸せなんだ。どうしてあの頃はそう思っていなかったんだ、と悔やんでも遅し。子どもの頃にありがたみに気付けていたら・・・ってことは、他にもたくさんたくさんあります。
細いほうはこっちの筒、太いほうはこっちの筒。それくらい大雑把に覚えておけば、「_号出して」と言われても、サッと筒をひっくり返して針を全部出せば、カラーゴムが見えるから一目瞭然で選べる(予定)。針を1本取り出したりしまうときに、いちいちカラーゴムを外す必要もない(予定)。簀巻きタイプのほうが一目瞭然かもしれませんが、こちらもそんなに判別に時間をとらないはずです。まぁ、まずは使ってみます。ケースもいいけど、早く作品も・・・
これだけを1袋にまとめて持ち歩いていても、先生に「_号ある?」「_号出して」って言われたときに、エーット、あるかなあるかな、エーット みたいになるのがすごくイヤで何とかしたかったんです。そうしたら、普段あまり立ち寄らない100円ショップ「セリア」をぶらぶら歩きしているうちに、まさに編み針収納ケース用にこういうものがどこかに売ってればなぁと思っていたものが売っていたんです。しかも100円。
コレです、コレ!卒業証書が入っているような、厚紙でできたフタつきの筒。俄然、創作意欲が湧いてきました。ヨシ、100円商品で作るぞ。選んだのは、カラーゴム、レースふうのリボン、インデックスのようなシール、筒のケースで計500円。レースはなくてもよかったのですが、ちょっと飾ってみようかと。
4色あるカラーゴムに、インデックスのようなシールを二つ折りにして貼り合わせ、針の号数を書きました。幸か不幸か、このシールは「きれいにはがせる」ことをウリにしていたので、貼り合わせても時間がたつと離れてしまいました。想定外のロスタイム。悔しいですが、離れないよう、セロテープで2辺を貼り合わせました。
ホラ、左端の「2」が離れ始めています↑。ともかく、無事に各号数の針をカラーゴムでまとめました。これらを半分ずつ、2本のケースに収納し、それぞれのケースに違う装飾をして完成!
装飾のセンスはともかく、お財布的にも、製作時間的にも、そして何より機能的にも、大満足!これでいいのだ~~!久しぶりの工作に子どもの頃の「図工」を思い出します。そんな楽しい授業があるってなんて幸せなんだ。どうしてあの頃はそう思っていなかったんだ、と悔やんでも遅し。子どもの頃にありがたみに気付けていたら・・・ってことは、他にもたくさんたくさんあります。
細いほうはこっちの筒、太いほうはこっちの筒。それくらい大雑把に覚えておけば、「_号出して」と言われても、サッと筒をひっくり返して針を全部出せば、カラーゴムが見えるから一目瞭然で選べる(予定)。針を1本取り出したりしまうときに、いちいちカラーゴムを外す必要もない(予定)。簀巻きタイプのほうが一目瞭然かもしれませんが、こちらもそんなに判別に時間をとらないはずです。まぁ、まずは使ってみます。ケースもいいけど、早く作品も・・・
Posted by せっせっせ at 14:06│Comments(0)
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