2009年07月06日
癒しの足助
土曜日。これまで香嵐渓くらいしか知らなかった足助の魅力を、惜しみなく教えてくれるうーさんの案内で、けだるかった体調が吹き飛ぶ1日を過ごしました。雨がちと予想された天気も終日晴れて、私の気分はまさに布袋様。
遠めに見ると本当に頂点が尖ったような三角(▲)の山の入口で、うーさんの娘さんとその友達を「行ってらっしゃ~い」と見送る。
その入口で、落ち葉たっぷり、この肥えた土がうらやましいのよね、と、足で地面を踏もうとしたところ、アッ!
川を挟んだ向こう岸には、白いヤギと無限のときを過ごしているかのような一人の女性が。まぶしい光景。
大蔵野菜直売所では、咲き残るアジサイを見ながらスイカの味見。冷えてないほど甘さを感じる!おいしい!
肥沃な土壌からニョキッ。食べごろサイズでちょっとそそられました。風天洞で。
風天洞を廻り終えてお茶をいただいていると、甘え声を出しながらミミちゃんという猫が私の膝の上から離れなくなりました。
遅いお昼は、うーさんがお気に入りだという、とどめきの里という売店の五平餅と、きゅうりの浅漬け。ねぎみそにゆずの香りのする味で、ご飯はふんわり。さっと、袋売りのきゅうりの浅漬けを買ううーさんはすごい。何がおいしいかをよく知っていないとできないと思うので。
アイスコーヒー飲みたいな~と思っていたところへ、ウェルゴッドというピザやパスタ、コーヒーのお店に案内してもらい、眼下に緑が広がるまぶしい席に座る。窓からの緑・・・絵に描くような眺め。
足助村そばの川に足を入れながらおしゃべり。いつまで入れていても平気でした。これはこの時期ならではの娯楽?
足助村という宿泊施設の存在を初めて知りました。プライベートが守られた萱葺きの建物まるごと1棟が宿にできるのです。シンクや、屋外にはテーブルもあって、BBQもできる。
カネサン茶舗に立ち寄った後、うなぎの川安で早め(17:30)の夕食。朝9:00出発でこんなに沢山時間を過ごしても、日が暮れる前に余裕で帰れる足助。夫には持ち帰りのうなぎでうな丼を食べてもらいました。
う~ん、足助はすごい。知れば知るほど好きになります。今度は山登りか、廃線になった線路を歩くか?まだまだ魅力いっぱい!
風天洞という鍾乳洞の入口にて。「デスクトップ画面にしようかな」と言いながら写真を撮る私を笑う、うーさん。いつか庭に置くかもしれないよ。
遠めに見ると本当に頂点が尖ったような三角(▲)の山の入口で、うーさんの娘さんとその友達を「行ってらっしゃ~い」と見送る。
その入口で、落ち葉たっぷり、この肥えた土がうらやましいのよね、と、足で地面を踏もうとしたところ、アッ!
川を挟んだ向こう岸には、白いヤギと無限のときを過ごしているかのような一人の女性が。まぶしい光景。
大蔵野菜直売所では、咲き残るアジサイを見ながらスイカの味見。冷えてないほど甘さを感じる!おいしい!
肥沃な土壌からニョキッ。食べごろサイズでちょっとそそられました。風天洞で。
風天洞を廻り終えてお茶をいただいていると、甘え声を出しながらミミちゃんという猫が私の膝の上から離れなくなりました。
遅いお昼は、うーさんがお気に入りだという、とどめきの里という売店の五平餅と、きゅうりの浅漬け。ねぎみそにゆずの香りのする味で、ご飯はふんわり。さっと、袋売りのきゅうりの浅漬けを買ううーさんはすごい。何がおいしいかをよく知っていないとできないと思うので。
アイスコーヒー飲みたいな~と思っていたところへ、ウェルゴッドというピザやパスタ、コーヒーのお店に案内してもらい、眼下に緑が広がるまぶしい席に座る。窓からの緑・・・絵に描くような眺め。
足助村そばの川に足を入れながらおしゃべり。いつまで入れていても平気でした。これはこの時期ならではの娯楽?
足助村という宿泊施設の存在を初めて知りました。プライベートが守られた萱葺きの建物まるごと1棟が宿にできるのです。シンクや、屋外にはテーブルもあって、BBQもできる。
カネサン茶舗に立ち寄った後、うなぎの川安で早め(17:30)の夕食。朝9:00出発でこんなに沢山時間を過ごしても、日が暮れる前に余裕で帰れる足助。夫には持ち帰りのうなぎでうな丼を食べてもらいました。
う~ん、足助はすごい。知れば知るほど好きになります。今度は山登りか、廃線になった線路を歩くか?まだまだ魅力いっぱい!
Posted by せっせっせ at 17:46│Comments(0)
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