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2009年05月08日

甘夏みかんケーキ

夫の実家で沢山いただいた夏みかんをくりぬく練習。。。週末の持ち寄りパーティーに、くりぬいたカップにフルーツ、えび、アボカドなどを和えたサラダをつめて行こうかと考えたからです。なにせサイズがソフトボール並に大きいので、スプーンでくりぬくも、なかなか難しい汗。なんとか無駄なく果汁と果肉を分けたら、なつかしいカップケーキを作ろうかと思い立ちました。手元にあるオレンジページの1992年臨時増刊号「お菓子の本」(最近また増刷されたのか書店で見かけました)に、みかんのカップケーキとして作り方が載っていたので、これを参考に分量を変えて挑戦ナイフとフォーク

甘夏みかんケーキ

作ったのは初めてですが、あらまぁ、簡単。普通のみかんでレンジで1分ほどチンするだけと書いてあります。この夏みかんでは1分ずつ様子を見ながら加熱したら4分ほどかかって、生地がプワ~っと盛り上がってきました。みかんの大きさに関わらず、この盛り上がりが出来上がりの証拠みたいなので安心、安心。レシピにあったみかん4個分の材料を2倍にして作ったら、ほぼちょうど夏みかん2個分に相当しましたピース。レシピには書かれていなかったけど、余った果汁と果肉を蒸した後にふくらんだ生地の上からそろそろとかけて、ジューシーな仕上がりに。素朴なおやつができました。冷やしたほうがおいしいかもしれないと思い、1つは冷蔵庫へ。数えたら残りまだ33個もあったので、おすそわけに加えていろんな試作ができそう急ぐ。とあるHPでは、くりぬいたみかんの中へお酒を注いで、時間がたってから飲むとありましたにっこり

<夏みかんケーキ(2個分)の材料>
卵M:2個
グラニュー糖:60g
薄力粉:100g
BP:小1/2
バニラエッセンス:少々
みかん汁:大3(残りは蒸した後、生地の上からかける)
バター:20g(レンジで溶かす)

<作り方>
①夏みかんをくり抜き、果肉入りの果汁を準備。
②ボールに卵、グラニュー糖、ふるった小麦粉+BP、溶かしバター、バニラエッセンス、みかん汁の順に合わせ混ぜる。
③くりぬいた夏みかんの中に②の生地を7~8分目まで流し入れる。
④夏みかんを器に入れ、ラップをかけてレンジにかける。生地がふくらむまで3~4分。仕上げに余った果汁を上からしみこませながら流す。



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Posted by せっせっせ at 16:52│Comments(0)甘いもの
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